監督
トーマス・シュラム役名および出演者名
チャーリー
マイク・マイヤーズハリエット
ナンシー・トラヴィストニー アンソニー・ラパーリア
メイ ブレンダ・フリッカー
ローズ アマンダ・プラマー
スーザン デビ・メイザー
トニーの上司 アラン・アーキン
ビッキー
フィル・ハートマンスチュワート
マイク・マイヤーズドライバー チャールズ・グローディン
コンシェルジュ グレッグ・ジャーマン
ウィリー マット・ドハティ
まずは、予告編から
あらすじ
POC (コーヒーカップ目線)
「Roads」というカフェで談笑するチャーリーと友人トニー。
チャーリーは、いろんな口実をつけては、付き合った女性と別れてきた。 チャーリーは、音楽にのせてポエムを披露。
ぶらっと立ち寄った肉屋で出会った店主ハリエットに一目惚れ。 (*゚∀゚)っ(ジャストミートってことか)チャーリーの実家では、ベイシティローラーズの「サタデーナイト」盛り上がっている。 トニーとチャーリーは、チャーリーの実家に行ってみる。
Meat of the world
トニーは、警官としての仕事に不満があることを上司に相談。
チャーリーは、ハリエットの店が大忙しなので、手伝ってみる。
イーヴィル
ロシア・・・おそロシアのフラグってことか。
アトランティック・シティー。 そして、付き合うことになる。
ハリエットの家で、彼女の妹のローズにばったりと会ってしまう。トニーとチャーリーは、ヴィッキーによるアルカトラズツアーに参加する。
ノーノノノノーノノノノー
チャーリーは、ハリエットを両親に紹介。
チャーリーは、偶然アックスマーダーに関する記事を眼にする。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!! マダーーーってことか。
アトランティックシティー、ダラス、マイアミ。
チャーリーは、ハリアットが、もしかして・・・ と疑う。
結婚 = 死 だから?
ギクシャク ガラガラ 崩れ落ちる関係。
耳にいやぁぁぁぁぁぁぁって感じか。
やっぱり、別れちゃう?
傷つけたくない VS 殺されちゃうかも
「Roads」で発散。 ポエム OR ドMの選択。
結婚 OR 血痕
そして・・・
ハネムーン
とにかく、ややこしいことになってきた。どうしよう。

感想
ナンシー・トラヴィス、ジェフと別れた後は、ものすっごい人生だったんだな。 前に見た「失踪 妄想は究極の凶器(原題 The Vanishing)」をごちゃごちゃにしてやった。
ジャンルは、スリラー・コメディー。 どっちかっていうと、笑いの要素が強い。
出演者では、チャーリー役のマイク・マイヤーズが、「ウェインズ・ワールド」のヒットもあって、ノリノリのころに撮影された。 悪ふざけとちょっとだけシリアスとスリラーの真ん中辺りを行く演技だった。 相手役(ハリエット)は、
ナンシー・トラヴィス。 う~ん、怖い。 「失踪 妄想は究極の凶器」の時でも迫力は充分出ていたが、今作はさらに悪乗りパワーアップした感じ。
その他、ビッキー役で
フィル・ハートマン、ドライバー役でチャールズ・グローディンなど
、何気に豪華な出演者だ。 あと、新聞社では、サインフェルドでクレイマー役のマイケル・リチャーズも、無神経な記者役で出ている。
ストーリーは、女性と上手く付き合えない男(チャーリー)が偶然会った女性(ハリアット)に一目惚れする。 しかし、ハリアットには恐ろしい秘密があった。 疑心暗鬼になるチャーリー。 暴走しがちなハリアット。 どうにか、こうにか、結婚をしてハネムーンに出かけたことで・・・ という流れ。
本作は、コメディーということで、笑えるかどうか・・・日本人に向いているかどうか・・・評価の分かれそうなところ。 「Big」のようなほのぼの系ではなく、ガッツリ笑いを取りにいっている。 筆者には分からないネタも多かった。 筆者の勉強不足だろうか?
作品の方向性は、スリラー度2、コメディー度4、「原題の Axe Murdererってのは、やっぱり、Oh,No!ってことから来ているんだろうか?」度10。 ということで、
作品の評価は、
マイク・マイヤーズの作品を見て感性が合うという人には、
彼の面白さがギュー--っと詰め込まれている。
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- 2014/07/08(火) 22:00:00|
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