監督
ルチオ・フルチ役名および出演者名
ロバート
パトリック・マギー(マイルズ博士)
ジル
ミムジー・ファーマー(アメリカ人旅行者)
ゴーリー デヴィッド・ウォーベック(警部補)
ウィルソン アル・クライヴァー(警官)
フリン ジェフリー・コプルストン
モリーン ダニエラ・ドリア
リリアン ダグマー・ラッサンダー(モリーンの母)
医師
ルチオ・フルチファーがソン ブルーノ・コラッツァリ
まずは、予告編から
あらすじ
車を運転していると、後部座席に黒猫が・・・ (にゃんてこったい!)
黒猫は、(超常現象を研究していた元大学教授の)ロバート・マイルズ宅に帰ってくる。 TEAC X10
カセットテープを聴いているところへ、黒猫が来て、手を引っかいて去ってしまう。
アメリカ人旅行者のジルは、歴史的建造物を撮影していると、地下への入り口を見つける。 入ってみると、白骨化した死体が複数置かれている。 そこで、小型マイクを見つける。 出ようとすると、警官ウィルソンに見つかる。 「呪われるので入らない方がいい」と忠告される。 (旅行者 → 写真撮影 → いい景観 → 警官 というダジャレなのか?)
モリーンとスタンは、イチャつくために密閉された部屋へ行く。 鍵を無くしたせいで出れなくなってしまう。 換気が出来ないため、息苦しい。 すったんもんだの末に・・・
モリーンの母リリアンは、モリーンが帰ってこないことを心配し、警察に連絡。 捜索してもらうが・・・
ゴーリー警部補は、バイクに乗ってワイルドに登場。 ウィルソン巡査が、スタンとモリーン失踪絡みで呼んだのだ。
ジルは、遺跡付近で拾ったマイクをロバート・マイルズに返す。 ロバートは、研究してきた超常現象についてジルに語る。 (信ジル?)
催眠術?((=゜エ゜=))ファーガソンは、パブから帰る途中で黒猫にからまれる。 (にゃんということだ!) 逃げる。ε=ε=(;´Д`)(意外と勤勉な猫だ) からの、ウァーーーーっと。
ゴーリー警部補は、ジルに現場での証拠写真の撮影を依頼。 (人員が足りないので、甘んジルってことだな)リリアンは、元恋人であるロバートの家を訪れる。 娘モリーンを探して欲しいからだ。
ヒ・・・ヒェーーーーー(((( ;゚д゚)))
ロバートは、「黒猫が不可解な事故と関連しているのでは」と疑う。 ジルは、信じる?
猫の自殺?
そして・・・
催眠?
フリン警部補が捜査に加わる。
からの・・・
ジルは、ロバートに説明を求める。
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ドンっと。
JPM 117N

一言で表現するなら
(((( ;゚д゚)))
キャーーーっと。
ジャンル
オカルト系ホラー。 厳密に言うと黒猫が主役。 エロ、グロ、ナンセンス要素が少しずつ入っている。 全体的な流れは分りやすいが、個別のエピソードのつながりは、分り難いかも。 残酷なシーンは、少ない。 今の基準でいえば、随分と大人しい目の表現かも。 ポロリは2シーンだけある。 っま、不自然じゃない範囲だったが。
出演者ルチオ・フルチが医師役でクレジットされているが、編集でカットされたため映っていないらしい。
ストーリー
スコットランドで不可解な死亡事故が多発する。 現場には、黒猫がいる。 アメリカ人旅行者のジルは、遺跡の写真を撮っている時に、小型のマイクを発見。 後に、超常現象を研究しているロバート・マイルズ教授のモノだと知り、届ける。 ジルは、人手不足の警察に頼まれて、事故現場での証拠写真の撮影を依頼される。
事故には、共通しているものを見つけるが・・・見所
ラストシーン。 有名な話だが。
作品の方向性(5段階)および評価
オカルト度3(う~ん、まっそうなんだけど)、ホラー度2(怖さということだけで言えば・・・)、
猫まっしぐら度2828(にゃー)。 ということで、
作品の評価は、それっぽい雰囲気が出ているが、
