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阿佐蔵の暇つぶし

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死霊のはらわた2(原題Evil DeadⅡ: Dead by Dawn)について

監督   サム・ライミ
脚本   サム・ライミ
     スコット・スピーゲル
製作   ロバート・G・タパート

役名および出演者名

アッシュ        ブルース・キャンベル

リンダ         デニス・ビクスラー

アニー・ノウビー    サラ・ベリー
エド・ゲットリー    リチャード・ドメイア

ジェイク        ダン・ヒックス
ボビー・ジョー     キャシー・ウェズリー

レイモンド・ノウビー   ジョン・ピークス
ヘンリエッタ・ノウビー  ルー・ハンコック

まずは、予告編から



あらすじ

邪悪なる闇の手で書かれたという”ネクロ・エクス・モルテス”
その意味は「死者の書」
その本は、死霊の世界との通路だったのだ。
それが書かれた時
海は血に赤く染まっていた。
その赤い血で本は書かれた。
紀元1300年 その本が消えた。

トンネルを抜けると、そこは・・・

山の中の小屋を目指して車を運転するアッシュ。 隣には、恋人リンダがいる。

アッシュは、ピアノを引く。 それに合わせて踊るリンダ。
アッシュは、リンダにネックレスをプレゼント。

アッシュは、テープレコーダーを見つける。 再生してみる。

「私はノウビー教授。 古代史の研究家だ。 キャンダーの古城で大変な発見をした。 妻のヘンリエッタと娘アニーを連れて旅した時だ。 城の奥の小部屋で偶然、見つけたのだ。 ”ナトラム・デ・モント” 「死の書」だ。 本をここへ持ち帰った。 静かに研究するために。 そして、古文書の翻訳を始めた。 本は死霊の存在を語っている。 邪悪なる霊が人間界の森の闇をさまようと。 この本の呪文が通路を通して邪悪な死霊がよみがえるのだ。 その通路を開く呪文を唱えてみよう。
カンダ・・・ エストラタ アマントス・・・ イアグレッツ・・・ ガット・・・ ノス・フェラトス カンダ アマントス カンダ・・・」

森の中から何かが迫ってくる。 リンダの部屋の窓に・・・

リンダが消えた! アッシュは、リンダを探す。 森の中で取り憑かれたリンダが襲ってくる。 

何者かが森を疾走。 アッシュに襲いかかる。 (ここまでは、前編? ちょっと違うけど)

アッシュ!!! どうなっちまう? 朝日とともに・・・
目を覚ました。 小屋が「わしらの所へこい」と。

アッシュは、車で逃げようとするが、橋が壊れている。 そして、何かから逃げる。 あれ? どっか行った?

飛行場では、アニー(ノウビー教授の娘)が死の書の残りを見つけたと報告。 小屋に向かっている。

小屋では、ひとりでに演奏されているピアノ。 リンダ復活した。 ハハハハハハハァァァァァ 
アーハハハハハハハッァァァァァ ガブリ ハハハハハハハァァァァァ チェーンソー  Nooooooooo ウィィィィーーーーーン


ショットガンを発見。 ひとりでに動く椅子。 鏡から・・・えっ? さっき噛まれた手が言うことを聞かなくなっている。 地道な努力をする右手。 しかし、アッシュが勝った!?

回り道で山荘につくアニー達。 

手www 中指www  やったか? (どうなってんだい) (゚∀゚)アヒャヒャ ハハハハハハハァァァァァ ハハハハハハハァァァァァ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ハハハハハハハァァァァァ ハハハハハハハァァァァァ ハハハハハハハァァァァァ ハハハハハハハァァァァァ アハハハハッハーーーーーーー

男? 飛び込んできた! アニー一行のジェイクだった。 アッシュが撃ったことで、ジェイクの恋人ボビーがけがをしてしまった。 アッシュは、地下に閉じ込められる。

アニーがテープを再生。 ノウビー教授の妻ヘンリエッタが憑かれてしまったと言っている。 ヘンリエッタは地下に埋葬した?  アッシュに襲いかかる。  目が・・・ スポッっっっっって。

「森に何かがいる」とアッシュ。 

ヘンリエッタは、元の姿に。 しかし、エドが・・・ 「夜明けまでに死ぬんだ。」 OH! NOOOOOO

そして、時計が止まる。 音、音、音。

救われる道・・・それは・・・

そして、ボビーは、森の中へ。 

「死者の書」には、「天よりの死者」と呼ばれた男が、死霊を滅ぼしたと言われている・・・と

3人は、森にボビーを探しに行く。 あぁぁぁぁぁぁぁ 

ネックレス・・・

元に戻った? 

ちっっかっっっ

おわっ あれ? やったか? 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ  Σ( ̄ロ ̄|||)
な・・・・・・・なんだこりゃ 

感想

随分無茶するな〜〜〜。 

「死霊のはらわた」の続編ということになっているけど、リメイクのようなオリジナルのような、いわゆる続きっていう感じがしないところもあった。 そういう意味では、前作を見ていなくても今作を違和感なく見れる。 ただ、登場人物がアッシュとリンダ、そして、あのⅠのラストシーンからの繋がりは、一応ある(あっという間にそこまで進む)。

前作では、導入にいくらかの時間をかけたのだが、今作では、いきなり戦闘モードの血が飛び散りまくり。 アッシュを追いかけるカメラワークもコレでもかっっっっていうくらい執拗に追いかけてくる。

怖いっていうより、完全に笑いに走っている所もあった。 家具が大笑いし始めたのは、何故だったんだろう?
リンダがアッシュのピアノに合わせて踊るのは、後のシーンへの伏線だったんだ。 (必要だったのか?)

アッシュ対右手で右手が中指を立てるのはお約束だろう。 っていうか、前作より登場人物減ってないか? 

それにしても、エンディングでえぇぇぇぇぇぇっという感じ。 続編につながるんだろうけど、な・・・・・・・なんだこりゃ。 ハッピーエンドなのか?

作品としては、スプラッター要素は強いながらも怖いということはあまり無く、楽しめるという感じだ。 ブルース・キャンベル劇場と言えなくもない。 ホラーというか、コメディーホラーというか。



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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2014/02/17(月) 18:30:00|
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