監督
スティーヴ・アンティン 役名および出演者名
イヴ
アンジー・ハーモン (妻)
レイモンド
ジョエル・グレッチ (夫)
アビー・スノウ
ジョーダン・ヒンソン (姉)
イーサン・スノウ
ボビー・コールマン (弟)
ベン ジェイソン・ロンドン
ケースワーカー タシャ・スミス
警備会社の社員 アダム・トメイ
ダイアン シーアー・バッテン
まずは、予告編から
あらすじ
ハイヒールを履いたまま家事。 う~む。 (もしかして、ヒール役ってことの比喩なのかな)
イヴは、レイモンドの持ってきた魚を捌く。 (まな板の鯉ってことか)
イヴとレイモンドの息子デビッドが、湖で死んでしまう。
1年後。 アビーとイーサン姉弟は、事故で両親を亡くしてしまう。 イヴ「秘密を守れる?」
イヴとレイモンドは、アビーとイーサンを引き取ることに。 (イーサン≠遺産?)豪邸だ。 (やはり) 開かずの扉がある。 (なるほど) アビーとイーサンが
池 を散歩していると、イヴが、激おこプンプン丸状態。 (デビッドが死んだ場所と関係あるのかも)近づいては
イケ ないっということだろう。
ガーン (;´Д`)
ベンが様子見に訪れる。 (勘弁してくれよというイヴの表情) (ベン様子見→ベン・ワッチ→ベイ・ワッチ→Baywahtchってことか)(*´ -`)(´- `*)
ケースワーカーの視察。
OCD (; ̄Д ̄)
オペラ
あやC雰囲気 けわC 甲斐甲斐C
不信感↑ イーサン↓ イライラ↑ 緊迫感↑
OH,MY GOD!(つд⊂)ゴシゴシ
あだだだだ Σヾ( ̄0 ̄;ノ
ピンチ→チャンス→スルリ→臨機応変 あっ Σ(=゚ω゚=;)
感想
名前は、イーサンだけど遺産が絡まなかったの巻。 作品のジャンルは、サスペンスというかスリラー。 どちらかと言えば、心理的描写が主なため、物理的バイオレンスシーンは、控えめ。 そのかわり、ちっちゃいミクロな小競り合いが暫らく続く。
邦題では、グラスハウス2となっているが、原題は、GLASS HOUSE: THE GOOD MOTHERとなっており、続編という感じがしない。 っというか、おそらく
続編として製作されていない んじゃないかな。 ただ、そうなると、原題にあるグラスハウスというのが、謎になってしまう。 (前作では、豪邸に住んでいたのがグラス夫妻だった) う~む、ミステリー。
内容は 、前作同様、姉弟が心理的・肉体的に追い詰められることが中心に描かれる。 いきなり、後見人に引き取られるところから始まるので、良く言えば本筋に一直線、悪く言えば、もうちょっとストーリーで寄り道しないと含みというか深さがでてこない、となってしまう。
犯人側からの仕掛けも早く、「これが見たかったんでしょ」と言わんばかりのハイペース。 違った意味で、ハラハラドキドキさせてもらった。 あと、ストーリーに関係ないが、ベンの時計が消えちゃっているぞ。(細かすぎるか…)(最近そういう脳トレやり過ぎで、悪い癖が出ちまった)
出演者でいえば、イヴ役の
アンジー・ハーモン は、(筆者にとっては)ベイワッチの人。 海岸での監視員→子供の後見人という華麗なる変身といったところか。 海岸を人助けのために走っていた → 家の中を怖い顔で走り回る。 う~ん、体力がないと厳しい役だったのかも。 姉役では、リリー・ソビンスキーから
ジョーダン・ヒンソン に代わって若返っている気がする。 童顔のせいか、年齢より若く見えるのかもしれない。
作品の方向性は、サイコパス度4、サスペンス度3、厳密に言えば続編じゃないよねぇ~度5。 ということで、
作品の評価 は、う~~~ん、う~ん、
作品の仕上がりとしては可もなく不可もなく といったところなんだが、なんかこうセールスポイントが欲しいなって言ったりして。
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2014/05/24(土) 22:00:00 |
映画
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