監督 スティーヴン・ヘンチェス
役名および出演者名
ジョーダン
ロリ・ヒューリンググラント リンデン・アシュビー
ルーク ジョー・エジェンダー
アナ リア・コール
アレックス ジュリアン・ロハス
科学者 ビョルン・ジョンソン
まずは、予告編から
あらすじラジオでクラシック。 No.5 Go Go Goってことか。
ん? 崖っぷち、っつーか、ケガなかった?
助けを求める叫び声・・・ Help me~~~ 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン真っ暗だ。 他にも何人かいるようだ。 ( ̄∠  ̄ )ノ
手探りで仲間を探す。 (ストーリーも手探りだったりして)
誰にも、この暗闇に来た記憶がない。 (お先真っ暗ってことか)
どうやら、
この暗闇にいるメンバーは、ジョーダン、アナ、グラント、アレックス、ルークの5人だ。 疑心暗鬼というか、文字通り暗中模索というか。
別室で、5人を監視する者がいる。 (何かの実験か何かだろうか?)
明かりが点いて、お互いを確認。 なぜか、時計がある。
とりあえず、水はあるようだ。 トイレも完備。 (小枝不動産なら紹介してくれそうな物件だ)
白熱する議論、でもお先真っ暗。 水掛け論→水に流せないこともある。 壁にぶち当たってしまっている。 周りが壁に囲まれているせいかも。 (もしかして、
低予算の壁なのか?)
5人に共通点 OR 誤認だったか?
音→大人しくなった v( ̄∇ ̄)v
でも、でも・・・ やっぱり・・・(T_T)
ウォエエエエエエーーー (それはイカン、遺憾)
限界? 戒厳? 現実? 実食? 食い違い? ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!モンスター→ターゲット→とうとう→動いた→助ける?→ルール→ルート→トーク→苦しみ→ミーハー→
ハンガー!!!('▽'*)ニパッ♪
ケツ論? あれっ? 冗談きついぜ!
ドーーーン
感想暗い映画だ。 いろんな意味で。 でも、エンドロールが白地なのは、製作に行き詰って白紙になりました系のもの・・・のわけないじゃん!
まずは、出演者から。 ・・・誰も知らない。 筆者の勉強不足だろうか?
主演のロリ・ヒューリング、どこか「Heroes」に出てたアリ・ラーターに似ている。 年齢が近いのと雰囲気も含めて。 パナマ出身となっている。 主な出演作は、8mm2(ニコラス刑事が出演していた8mmの続編じゃないぞ)。
予算は、破格の62万ドル(日本円で6000万ちょっと)。 土曜にやっている2時間ドラマよりも
低予算だ。 そう考えると、陳腐だ云々という批判はちょっと筋違いかな。
ジャンルは、シチュエーション・ホラーだ。 極限にまで空腹になるので、当然あのシーンもある。
内容は、地下に閉じ込められた5人の男女の極限状態での心理を描写するもの。 予算の都合で余計なことは一切しない。 生きるためには執念が必要というテーマは、Sawシリーズでもクドクやっていたが、今作は、それの持久戦版と言おうか。 ホラーなのに、悪者である科学者は、なぁ~んもやんない。 ただただ、監視カメラの映像を見たり、それを基にメモするだけ。 ほんとに怖いのは、追い詰められた人間ってことを描きたかったのかな。
予算の都合でイロイロ出来なかったのは仕方がないとして、
もうちょっと空腹感を上手く表現して欲しかった。 水だけでどれぐらい持つかというのは、個人差もあるだろうが、どれだけ体力をセーブ出来るかにかかっているはず。 でも、5人は結構動きまくって、なんなら、体力も気力も有り余りで~の、喧嘩をおっぱじめるまであった。 (ただ、リアルさを出すために貧弱猫パンチの応酬では、映像として迫力ないので仕方ないかも)
作品の方向性は、怖さ2、真っ暗度5、極限度5(予算という意味で)、万人向け度1。 ということで、
作品の評価は、この手の作品(閉じ込められる + 脱出不可能)というのが好きな人には向くが、
ある程度進展というか動きが欲しいという人(筆者を含む)には向かないだろう。 一応、ちゃんとした作品には仕上がっているんだけど、何か消化不良な気がする。 っということで、今日の晩御飯は、ダブルチーズバーガーにしよ~~~っと。(●´ω`●)
にほんブログ村パッケージは、日本のものよりアメリカ版の方がそれっぽかったので、そっちにした

テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/05/13(火) 22:00:00|
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