ストーリー (ウィキペディアからの引用)
出口の無い洋館に閉じ込められた8人の男女がジグソウのゲームに臨んでいた。
遅効性の毒ガスがゲーム開始と共に館内をめぐっていく極限の中で、2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまうというルール。
刑事エリックはジグソウを逮捕するが、ジグソウ(ジョン)の部屋で発見をしたモニターを見てエリックは驚愕した。エリックの息子はジグソウに監禁されており、彼は館に閉じ込められて、かつて自分が証拠をでっち上げ逮捕した7人とジグソウのゲームに臨んでいるという光景。
エリックは、ジグソウに詰め寄るがジグソウは動揺することなく、エリックと2時間、2人きりで話をする"ゲーム"を要求する。
感想
前作からの続きという感じがヒシヒシと伝わってくる。 登場人物で言えば、アマンダ・ヤング、アリソン・ケリー、ジョン・クレイマー等、そして、ちょい登場で言えば アダム・フォークナーとゼップ・ヒンドルが出ている。 それと、やっぱり登場しちゃう、例のバスルーム(第一作目と同じ場所)。
第一作目に比べると、ホラー要素が若干多めに感じた。 スプラッターホラーが苦手な人には厳しいかもしれない。
ちょいネタバレになるが、アマンダが注射器で敷き詰められた穴に落ちた時は、さすがに、(;´Д`)
集められた8人が荒くれ者だったことから、バイオレンスシーンも多め。
最後には、第一作目に負けないくらいの大ドンデン返しがあるんだけど。
第一作目を楽しめた僕にとっては、2作目は十分に楽しめる内容だった。 何と言っても、第3作目につながる内容だし。
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2013/12/15(日) 02:50:24|
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