監督 レン・ワイズマン
役名および出演者名
ジョン・マクレーン ブルース・ウィリス
マシュー・ファレル ジャスティン・ロング
ルーシー・ジェネロ メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ボウマン クリフ・カーティス
ワーロック ケヴィン・スミス
ジョンソン捜査官 ヤンシー・アリアス
スクラビーノ クリス・エリス
モリーナ ジェリコ・イヴァネク
サイバーテロ集団
トーマス・ガブリエル ティモシー・オリファント
マイ・リン マギー・Q
ランド シリル・ラファエリ
エマーソン エドアルド・コスタ
トレイ ジョナサン・サドウスキー
まずは、予告編から
あらすじ クラッカーがコンピューターに侵入。 テレビゲームをやっている子供がコンピューターに触ると・・・ドーーーーーーーーーーン
マイ・リンは、FBIなどのコンピューターに侵入。 やりたい放題。 ヾ(=^▽^=)ノ
車では、男女がイチャイチャ ・・・No そこに、ジョン・マクレーンが登場。 女性の方は、娘のルーシー・ジェネロだった。 (それにしても、ジョン・マクレーンの髪型随分思い切ったな) ルーシーは、父(ジョン)は、死んだと周りに説明していた。
父に対してAホール発言・・・血は争えないな。(*'-'*) やっぱり、ジョンにスクラビーノから連絡が入る。 FBIから捜査の依頼が来たそうだ。 ハッカーのマシュー・ファレルを確保する依頼だ。 テロリスト側からマシューへのコンピューターウィルスが送られた。 ちょうどそこへ、ジョンが来た。 ・・・からの
パーーーン、バン、ズバババババ、ズバババババズバババババ、ズバババババズバババババ・・・ドーーーーーーーーーーンっと。 Σ(=゚ω゚=;) 何とかー、難を逃れる。 状況が理解できないマシュー。
マシューは、メディアに不信感爆発。 近くを通る車は衝突。 緊急信号は、唐突。 ストックマーケットは、幻滅。 ジョンは、マシューをFBIに引き渡そうとするが、そこへ、コンピューターが不正侵入され歴代大統領の映像が流される。 ファイアーセール? 3つのステップ。
移送中やっぱり、ドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチからの、きぃぃぃーーー、バーーーン、ガシャーーーン、アァァァ・・・ハァハァハァ。 トンネルからのドーーーーーーーーーーン。 ( ´_ゝ`)ノ
警察署は、コンピューターがハッキングされたことにより交通事故が起こったことの後始末で大混乱。
TVがテロリスト側からハッキングされ、メッセージが表示される。
ドローレスにドロ沼状態。 ジョンとマシューは、一路ウェスト・バージニアへ。 ジョンは、マシューに離婚話などをする。 (リアルライフのと重なるぞ)(T_T)
先にウェスト・バージニアの送電施設についたマイ・リン達は、施設を占拠。
そこに、遅れて到着したジョンは、マイ・リンと格闘へ。 カンフー対マクレーン。 カンフー対4WD。 カンフー対重力。 OH!マイ、God! やーーーぱり、ドーーーーーーーーーーン!!!
テロリストの主犯がガブリエルだと分かる。 そして、停電でてーへんだ。 お先真っ暗という感じ。 ウォーロックに助けを求める。
壁に貼り付けられた“鮨” の文字は伊達じゃない。 ( ´_ゝ`)ノ そして・・・突入!
ドーーーーーーーーーーン
ドーーーーーーーーーーン
ズバババババ ズバババババ
ドーーーーーーーーーーン
か・・・かたずけてしまうか〜?
Farewell to Farrell ?感想 純正アナログオヤジ ことジョン・マクレーンが、デジタル紛争に付き合わされる。
タイトルは、いつもの2、3から4.0とサイバーっぽさを出すために工夫してある。 サイバーっぽさといえば、今作は流石にCGが使われている。 とはいっても、やはり
火薬の量=興行収入という図式 が信じられているのか、火薬の量はいつに無く多め。 このあたりは、
ダイ・ハード シリーズ としては譲れなかったところだろう。
トリビアとしては、ウィキペディアに
北米での題名"Live Free or Die Hard"は、ニューハンプシャー州の標語(state motto)「Live Free or Die(自由か、しからずんば死か:パトリック・ヘンリーの言葉でもある)」をもじったものである。このため、本作のプリントをイギリスへ運ぶ際は「ニューハンプシャー」という暗号名が使われた。
・・・とある。 なるほど。 ただ、ニューハンプシャー州は、作品の中に出て来たっけ?
製作費は、なんと1億ドルごえ。
夢のブロックバスター映画 になってしまった。 主演のブルース・ウィルスの出演料が高騰したこともあるだろうが、派手派手だった前作(3)を更に派手で大掛かりにした感じ。 (ブルース・ウィルスの髪型はスゲー寂しくなっているけど) もー、何でもかんでも火薬でふっ飛ばしちゃうのだ。 終盤で出てくる戦闘機なんてスゲーの一言に尽きる。 っま、だからどうなんだってことでもないんだけど。 興行収入が3億8000万ドルいっているので、興行的には成功してんだろうけど。
ストーリーは、今までの
シリーズ を見てきた人であれば、なーんも難しくない。
ストレスも細かいツッコミどころも伏線なんかもぜーんぶ火薬でふっ飛ばしちゃう という流れ。 敵が、そこそこインテリチックで迫力あるのが救いだな。
作品の評価 としては、
ドーーーーーーーーーーンって感じ でいいんじゃないの? (●´ω`●) 流石にそれでは、わかりにくいのでわかり易くいうと、ズバババババズバババババドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチドンパチからのキィィィーーー、バーーーン、ガシャーーーンっという感じで分かってもらえると思う。
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2014/04/13(日) 22:00:00 |
映画
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