FC2ブログ

阿佐蔵の暇つぶし

暇つぶしに国内、海外のTV番組、映画、芸能、政治、ローカルニュースについてちょっとだけ調べてみる

ペーパーボーイ 真夏の引力(原題 The Paperboy)について

監督  リー・ダニエルズ
原作  ピート・デクスター

役名および出演者名

ジャック・ジェンセン     ザック・エフロン
ウォード・ジェンセン     マシュー・マコノヒー
シャーロット・ブレス     ニコール・キッドマン
ヒラリー・ヴァン・ウェッター ジョン・キューザック
ヤードリー・ エイクマン    デヴィッド・オイェロウォ
W・W・ジェンセン       スコット・グレン
タイリー・ヴァン・ウェッター ネッド・ベラミー
エレン・ガスリー       ニーラ・ゴードン
アニタ・チェスター      メイシー・グレイ
コール保安官         ダニー・ハーネマン

まずは、予告編から



あらすじ

「謎は、残ったままだ」
出版される小説は、事実に基づいているとアニタが答える。

1969年8月12日、フロリダ州モート郡。 
コール保安官が、黒人を大勢殺して憎まれていた最低の野郎とアニタが証言。 
白人にも嫌われていた。 (屮゚Д゚)屮 カモーン
そして、誰かが我慢できずにコール保安官を刺し殺した。 (((( ;゚д゚)))


「モート郡は、ヤンキー(ニューヨーカーのことで街のチンピラのことではない)とニガーに手をさしのべる」という看板がある。 刺されたコール保安官は、這って移動したが絶命。 しかし、コール保安官の銅像が立てられるのだった。 (なんで?)

アニタは、ジャンセン家で働いていた。

ジャックが5歳の時、母が逃げて、アニタは家事に呼ばれた。 ジャックの兄・ウォードは当時高校生。
ジャックとウォードの父(WW)は、モート郡新聞(地元の新聞)を作っていた。 

ウォードは、マイアミ・タイムスの記者になった。 (公民権運動、冤罪などを扱った)
シャーロットは、ウォードに手紙を出す。

ジャックは、水泳選手になる。 (いろいろ水に流すってことのフラグかな) しかし、いろいろあって、実家でWWの会社で新聞配達をすることになる。

危険な男が好みだというシャーロットは、服役囚(ヒラリー)に手紙を出す。

ジャックとウォードとヤードリーは、ヒラリーの取材に行こうとする。 (トゥース)
WWは、ウォードがヒラリーに取材していることが気に入らない。 (ヒラリとかわされるから?)
WWが付き合っているのは、エレンという女性。 (4人目らしい)

シャーロットがウォードのオフィスを訪ねる。 シャーロットは、ヒラリーと婚約したらしい。

ジャックは、シャーロットに一目惚れ。 (ジャック・イン・ザ・ボックスってことか)

ジャックとウォードとヤードリーとシャーロットは、ヒラリーと面会。

ペーパーボーイのスタンディング・オーベイション。 ♪ペーパーボーイ
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

コール保安官事件での証拠が無くなっている。

ヒラリーに面会するが、ヒラリとかわされた。

くらげ → 逆さクラゲ → (゚ロ゚;)エェッ!? なんてことすんだい!

ヒラリーのおじ(タイリー)に取材。 (泥沼の予感)

雨 → ヤードリー じゃなく雨宿り

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

話はややこしい方向へ。

ドロドロした話に向かうってことか。

ペーパーボーイ 真夏の引力 大きい目

感想

ペーパーボーイだからって、ますだおかだの岡田さんは出ていない。 って、それって、ハッピーボーイやないか~~~い。 (●´ω`●)

ジャンルは、社会派サスペンス・ドラマ。

出演者で気になったのは、ウォード・ジェンセン役のマシュー・マコノヒー。 すっかりオジサン役に納まっちゃってるな。 同じようにシャーロット・ブレス役のニコール・キッドマンは、すっかり年下の性欲のままに暴走するジャック・ジェンセンを誘惑したり軽くあしらったりする熟女キャラになっていた。 WW役のスコット・グレンに至っては、すっかり爺さん役だもんな。 「バックドラフト(原題Backdraft)」で走り回っていたっていうのは、今の姿からは想像もつかないかもしれない。

