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阿佐蔵の暇つぶし

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メカニック(原題 The Mechanic)について

監督 サイモン・ウェスト

役名

アーサー・ビショップ  ジェイソン・ステイサム
スティーヴ・マッケンナ ベン・フォスター
ディーン・サンダーソン トニー・ゴールドウィン
ハリー・マッケンナ   ドナルド・サザーランド
サラ          ミニ・アンデン
ヘンリー        ランス・ニコルズ
フィンチ        マーク・ナッター
レイモンド       ジョシュア・ブリッジウォーター
キャリバン       J.D.エヴァーモアー
バーク         ジェフ・チェイス
ヴォーン        ジョン・マッコーネル
ラルフ         スチュアート・グリアー
ケリー         クリスタ・キャンベル
セバスチャン      デビッド・レイチ
フィンチの妻      ララ・グライス
ホルヘ・ララ      ジェイムス・ローガン
ララのボディーガード  エディー・J・フェルナンデス
ドクター・X      デヴィッド・ダールグレン
マリア         カタジナ・ウォレニオ

まずは、予告編から



あらすじ

バランキーヤ、コロンビア。 麻薬王ホルヘ・ララは、空港から車で郊外の豪邸へ。 プールでひと泳ぎ。 からの溺れさせられちゃう。 アーサーのクリーンな仕事。 (あーさー飯前ってことか)

ルイジアナ州ニューオリンズ。 モノローグ。 「必要なのは強し意思だ。」「依頼を受け、標的を消す。」「事故を装うか、誰かに罪をかぶせる。」「まれに警告を残すこともある。」「最高の仕事は、存在を知られないこと。」

アーサーは、ハリーとレストランで待ち合わせ。 (朝飯前ってことか) ハリーは、アーサーを高く評価するが、ダメ息子スティーブンにはガッカリしている。

ディーンと依頼内容を確認するために会ってみる。 48時間以内にハリーを始末するという依頼だ。 (ハリーだけに急ぎの依頼ってことか)

アーサーは、スティーブンに出くわし、ドライブ。 スティーブンは、父ハリーを殺した者に復讐をしようと躍起になっている。 スティーブンは、アーサーに仕事のやり方を教えて欲しいと付きまとう。 (あーさーはかな考えだと、あっさりと断られた?)

朝7時にアルバラード通り 8600で待ち合わせ。
「復讐心は、命取りになる。」

スティーブンの仕事。 手際が悪い。 でも、違う仕事は、手際がいい。

次の依頼。 “現代の救世主” (でも、救われないだろう)

イリノイ州シカゴ。 アドレナリン! ケタミン。
パンパンパンパンバン  (((( ;゚д゚)))

ε=ε=(;´Д`)

えっ (つд⊂)ゴシゴシ

「周到な準備が勝利を招く」

フィンチがピンチ

そして・・・

ズババババババババパバババババババ
ズババババババババパバババババババ
ズババババババババパバババババババ


ドーーーン ガシャーーーン

メカニック

感想

「最高の仕事は、存在を知られないことだ。」 本ブログは、忠実にその教えに従っている。 望んでいるわけではないが。(ρ゚∩゚) グスン

ジャンルは、クライム・サスペンス・アクション。 「アドレナリン」シリーズから一転シリアス。 笑いは一切狙わず、冷静なマシーンと化して職務を遂行。

主役のアーサー・ビショップを演じるのは、ジェイソン・ステイサム。 体を張った派手なアクションを淡々とこなす。 まさに、メカニック。 重要な役割のハリー・マッケンナ役には、ドナルド・サザーランド。 出演時間は少しだが、重要性とインパクトは終盤まである。 さすがだ。

ストーリーは、一匹狼で凄腕のメカニック(殺し屋)アーサーが恩人ハリー暗殺の依頼を受け遂行する。 息子スティーブンは、父ハリーを殺した者に復讐をすることを公言しているが、事情を知らない。 いろいろあって、アーサーは、スティーブンを弟子として殺し屋のテクニックを余すところ無く教える。 しかし、事態は複雑になって行き・・・

主役が、殺し屋ということもあって派手な銃撃戦や火薬を使ったシーンなども期待したのだが、しっとり系のサスペンス仕立て。 これは、これでありかな。 もちろん、銃撃戦もあるんだが。

ちなみに、チャールズ・ブロンソン主演で、同名タイトル(1972年)のリメイク。 筆者の記憶にはないが、もしかして見ているかもしれない。

作品の方向性は、クライムサスペンス度4、ガンアクション度3、「最高の仕事は、存在を知られないことだ。」というモットーで当ブログを書いているが、紹介されたせいで葬られる映画の抹殺確率130%。 ということで、作品の評価は、ストーリー自体は難しくないので気楽に見れる小気味よくまとまった佳作。 筆者には満足できる作品なのだが、製作費4000万ドル(日本円で40億円くらい?)で興行収入が5100万ドル(51億円?)では、続編は厳しいだろうな。



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2014/07/20(日) 22:00:00|
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