監督
ランドール・ジスク製作総指揮・脚本 ケヴィン・ウィリアムソン,
ランドール・ジスク役名および出演者名
マイク
エディ・ケイヒルエリー
ポピー・モンゴメリー(検視官)
ルディー
ジェイ・R・ファーガソン(保安官)
サラ
エイミー・スチュワート(マイクの姉)
ヘイゼル
テレサ・ラッセル(カフェの店員)
サム
エミリー・ヴァンキャンプ(マイクの妹)
ミッチ フランシス・フィッシャー
ゼイン ベン・クロウリー(ヘイゼルの息子)
カル エリン・カープラク
ルー エイドリアン・ホームス
キム ユージニア・ユアン
ジャック テッド・キング
ジェシー リリー・バードセル
デニース クリスティン・シャトラン
エリック ターモー・ペニケット
ギル タック・フィッツジェラルド
アーサー スコット・ブライス
まずは、予告編から
あらすじ
港で男性が子供の落とした人形を拾おうとしている時に、後ろから海に突き落とされる。 (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?周りにいる人達は助けようとするが・・・
マイクは、保安官ルディーに目撃したことを証言する。 押す手を見たのはマイクだけだ。 ルディーに信じてもらえない。 ルディーは、一応そのことも検視官エリーに報告。
マイクは、妹サムに会う。 父からの手紙(?)のため、マイクは帰省したようだ。 マイクは、かつて父が所有していた離れの小屋に行ってみると・・・
住居侵入 → うかつだった → 畳み掛けるように
マイクは、かつてこの町を舞台にした小説を書いたことで町の人間から疎まれている。 マイクは、冒頭の事件の犯人を見つけようと、証拠をあれこれ探してみる。 そんな中、妹サムが友人たちと遊んでいるゲームを見たマイクは・・・
カイダン (意味深)
犯人たいーほ →
えっ 話が変わった?グローリー島にサーカスがやってきた。 親密に話すマイクとエリー。
(何かあったのか?)(´- `*)エリーは、ピエロが苦手。 そして、マイクの小説も苦手なのかマイクに渡されたのに読んでいない。 そこへ、「お呼びじゃない」系タイミングでピエロが割ってはいる。
ピエロが男性を路地裏に連れ出す。 しばらくして、その男性は、死体となって発見された。カフェのウェイトレスのヘイゼルは、サムにネックレスをプレゼント。 カフェにサラの大学時代の友人のキムがやって来る。
ピエロ 対 ピエロ で喧嘩。
カフェで働くサムは、ピエロにネックレスを盗まれ激ー怒。 ヽ(#`Д´)ノ
ルディーとキム、マイクとエリーは、遊園地でダブルデート。 (サラも付いて来ているけど)
エリーが帰ろうとしていた所でピエロがピエロに殺される現場を目撃する。 殺したピエロは、殺されたピエロの首を持ち帰ってしまった。
キムとルディーがイチャイチャパラダイス。ヾ(´ω`=´ω`)ノ
「ピエロは、平和の使者。」
容疑者として、ピエロが浮かび上がる。 ルディーがピエロに尋問。
やはり、犯人はピエロ!? 遊園地で遊ぶサム、マイク、ルーディー、エリー。 アトラクションの一つ、的に当たったら上に乗ってる女性(デニース)が落ちちゃう(名前が分からないんだけど・・・調べる気にならない)で、
乗っていた女性に吊り下げてあった看板が直撃。 女性は、大怪我を負ってしまう。
「事故じゃない」とマイクは主張。
マイクは、カフェでジェシーにバッタリ出会う。
デニースは、ミスコンテストで優勝。 v( ̄∇ ̄)vが、夜道で何者かに襲撃される。 そして、
デニースの死体が発見される。容疑者は、夫エリック。
サムは、ギルを誘惑しようとするが、相手にされない。 (ブルーなサム)
エリックも溺死。 (≧ヘ≦) ムゥ
アーサーが・・・

一言で言うと
一発レッドカードのルール違反! (`Д´) ムキー!ジャンル
推理がちょっと入った海外のTVドラマ3本立て。 TV放送が前提なので万人向けの設定。 当然、残酷な描写、お色気シーンは相当控えめ。 話の内容も込み入ったモノはやらない。
出演者
ヘイゼル役でテレサ・ラッセルが出演。 昔ちょっぴり悪いことをやったという設定なのだが、もしかして、「ブラック・ウィドー」でのキャサリンと何か関係あるのかな? (儲けた金でカフェを買収した・・・であったり?) 今作は2002年の作品なので、25年前の作品との比較になるが、すっかりティーネイジャーの母役が似合う年齢になったな、とシミジミ。(´- `*)
ストーリー
かつて自分の住んでいた町を舞台にした小説を書き、モデルになった町の人達を酷く描いたため、町の人々から疎まれているマイクが町に帰ってきた。
マイクは、持ち前の分析力を生かし、町で起こる殺人事件の捜査に協力する。これは酷い本作は、海外ドラマ「Glory Days」の第一話「Grim Ferrytale」第9話「Clowning Glory」第8話「No Guts, No Glory」を編集したもの。 「ルール3」でも、全く関係のない映画をヒットした「ルール」の続編であるかのようにタイトルをつけて、「酷いことするなぁ~」と思ったが、今作に関しては、ここまで酷いことをするとは・・・
筆者は、海外ドラマも好きでよく見るので、「Glory Days」というドラマ自体は面白そうだなと思った。 しかし、それをまとめて映画かのようにして販売したらイカンだろ! (`□´)コラッ! しかも、話が飛ばし飛ばしなので、設定が分かり難くなってるし。
作品の方向性(5段階)と評価
ミステリー度2(伏線を張ってという展開ではない)、ホラー度1(皆無)、
流石にこのルール違反はいけませんわー度1000。 ということで
作品の評価は、なし。 (このブログ始まって以来じゃないかな) TVドラマなので、シリーズ全作品を見た上でのものなら出来るが、今作のような形式で評価するのは元ネタになった「Glory Days」に申し訳ない気もするので。
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- 2014/08/30(土) 22:00:00|
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