監督
ロバート・ヒルツィック役名および出演者名
メル マイク・ケリン
リッキー ジョナサン・ティアースティン
アンジェラ フェリッサ・ローズジュディー カレン・フィールズ
ポール クリストファー・コレット
ベン
ロバート・アール・ジョーンズロニー ポール・ディアンジェロ
スージー スーザン・グレイズ
ジミー イーサン・ラロッサ
アーティー オーウェン・フューズ
エディー フレッド・グリーン
レニー ジェイムス・パラダイス
メグ
キャサリン・カムヒまずは、予告編から
あらすじ
湖のほとりでのキャンプ場(Camp Arawak)。 ジョン・ベイカーは、子供2人を連れてヨット遊びをしていた。 そこへ、モーターボートが直撃。 ジョンと上の男の子(ピーター)が死んでしまう。 (残ったのは、妹のほうの
アンジェラ)
8年後。 リッキーとアンジェラは、他の生徒と共にキャンプへ。 キャンプ・アラワキ…
はしゃいで、はしゃいで、じゃんけんポンみたいな状態。
MEGことメグが、女子のキャビンを取り仕切る。 ジュディーは、イケイケ。
アンジェラは、浮いている。 (湖に…という意味じゃないぞ)アチチチチチチチ
アァァァァァァァァァァァ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン大人の事情で、いろいろもみ消される。
演劇でモーツアルト。 ケツ末は、お粗末なものだった。(T_T)
モーツアルトがゲームウォッチ。 懐かC
アンジェラ「・・・」「グッド・ナイト」(バッド・ナイトになるのは、必然だけど…)
ヘビーなことになってきた。 (((( ;゚д゚)))
ポール (*´∇`*)ジュディー (`ε´)ぶーぶー
メグ (`Д´) ムキー!
水掛け論。
水に流せないこともあるんだせぇ~。(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!あまぁ~い!
なんてこったい!
旗の取り合いゲーム。 白旗を上げたってことか。
ジュディー (-ε-)ブーブー
メグ (`-´メ) プンッ
アンジェラ「・・・」
OH!NOooooooo
やぁーーーっと。
(つд⊂)ゴシゴシ
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
(((( ;゚д゚)))
なんと!!!
マ~~~サ~~~カ~~~
感想
結局、連続殺人事件が起こったのは、誰のせいでもなかったってこと? (いやいや)ジャンルは、ホラー。 湖のキャンプ場という設定からして、「13日の金曜日」と方向性が似ている。 もちろん、本作が後発だが。
出演者では、メグ役で
キャサリン・カムヒが出ている。 最近は、TVシリーズなどで活躍中の人だ。 そして、ベン(コック)役として
ロバート・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダーの声として有名なジェイムス・アール・ジョーンズの父)が出ている。 最近までご存命だったので、記憶に残っている人もいるかもしれない。
内容は、上述の通り、
どこか「13日の金曜日」と似ている。 でも、違うところは、今作はキャンプに来ている子供たちの視点から描かれている。 血の出るシーンなどは、マイルド目。作品自体が多くの低ティーンエイジャーを扱っていることと、レーティングを下げるためなのかな? ムチャはやらないし、ストーリー展開もゆっくり。 でも、最後の最後でえれぇ~ことやってくれる。 う~ん、そういう意味では、
衝撃のラストだった。 一応、途中で伏線を張ってあったのだが、そっちか~~~いっという気分だ。
そういう意味(いろいろな意味も含めて)では、「13日の金曜日」の最初のものに方向性は近いかもしれない。 (いろいろな意味も含めて)
予算は、35万ドルで、興行収入は、1100万ドル。 興行的に大成功だった。 それにしても、いくら80年代とは貨幣価値が違うとはいえ、35万ドルで映画って製作できるんだ。 エキストラも結構いたぞ。 あと、当然といえば、当然かもしれないが、本作の成功を受け、続編が製作されている。 (って大丈夫なのかよ!)
作品の方向性は、定番ホラー度4、ラストがビックリ度5、「なんだか人間関係ってややこしいわね」度100。 ということで、
作品の評価は
、定番ホラーが好きな人には、(ちょっと表現がおとなしい目だけど)
安心してみてられる。 定番ホラーが苦手な人には、
オチでビックリすることを目的に見れば満足できるはず。 筆者的には、今年に入って一番ビックリした終わり方だった。
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- 2014/05/30(金) 22:00:00|
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