監督 ジョン・ムーア
役名および出演者名
ジョン・マクレーン ブルース・ウィリス
ジャック・マクレーン ジェイ・コートニー
ユーリ・コマロフ セバスチャン・コッホ
ルーシー・マクレーン メアリー・エリザベス・ウィンステッド
イリーナ ユーリヤ・スニギル
アリク ラシャ・ブコヴィッチ
コリンズ コール・ハウザー
マーフィー アマウリー・ノラスコ
チャガーリン セルゲイ・コルスニコフ
タクシー運転手 パシャ・D・リンチニコフ
まずは、予告編から
あらすじロシア当局は、大富豪ユーリ・コマロフ氏の裁判についての大規模抗議デモを警戒。
CIAでは、コマロフと敵対するチャガーリンの動きを察知している。
モスクワでジョン・マクレーンの息子(ジャック・マクレーン)が収監されているという情報をジョンは得る。 とんでも無いことをやらかしたらしい。 (男2人で話し合っているが、髪型も服装も似ているのでどっちがどっちか分からない)
ジョンは、一路ロシアへ。
タクシーで、ドラガンスカヤ裁判所という目的地を告げようとするが・・・不毛な会話になっちまった!(* ̄∇ ̄*)エヘヘ でも、通じた!まさに、カミがかり! 気兼ねせずに話せたドライバーだった。
コマロフの裁判には、傍聴人が多数いる。 裁判所の近くに居合わせたジョン。 やっぱり、怪しい人影を感知。
ドーーーーーーーーーーン ドーーーーーーーーーーン ドッガーーーーーーーーーーーーーン チリリィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーー その隙に、ジャックの手助けによりコマロフは逃げてしまう。 っと、突然ジャックとコマロフの乗った車の前に現れるジョン。 悪いタイミングで来た運のない男(ジョン)に苛立つジャック。 乱暴な運転は、父親譲り。 ジョンもやっぱり悪乗り大暴れ。 トラックでトラッキングなんっつって。
なんだってーーー ドーーーン おそろしあ。 ドイヒーなことをやりやがるぜ! ガッッッッシャーーーーーーーンっと。 からの・・・ドンパチドンパチズバッババババ。何とか、ジャックたちは、ジャックの同僚コリンズのいる隠れ家へ。 コマロフが困るす。 コマロフは、娘を心配する・・・が、ズバババババズバババババドーーーンズバババババドーーーンズバババババ。 隠れ家なのにバレバレだった件。
ジョン達は、コマロフの娘(イリーナ)との待ち合わせ場所へ行くが・・・感動の再会・・・じゃなかった。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ズバババババズバババババ
何とか逃げのびたジョンとジャックは、ちょっとだけ会話。
金庫→根気→金庫→こそこそ→そ〜っっと→とんでも無い→勢いだ→ダイ・ハード ( ̄ー ̄)ニヤリッな・・・なんだってーーー!!ズバババババズババババババババババババババババからの、ドォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンっと。
感想突然出て来た息子のややこしい話。
まさに、ジャック・イン・ザ・ボックス(わかる人用)。 そう言えば、第一作目出てていた息子もこんな歳になっていたんだ。
前作までは、FBIは常連として登場していたが、CIAは、今作が初めてなんじゃないかな。 っていうか、舞台がロシアに移っている時点で警察官のジョン・マクレーンが出来る範囲はかなり限られているはず。 それでも、無茶をするんだけど。
ストーリーに関しては、
今作は何故か暗黒部分というか闇のような部分が強調されている。 前作までのあっけらかんとした悪役達と違って今作の悪役は、ちょっと湿った感じの役柄だ。 それに対抗するジャックも闇の部分がかいま見える・・・いわゆるブラックジャック的なポジション(意味が違うか)。
ラストというか事の顛末が
納得できるかどうかは、見る人によって変わるところ。 今作の特徴とも言えるかもしれないが、前作までと違い
火薬の量がなんと減少している。 火薬の量=興行収入というビジネスモデルだったのが嘘のよう。 製作費も9200万ドルとちょっぴり減っており、興行収入も2億2300万ドルと減少傾向。 そのかわりに、
カースタントとヘリコプターのアクションが
派手になっている。 そりゃーもう、車グッシャグシャでビルだってボッロボロにされちゃっているのだ。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだって火薬の量が多すぎて怒られちゃったように、20世紀フォックスから・・・っていうのは、無いかな。 大掛かりなのは、どうせCG使うんだし。
作品の評価としては、
ドーーーーーーーーーーン ドーーーーーーーーーーン ドッガーーーーーーーーーーーーーン チリリィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーンという感じ。 単体として見れば、う〜ん、まぁーそんなものなのかなぁ〜となるが、
シリーズの続編としては、違和感は確かにある。 今までの痛快娯楽活劇から、ちょっとヒネリを効かせました的なことになっている。 あらかじめそういうことを念頭にこの作品を見るのであれば違和感なく見れるんだろうな。
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テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/04/14(月) 22:00:00|
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