タイトルのペーパーボーイは、新聞屋という意味のようだ。 本作に出てくるペーパーボーイは、WW、ウォード、ヤードリーの3人くらい。 3人は、それぞれに、新聞ということに関して違った理想を持っている。 

ストーリーは、コール保安官が何者かに刺殺された。 容疑者(ヒラリー)が逮捕され、裁判にかけられる。 しかし、裁判手続きには、諸々の不備があると気付いたウォールとヤードリーは、取材を通して真相を究明しようとする。

舞台は、1969年夏のフロリダ。 1960年代といえば、未だ黒人に対する差別があった時代だ。 特にアメリカ南部では。 当然本作にも反映されている。 ニガーという今となっては使ってはいけない言葉が何回か発せられる。 その辺りが解消されるのは、もう少し後になってからだ。

作品の方向性は、社会派度2、サスペンス度2、ドラマ度3、「ペーパーボーイって聞いて、最初に思い浮かんだのはオリガミ折る人か、印刷関係の人だと思ったの100人中何人くらいだろう」度99。 ということで、作品の評価は、原作ありのシットリ系なのでダイナミックなものは、期待できないものの、じっくりと見る時間と精神的余裕のある人には、なかなか楽しめる佳作。 ハードルを上げ過ぎなければ充分楽しめる。


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



以下は、相当酷い目のネタばれ。 ちょっとだけ、伏線やら比喩やらの考察を書いてみた。









(*´ -`)(´- `*)








φ(.. )











φ(.. )












φ(.. )










(_´Д`) アイーン







本作の裏ストーリーは、間違いなくジェンセン家の家庭環境にあると思う。 アメリカ = 離婚率も高いというのは、筆者を含めて多くの人の先入観かもしれない。 しかし、時代は、1950年代~60年代。 その頃のアメリカは、その手の倫理観が強かったはずで、離婚は今ほど多くはなかったんじゃないかな(調べてないけど)。 特に、アメリカ南部にあるフロリダでは。 

そういった価値観で、「母親が自分たちを捨てた」と多感な時期に感じてしまったジャックとウォールは、女性に対して複雑な感情の抱き方をしてしまう。 ジャックは、奥手で熟女好き(熟女好きは、もしかして関係ないかも)。 ウォールは、きつい目のSM好き(こっちは、相当屈折している)。  しかも、同性愛なので、相手は手加減知らずの男のため案の定、死に掛けてしまう。 もしかして、禁断の闇というのは、こっちのほうだったかも。

ジャックが元水泳選手であったことが、終盤に生きて来る。 途中までは、ジャックがマザコンで実は水に潜っていることは、母親の胎内にいることの比喩だと思っていたのだが、終盤でそっちかよっていう展開になった。 

ウォールが、アニタに「キツい女はダメだ」といわれるシーンがあるが、まさか、これが伏線になっているとは・・・

WWがガールフレンドをとっかえひっかえしていることで、ジャックとウォールの母が2人を捨てたのではなくWWに愛想を尽かしたのだとかなり早い段階で分かった。 WWの結婚式に参加していることでも間違いないだろう。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2014/06/27(金) 22:00:00|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<コピーキャット(原題 Copycat)について | ホーム | カオス(邦画だけど別名 Chaos)について>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://asazou.com/tb.php/242-4b9b4093
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

阿佐蔵

Author:阿佐蔵
趣味は、読書とTV鑑賞。
最近ドラマを観なくなったなー。
お笑い、バラエティ番組は、
相変わらず観るんだが。
関西在住

最新記事

出版物

書籍化したブログ記事

人狼演戯



ひとりすまう

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (5)
TV番組 (29)
グルメ (4)
スポーツ (5)
流行 (13)
海外ニュ−ス (7)
振り返る (50)
週刊誌 (209)
映画 (549)
雑学 (2)
季節 (3)
芸能 (1)
お知らせ (3)
なんとなく (93)
川柳 (3)
日記 (6)
4コママンガ (77)
マンガ (453)
漫画2 (106)
出版関連 (126)

タグクラウド


ブログランキング


Web漫画ランキング

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

日本ブログ村