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阿佐蔵の暇つぶし

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スキャナーズ(原題Scanners)について

監督 デヴィッド・クローネンバーグ

役名および出演者名

キャメロン・ベイル    スティーヴン・ラック
キム・オブレスト     ジェニファー・オニール

ポール・ルース博士   パトリック・マクグーハン
ブレードン・ケラー    ローレンス・デイン
ベンジャミン・ピアース  ロバート・シルヴァーマン

ダリル・レボック     マイケル・アイアンサイド

まずは、予告編から



あらすじ

カフェテリアに入ってくるコートの男(ベイル)。 タバコをフカシながら席につく。 近くに座っている老女を見つめるとピーーーーーーーーーーーーーーーービーーーーーーーーーーーーー 老女が苦しみ始める。 それを見ていた老年男性達が逃げるベイルを追いかける。 

ベイルが目を覚ますとベッドに縛り付けられている。 ベイルは、スキャナーだとルース博士に告げられる。 部屋に大勢の男女が入ってくる。 (なんだこれ! もしかして、見世物にしようとしているのか?) 暴れるベイル。 カメラで撮影されている。 ルース博士は、ベイルに注射をする。

コンセック社。 中年男性が、舞台で客をスキャンするという。 客(ダリル・レボック)が考えた秘密を当てるそうだ。 ぴぃぃぃぃーーーーーー。 はぁはぁはぁ。 ガタガタガタ。 ピィィーーーーーー。 ピィーーーーー
ドカーーーン(゚∇゚ ;)エッ!?

舞台に上がったダリルが連れて行かれる。 エフェメロルが注射される。 OK (じゃないだろ!) 
スキャナーを古工場に連れて行くつもりだ。 運んでいた車が事故にあってしまう。 バーーーン パァーーーン。 パーーーン。

公開実験を報告。 死者が出た模様。 代役としてケラーが任命される。 コンセック社は、VIPの警備の会社。 ルース博士が進めてきたスキャナー計画を中止することを発表。 ルース博士は、236人のスキャナーをリストアップした。 そのうち戦力になったのは、ゼロだ。 リストのスキャナーが次々消えている。 誰かの妨害? 強力な指導者の下で米国にスキャナーの地下組織? 誰が指導者? ダリル・レボック? そこで、彼らに知られていないスキャナーを敵の組織に潜入させる。

ベイルと会話するルース博士。 スキャナーとは、先天性の特殊能力(テレパシーなど)を持つ人間のこと。 ベイルは、自分の能力に気づいていないようだ。 エフェメロルを注射するとスキャナーとしての能力が抑制される。

ダレルの眉間に傷痕が。 ダリルは、全てのスキャナーのリストを手に入れた。 そして、社会を崩壊させようとして集団を組織。 ダリルに同意しないスキャナーは、抹殺される。

ケラーが何者かに接触。 

ルース博士は、ベイルの能力を鍛える場所へ案内する。 ヨガ。 ぴぴぴぴぴっ 
服役していた頃のベンジャミン・ピアース(唯一ダリルと接触出来るスキャナー)の写真をみる。 ベイルは、画商クロスからピアースの居場所を聞き出そうとするが・・・ (逆にーーーーー)

人里離れた森の中の小屋に・・・ピアースいた!!!  仲間? Noooooo  キィィイィィーーーーン 
他にもスキャナーが・・・キム・オブリスト・・・

キムを訪ねる。 キィィィーーーーー バーーン バーーーン ヒィィィ
車から攻撃。 パァァァァァ ガシャーーーーーン。 

ベイルとキムを襲った男から手に入れたモノから、生化学研究所をわり出す。 エフェメロル・・・出荷予定・・・コンセック社・・・プログラム・ライプ(?)  キムと共にルース博士のもとへ。 コンセック社に裏切り者? コンピューターをスキャン!? キムの尋問は、ケラーが行う。 

ライプ・・・ライプ・・・ライプ・・・

バァーーーーーン ドクァーーーーーーーン プスプス ドーーーーーーーン パリパリ バリバリ

そして・・・何故? 思い出? 奴? 我ら? 副作用? 
何と!!!!!!  (_´Д`) アイーン

感想

衝撃の結末。 っというか、どう取ったらいいんだろうか? 

作品としては、クローネンバーグ作品にしては、珍しく(と言っては失礼か)グロ・ナンセンスの類は控えめ。 予告編でも頭が爆発するシーンが用いられているが、本編では他にパンパン爆発するわけじゃない。 どっちかっていうと、地味にグッタリ倒れこんだり、鼻血をちょっと出してヤラれた感を出すくらい。 ただし、ラストの対決は超能力者同士なので、結構、力が入った演出(白目ドーーーン、血管ボコボコみたいな)がある。

映像は、80年代の作品だけあって、どこか懐かしさを感じる風景やアイテムが映されている。 特にコンピューターは、時代を感じる。 HDDじゃなく、あんなゴツイ記録媒体を使ってたんだ。 モニターに映し出される文字も緑単色だし。 

登場する超能力は、テレパシーや相手の脳内ネットワークに侵入して悪さをするなどスタンダードなもの。 どっちかっていうと、銃や物理攻撃のほうが多かった。 超能力は特別なものという演出で安売りのようにオンパレードしたくなかったんだろうか?

本作のジャンルとしては、SFなので、迫り来る恐怖映像とか、そういうのではない。 主人公キャメロン・ベイルって何者というのが、終盤までわからない。 それが、徐々に明らかになっていく。 理屈付けは、それらしいものが用意してあるので、そういう面で見終わって頭の上に???みたいなことは、無いはず。

本作の面白さは、何と言っても主人公キャメロンの丁度いい強さと敵であるダリル・レボックの得体のしれなさ(やっぱり、この手の作品には強烈な悪役が必要)、と謎が解明されていくところだ。 ちなみに、よく言われているかもしれないがダリル・レボック役のマイケル・アイアンサイドってどこか若い時(シャイニング辺り)のジャック・ニコルソンに似てる。 

クローネンバーグ作品の中でも1位2位を争うくらいの傑作。 いい意味でエンターテイメントとグロのバランスとれている。


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2014/03/03(月) 19:30:00|
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