監督 ブライアン・ブライトリー
役名および出演者名
ケイティー サラ・パクストン
マイク マット・ランター
ミッシー ジリアン・ジンサー
デニス トランス・クームズ
ブランクス ダリン・ブルックス
サンドラ アリス・エヴァンス
ジャック ランディ・ウェイン
アンジー ティファニー・マルヘロン
ビリー ティム・フィリップス
タニア クレア・スコット
キム ステファニー・シンバリ
ケイシー ステファニー・マッキントッシュ
まずは、予告編から
あらすじ
ポップな音楽からーの・・・ ケーシーのミュージックビデオにはデニスも出演する。 (うまいんだか、下手なんだか) 新聞では、
ケイシーとデニスが結婚(!?)とある。
大晦日のロンドン。
警察署での検証。
①ゲーム参加者は、8人。 メンバーは、デニス(プロサッカー選手)、ビリー(プロサッカー選手でデニスの同僚)、タニア(ウェートレス)、マイク(大学生でアメリカから訪れている)、ケイティー(大学生でアメリカから訪れている)、キム(ブレンダの友人)、ブレンダ(キムの友人)、ミッシー(アメリカ人)。
②
ミッシーは死んだ。 手首にはリストカットの痕が。Σ( ̄ロ ̄|||)③謎のカード
④行われてのは“真実か挑戦か”というゲーム
警察に集められて尋問を受ける残りの7人。
回想というか、ミッシーが死ぬ前のシーンへ。
ミッシー「親指がうずくと邪悪な何かが来る」 (おまじない?)
参加者の指の先を針で突かれる。 ε=ε=(;´Д`)
ゲームスタート! カードを使う。
「カードの指示通り質問に答えるか、挑戦を」 「ウソと見破られたら罰」なんか煙たい話だって・・・そっちかよ! 恋のトライアングルというかもっと複雑な形なのかな。
ワル〜い煙でみんなグダグダじゃないか!デニスが引いたカードの指令「他人から金目の物を盗め」
とうとうやってしまう? ガンガンやってしまう? しかも、団体で?
ハシゴを登って〜〜〜 ハシゴを外される (色んな意味で)
え・・・えらいこっちゃ!
取調べでは、マイクが・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ビデオ撮影がされていたのだが・・・・
マイク→ミッシー→デニス→ケイシー
OH!マイキー No No No
恨みループ
マイク→デニス→ミッシー→ケイシーORデニス
デニスが語るミッシーとの関係。 そっちの話か〜〜〜
(ケイシーとケイティー、ややこシー)
スリル→ルール→ルーム→ムード→どんより→利己的→キターーーッ→大変 あっ (; ̄Д ̄)ミッシー OR メッシー (messy)
マイクは、女性陣に慰められてしまう。 Σ( ̄ロ ̄|||)
ハメを外したというか、ハメ・・・
ゲームのシーンに戻る。 ケイティーとマイク・・・
ミッシーとデニスとケーシー。
「
アデュレセンス・メンチオ・・・ウソをつく。」
マイク→ミッシー→デニス→ケイティー→マイク (恋の無限ループじゃないか!)ま〜、クサれ縁ってことか。
大混乱じゃないか。
50 50 フィフティフィフティ
ナシ 洋なし ん? あれれ? あっっ!!! はぁぁぁぁ??? Σ('◇'*)エェッ!?えぇぇぇぇぇぇ!!!
感想注意:ライヤーゲームじゃないぞ! 原題がLiars Allなので、邦題を考えた人がそっち方面に寄せてしまった。
内容は、恋の三角関係というか多角関係というかグッチャグチャの大混乱だ。 ミッシー(ジリアン・ジンサー)が引っ掻き回すんだが、どの角度からでもシュートを狙ってしまうサッカー選手のデニスも悪ふざけが多くて混乱に拍車をかける。 パーティーの参加者全員が違法薬物を四六時中やってるので記憶が曖昧になってる・・・はずなんだけど、そこは、寸分違わず合ってる。 ちょっと、納得いかないところだ。
登場人物の名前で、ケイシーとケイティーが最初の方は混乱した。 筆者だけだろうか? あと、取調べでケイティー役のサラ・パクストンのアップが多く「こんなに、ケツアゴだっけ?」というところもあったり。 チョット前に見た「トランス・ワールド」では、そこまで気にならなかったんだけど。 そして、
デニス(トランス・クームズ)。 有名なサッカー選手で人気歌手と婚約ってどーーー考えてもモデルは、デビッド・ベッカムじゃないか! なんだったら、髪型をソフトモヒカンにして寄せてるし。
ストーリー展開としては、ちょースロー展開。 序盤にあっさりというか、早々にミッシーの死が告げられてる。 そこからの、推理を楽しむのかと思いきや、じっくりマッタリ、同じような場面(別人物の視点)のループに入ってしまう。 伏線かと思い色々メモを取ったが、あまり役に立たなかった。 ミステリーではないので、
ヒントとなるような特徴のある台詞や行動が全く触れられない。 ミスリード(X)、ほったらかし(◯)。 視聴者の置いてきぼり感はハンパねぇ〜。
あらすじの最後の部分は、何か凄いどんでん返しがあったわけではなく、色々とツッコミどころがあるだろという意味で。
作品の評価としては、(阿藤快さん風に言えば)
「なんだかなぁ〜」という感じだ。
一言で言えば、芥川龍之介の「藪の中」ちょ〜悪ふざけ版みたいな作品だ。 ラストに持っていく無理矢理感がハンパなく、事件の事情というか情事が笑福亭鶴光さんもビックリするぐらいの「えーか?エエのんか!」状態。 誰かと一緒に見てると気まずさマックス。 だからって、そういうシーンをガッツリとっているわけじゃない。 それなら、あっさり流して欲しかったな。
にほんブログ村 パッケージ(アマゾンからの転載)

テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/04/03(木) 22:00:30|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0