ちょっと大人しい目の描写にもかかわらず、そこそこ楽しめる作品。 エドガー・アラン・ポーの小説が原作ということなのだが(筆者は原作を読んだことがないが)、随分解釈が変わっているのではないかなと思う(本作で、随分ムチャをやっているので)。
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- 2015/02/28(土) 22:00:00|
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監督・脚本
ジェームズ・グリッケンハウス役名および出演者名
ジョン
ロバート・ギンティ(エクスタミネーター)
マイケル
スティーヴ・ジェームズ(ジョンの命の恩人)
ダルトン警部
クリストファー・ジョージ(エクスタミネーターの件を担当)
ミーガン
サマンサ・エッガー(医師、ダルトンと付き合っている)
マイナー トニー・ディベネデット(チキン野郎)
ジーノ ディック・ボッチェリ(怪しい組織のボス)
ショノ パトリック・ファレリー(CIA)
マリア ミシェル・ハーレル(マイケルの妻)
キャンディ シンディ・ウィリアムズ
ベトコン・リーダー ジョージ・リー・チェン
フランキー デニス・ボウトシカリス
マーティ ネッド・アイゼンバーグ
ボビー アーウィン・キーズ
トニー ピーター・ジェフリーズ(ジーノの部下)
ホフマン ジョン・L・フィッツジェラルド
サミー ウェブスターワイナリー
警察署長 サントス・モラレス
州議会議員 デヴィッド・リップマン(ニュージャージー州の、ぽっちゃり眼鏡)
その道のプロ ヴォナベル・ロック
キャスター ロジャー・グリムズビー
老婆 ゾヤ・レポルスカ
ロレイン エヴリン・ニール
まずは、予告編から
あらすじ
ドッカーン。 ズバババババ。
ジョンは、ベトナム戦争で捕虜となる。 尋問を受け、ピンチのところをマイケルに救われる。 (ドン・マイケルってことだな)ニューヨーク。 まったりとした音楽。
食品倉庫で働くジョンとマイケル。 っと、そこへ、怪しすぎる2人組がやって来る。 賊(ボビー)がビールを盗んでいるのを、ジョンに見つかる。 が、逆にジョンが捕まってしまう。 そこへ、マイケルが通りかかり、2人組をやっつけてしまう。
ジョンは、屋上で鳩の世話。 (これから、ハッとすることが起こるって事の伏線だな)
マイケルは、倉庫で追い返した賊の待ち伏せに遭い、大怪我。 首を負傷したため、寝たきり状態に。ジョンは、賊の一人を捕まえて尋問というか、拷問。 トループ・アパートがアジト?
からの、
アジト襲撃。 (゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!ジョンが働く倉庫では、みかじめ料を怪しい組織に渡している。 辺りを牛耳っている怪しい組織のボス(ジーノ)は、ニューヨークでの牛肉の値段が不自然に高すぎることがバレたと報告を受ける。 (モォー、大変ってことか)
Schaefer Cerveza Fria
ジョンは、トイレに入ったジーノを誘拐。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?鎖につながれ、尋問を受ける。 「ニュージャージー州、イーグルウッド、オーシャン26」「→14、←2の22、→0」
ジーノの家に侵入し・・・ワンダフルなことになってしまう。
ニュース番組で“エクスターミネーター”名義の声明文が読まれる。
ハンダ?
もしかして、
ジュウヨウなシーン? ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ジョンは、チキンを買いに行く。 (キチンとビジネスをやるってことだな)
そして・・・
ダルトン警部が、エクスターミネーター(ジョン)を捜査。
CIAも捜査に乗り出す? (Mー16がからんでいるからか?)
