監督 ティム・ハンター
役名および出演者名
リー・レイ・オリバー レイ・リオッタ
マイケル・コープランド博士 ウィレム・デフォー
バーバラ・コープランド ポリー・ウォーカー
テレサ ミシェル・ロドリゲス
エデン・ロス キャスリーン・ロバートソン
アーロ・ベナー博士 スティーヴン・レイ
まずは、予告編から
あらすじ刺青だらけの男に注射されるのをガラス越しに見守る人々。 男の名は、リー・レイ・オリバーといい、死刑になる。
回想シーン。
ん?
オリバーは生きている! 医学プロジェクト(薬物による行動修正)の研究対象になったためだ。
刑務所所長は、ヴェルトエフから報復を受ける。
オリバーは、コープランドの開発した薬(アナグレス)を投与される。 激しい気性を抑え、脳の性質を変えるらしい。
副作用は、不明だ。 無期限で治験が続くそうだ。
オリバーが脱獄を試みるが、失敗。
疲れた様子で帰宅するコープランド。 元妻(バーバラ)が訪れる。
オリバーは、かつて殺したロシアのマフィア、ヴェルトフなどについて語る。
オリバーは、コープランドを人質にとり脱獄をしようとするが、失敗。
オリバーは、ゲイリー・カプートの顔が思い出されると、反省? そろそろ、第二段階へ。
施設からアパートへ。 自立しなければならない。
コープランド達により、オリバーは、別室で監視されている。
職探しをしているオリバーは、テレサの紹介で車の洗車サービスで働くことにする。
サリーの友達に会う。 何かを受け取った。 アパートで監視カメラに気づく。
オリバーは、ダベンポート行きの列車に乗る。 彼を狙う男も後を追う。
オリバーがかつて負傷させた、ゲイリーに謝罪する。
オリバーは、ヴェルトフの手下の襲われる。
コープランドは、8歳で死んだ息子の話をオリバーにする。
ビル(ゲイリーの兄)がオリバーの職場へ。 オリバーとテレサは、遊園地でデート。 そこに、ビルが。 ヴェルトフの手下も。
感想クスリ→リスク→クスリ→リスク
タイトルからも、ちょっとネタバレしてるかな。 終盤は、詳しく書かなかったけど、タイトルからもわかるかも。
ストーリーは、「時計じかけのオレンジ」のような感じで、オリバーが新薬の被験者となる。 使用前と使用後の人格が正反対だ。 アクションシーンは、それほど多くなく、じっくり観る感じの作品。 ジャンルは、サスペンスなのかな? どっちかっていうと、ドラマの方がシックリ来る。
オリバー役のレイ・リオッタとコープランド役のウィリアム・デフォーは、さすがというか、安定の演技というか、安心して見ていられる。 テレサ役は、別の女優さんの方がよかったかも。 (個人的見解だけど)
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テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/02/06(木) 18:34:55|
- 映画
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