監督
マイケル・A・シンプソン製作 ジェリー・シルヴァ、
マイケル・A・シンプソン役名および出演者名
マリア
パメラ・スプリングスティーンマーシャ
トレイシー・グリフィスハーマン マイケル・J・ポラード
トニー マーク・オリバー
ボビー ヘインズ・ブルック
シンディー キム・ウォール
アニータ ソニア・マドックス
まずは、予告編から
あらすじ
マリアがヘヴィメタの音楽とともに起床。 キャンプに行くらしい。 (当然の流れか)
しかし… Oh,No!
そして、
マリアは「キャンプ・ニュー・ホライズン」へ向かう。TVレポーターのタウニーは、キャンプの責任者ハーマンにインタビュー。 キャンパーにも。
「キャンプ・ニュー・ホライズン」は、あの事件があった場所だ。 (詳しくは、前作で)
クスリ→リスク→クスリ→リスク
3つのグループに分かれて、3日間のキャンピング~。 (散々な目に遭うってことか)
警察官のバーニー登場。 ・・・ 気まずい。 ( ・Д・)
いかにも、何も考えてなさそうなグループ。 (ノーブランってことだな)
宿泊施設には、
アンジェラ・ベイカーの落書きが… ヾ(=^▽^=)ノ
サバ読み OR サバイバル
なんだかなぁ~ (いつになく、ハイペースっすなぁ~)
淡々と仕事をこなして行きますなぁ~
キャンプといえば、マシュマロ炙り。
ランボーⅢ!
なんてこったい!
心配ゴム用
マーシャ、マーシャ、マーシャ
ガァ~~~ン ( ̄▽ ̄;)!!ガーンもしかして…・・・・・・・・・・・・
(_´Д`) アイーン


感想
大人の事情で、あらすじは、大人しい目。(いつもと変わらないか)
出演者は、前作に引き続き、
ブルース・スプリングスティーンの妹パメラ・スプリングスティーン。 一貫性があるといえばあるんだが。 その他の出演者に関しては、(筆者の勉強不足かもしれないが)分からない人ばかりだ。
ジャンルは、湖の近くで起こる事件から連想される
「あの作品」と同じタイプのホラー。 ただし、今作は、アイスホッケーのマスクなどは被らず、ちょいと変装して(バレバレなんだが)、粛々と仕事をこなす。
内容は、前作までとは異なり、犯人が湖近くのキャンプ場にいる必然性がない。 にもかかわらず、キャンプ場へやってきて仕事を始める。 ちょっと押し付けがましいところがある。 製作側もさすがに、設定の無理を感じたのか、20歳を超えている犯人が10代の若者に混じっていることに違和感を感じると複数の登場人物に言わせている。 そーでも言わないと、さすがに、見てる側も白けちゃうもんね。
それにしても、犯人の悪行、ドライというか淡々とこなしているというか。 目的もなく、ただ犯行を楽しんでいるんだろうか。 っつーか、2作目で既にネタ切れ感がハンパなく出てたんだけど。 もはや、ストーリーもヘッタクレもなくなっている。
舞台はニュー・ホライズンだが、もはや終着点が見えてしまっている。 (今作が実質的に最終作…のはず)
ちょっとだけネタばれ(あんまり見る人がいないのでいいかなっていうことで)
((=゜エ゜=))
(≡ω≡.)
(*´ -`)(´- `*)
細かい情報だが、ジェイソンのマスクが釣られている。
>設定では、14日の土曜日のため、パロディーというか、ヒトネタ挟んでやれってことだろう。
…
ということで、作品の方向性は、典型的ホラー度4、淡々と仕事をする度5、怖さ度2、スプラッター描写2、さすがに…さすがにもうやり尽くしたよね度10。
作品の評価は、う~~~ん、う~~~ん、第一作の出来が良かっただけに、第二作の出来は、普通だっただけに、さすがに今作は前の2作には劣ってしまうかな。
続き物だし、前の作品を見ていないと厳しい。 設定が分からないはずなので。 すっかりキャラ立ちしてしまった犯人も、設定も分かりきってしまっているため、もしかして、コメディー方向へ走ってしまったかもと思うのは、筆者だけだろうか。
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- 2014/06/01(日) 22:00:00|
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