カーーっとなって、引っ掛かってしまう。
ドーーーンっと。
ショウがないので、あまり協力的でないダルトンにCIA職員の方からアプローチ。 わざわざ、CIAが出てきた理由は・・・ショウゆうことだったのか。
ダルトンは、ミーガンの治療を受ける?
ドーーーン。

一言で表現するなら
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!ジャンル
勧善懲悪モノ系クライム・アクション。 でも、悪をやっつける手段が非常に残酷だったりする。 う~む。 1980年前後のニューヨークが舞台になっている。 主人公がベトナム戦争からの帰還兵であることも、ストーリーに影響している。
出演者
ジョン役の
ロバート・ギンティは、ちっと細身でホワイトカラーワーカータイプに見える。 アーノルド・シュワルツェネッガーとは、全く方向性が違ってしまっている(本作の方が先に公開されているので、関係ないが)。 作中の設定でも、冷酷非道で不死身の処刑人・・・とはいかず、チンピラたちの攻撃にアッサリとひるんだりする。
ストーリー
ベトナム戦争で、捕虜となったジョンは、ピンチのところを親友マイケルに助けられる。 ニューヨークに帰還したジョンとマイケルは、食糧倉庫で働いている。 ジョンは、倉庫で盗みをしているチンピラを見つけ、追い払おうとする。 が、逆に捕らえられてしまい、ピンチのところを、またしてもマイケルに助けられる。 後日、マイケルは、ジョンのところへ酒を飲みに行こうとしている途中で、
盗みを働いていたチンピラの報復に遭い、重傷を負う。 そして、寝たきり状態になる。
怒ったジョンは、町のチンピラたちを一掃することに。 そして・・・見所
なんだかんだいって、派手なシーンが結構あったりする。 CGじゃなく、スタントの人たちが演じる迫力系だ。
作品の方向性(5段階)および評価
勧善懲悪度2(う~ん、徹底しているんだか、していないんだか)、クライム・アクション度4(処刑人対チンピラなので、やりたい放題)、
I’ll Be Back度5(続編もあることは、あるが・・・)。 ということで、
作品の評価は、ちょっと古い作品ではあるが、
なかなか味わいのある佳作。 そもそもの設定が、復讐モノ。 ハードな内容というか残酷なシーンもあったりするはずなのだが、オープニングとエンディングBGMはユッタリ、マッタリな雰囲気。 そのアンバランスさが、逆にいいかも。
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- 2015/02/27(金) 22:00:00|
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監督
ポール・マレル脚本
デレック・ビショップ役名および出演者名
キンバリー
メレディス・レインブリトニー
アリソン・オチマネク(キンバリーの友人)
マックス エリック・ルイス(キンバリーの恋人)
キアラ ビアンカ・ルメール(キンバリーの友人)
ホアン テオドリコ・ポール・セイジャー(キアラの恋人)
ローナン アントン・トロイ(ブリタニーの恋人)
エリック
デレック・ビショップ(ホアンの兄)
ケイトリン リンダ・ベラ(監禁から脱出)
シェリー ダイアナ・ケザダ(エリックの恋人)
リサ ダナ・チャップマン
ネティ クリスティーナ・イアヌッツィ
パージ ニコラス・ライバック(連続殺人犯)
行方不明者
ポール・マレルダウド テリー・ジェイムズ(キンバリーの父)
まずは、予告編から
あらすじ
父と母が行方不明になったために、子供2人が孤児になってしまった・・・という新聞記事。
監禁されている女性(ネティ)が、同様に監禁されている女性(ケイトリン)に脱出しようと持ちかける。 男が去った後、ナイフを持って脱走。
