監督
ダニエル・サックハイム役名および出演者名
ルビー・ベイカー リリー・ソビエスキー(資産家の娘)
レット・ベイカー トレヴァー・モーガン(ルビーの弟)
エリン・グラス
ダイアン・レイン(夫婦)
テリー・グラス
ステラン・スカルスガルド(夫婦)
ナンシー・ライアン キャシー・ベイカー
アルビン・ベグレイター ブルース・ダーン
ジャック クリス・ノース
デイヴ マイケル・オキーフ (ルビーの父)
グレイス リタ・ウィルソン (ルビーの母)
まずは、予告編から
あらすじ
ルビーは、高校の同級生と派手に遊び歩いている。 家に帰ると…誰もいない?
警察から
両親が交通事故で死んだことを知らされる。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
管財人・ベグレイターが、財産の取り決めをルビーに説明する。
隣人のグラス夫妻がルビーとレットの後見人として2人の面倒を見ることに。グラス夫妻の家は、ハイソな感じの豪邸だ。 ルビーは、転校することになる。
家に帰ると、レットの欲しがっていた、初代プレステとニンテンドー64が置いてある。 (なんと、サルゲッチュー!!!)
ということで、
しばらくあらすじは、サルゲッチュにやってもらうサルサル (*´Д`*)
サルサル (#`皿´) ムキーーーー!
サルサル (`ヘ´) フンダ!!!
サルサル (  ̄っ ̄)ムゥ
サルげっちゅ 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
ん? ウキィ?
ウッキィー
そんな、バナナ的な流れ。 怪C あやC 疑い。 不振 & 不信
2967
やっぱり、そういうことになるよねぇ~。
ナンシー→シーサイド→どきどき→気を使う→運のつき?→危険 あっ
なんと! ドラゴンボールZ(´∀`*)
あ…アーメン(TДT)
そして…
ピンチ、チャンス?
か…ら…の…
感想
車を運転するときは、シートベルトをしましょうね、絶対。 という感じの映画だ。
出演者でいえば、まず、ルビー役(主役)の
リリー・ソビンスキー。 子役時代に出演した(今作も子役の設定だが)「デープインパクト」が記憶に残っている。 将来は、
大物になるんだろうなという雰囲気があったが、でっかくなった。 なんと身長178cm。 ハイヒールなんかを履くと190cm近くになるんじゃないか。 う~む、ブルック・シールズと同じ路線かも。 ルビーの後見人の一人が
エリン役のダイアン・レイン。 最近は、すっかり、落ち着いた中年女性に納まってきている。 昔のCMに出ていた頃を知っていれば、随分イメージが変わったなっとなるかな。
ジャンルは、サスペンス。 物理的に怖いシーンは、皆無(ゼロとは言わない)。 が、なんとも不気味な雰囲気が出演者のちょっとした目線や音楽で演出される。
タイトルがグラスハウスなので、最初は、ガラスの家かなっと思ったが、ルビーの後見人がグラス夫妻だった。 比喩的にガラスと何かをかけてるのかも。
予算は、3000万ドル(30億円以上)。 そこそこの予算なので、しっかりと外車も出てくるし、豪邸も本物っぽい。 役者だってそれなりに名前の通った人ばかり。 そのためか、いい意味でも悪い意味でも王道を行く。 悪く言えば、ストーリー展開などで冒険していない。 良く言えば、あるべきもの、必要なもの(小道具や演出も含めて)がしっかりとある。
内容は、両親を交通事故で亡くした娘と弟が後見人に引き取られての
恐怖体験をするというものだ。 一つ一つの出来事は、それほど怖くはないが、全部合わさると…ということだ。 とはいっても、ゆったりとしたストーリー展開と落ち着いた音楽なので、のんびり、まったり見るべきなのかな。
作品の方向性は、サスペンス4、グラス家の豪邸度4、
リリー・ソビンスキーの大物感178。 ということで、
作品の評価は、サスペンスに必要ないろいろな要素の水準は、満たしているのでゆったり
安心して見ていられる。 続編が製作されているが、今作は予算3000万ドルに対して興行収入2360万ドルで赤字だったはずだけど。 う~ん、その謎解きは、なかなか難しいものがある。 っま、作品の出来としては、ソツなく作られているため続編を作りやすかったのかもしれない。
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- 2014/05/23(金) 22:00:00|
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