エリックとシェリーは、事故処理で通れなかった道を避けて、裏道をドライブしている。 クイズを出し合ったりして、イチャイチャ。ウクライナ?・・・キエフ トルクメニスタン・・・アシガバット (足がBad?何かの伏線だろうか?) が、迷ってしまった。 トイレ休憩をしているところへ、いきなりケイトリンが車に乗り込む。 用を足していたシェリーが、男に連れて行かれそうになる。
エリックが抵抗し、なんとか撃退? シェリーは重体。 荒野の中心で愛を叫んじゃう。1年後。 大学入学を控え、キンバリー邸のプールではしゃぐ男女(キンバリー、ブリトニー、マックス、ローナン)。 キアラの乗ってきた車が故障。 キアラの友人ホアンが修理。 マックスも手伝う。
キンバリー、キアラ、ローナン、ホアンは、ホアンの家へ行く。 荒れ放題の家に不安になるキンバリーたち(ホアンの家だけに)。 キンバリーがウロウロしていると、ホアンの兄で1年前に恋人シェリーを亡くしたエリックが姿を現す。 1年経つと、雰囲気が随分変わるもんだ。
エリックは、連続殺人犯に恋人シェリーを殺されてから変わってしまったようだ。 連続殺人犯の目的は、好ましくない者の排除らしい。
ローナンが、死んだとされる連続殺人犯の居場所へ行こうと言い出す(不安になってきた)。ホアンは、(自動車修理工)エリックの客の車を勝手に借りてしまう。 マックスとブリトニーも加わる。(マックスで不安になってきた)車に携帯電話を残して、徒歩で現場へ。
エリックは、弟ホアンが現場に向かったのを知り、追いかけることに。 そこに、ケイトリンも加わる。ブリタニーは、ホアンに嫌味。 現場に到着。 ローナンが、先頭になり、アドベンチャー。
マックスが物音に気付き、近づく。
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
でた!
ε=ε=(;´Д`)
そして・・・
小屋の出口がロックされてしまう。
粛清?
(((( ;゚д゚))) えっ!? どうやって?

一言で表現するなら
ちなみに、
キューバの首都はハバナ。ジャンル
監禁系連続殺人鬼モノホラー。 殺人鬼パージが、意外とアナログ派のせいか、近代的な武器を使わない。 手、ナイフがメイン。 銃は出てくるが、一発も撃たず。 う~ん。 予算が10万ドル(約1000万円)と超低予算な事を考えると、出演者も多く、セットもそれなりに作られていた印象。
出演者
エリック役のデレック・ビショップは、1年での変化ぶりはハンパなかった。 髪型を変えただけなのだが、雰囲気がガラっと変わった。 ちなみに、脚本も担当している。
ストーリー
パージと呼ばれる連続殺人犯は、好ましくない者を排除することを目的に犯行を重ねている。 パージに監禁されていたケイトリンが脱出に成功。 交通渋滞を避けるために裏道を走っていて、たまたま通りかかったエリックとシェリーに助けを求める。 しかし、ケイトリンを追いかけてきたパージによりシェリーは殺されてしまう。
1年後、大学入学を控えたキンバリー、マックス、ブリタニー、ローナンとキアラと(エリックの弟)ホアンは、1年前に死んだとされる連続殺人鬼パージの監禁場所を探検してみようということになる。 しかし、パージは死んでいなかった。 そして・・・
作品の方向性(5段階)および評価
監禁度1(ユルユルだ)、連続殺人度3(とりあえず、せっせと働いてはいるが・・・)、ホラー度2(怖さという観点からすると)、
粛清という名の宿命度0(全然関係ないけど、ちょっとしたダジャレを放り込んでみた)。 ということで、
作品の評価は、不可解な部分も多いが、
一応パッケージ等で期待した方向性の作品。 中盤以降のケイトリンとエリックの謎のノンビリの意味が、分り難かったかも。 酷評するほど酷くはないが、見終わって、何かモヤモヤ感が残る作品。 恐怖を与えるはずのパージの戦闘力が、あまりないというのも影響しているかもしれない。
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- 2015/02/26(木) 22:00:00|
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