監督・脚本・撮影
ジェイ・リー役名および出演者名
デイナ
ジェシカ・カストディオ(エリスとクレジットされている)
イギー
ザック・キルバーグ(タイラーの義弟)
タイラー テリー・エリオスキ(デイナのボーイフレンド)
ヘザー
ローラ・バック(デイナの友人)
ブランドン トラヴィス・ウッド(ヘザーのボーイフレンド)
アレックス ジェン・アレックス・ゴンザレス(アレクサンドラ)(カールの秘書)
カール ブラッド・ミルン(スティーブンス)(デイナらの依頼主)
ラズ ビリー・ベック(デイナらの友人)
死霊 アドリアーナ・エスキヴェル
ジュリア カーミット・レヴィテ(40年前の家の持ち主)
デニース シャイエン・オールト
イズライア エヴァ・デレク
エリザ ペニー・ドレイク
魔女 エレナ・ブランク、ジェシカ・エルダー、エリン・ダニエルズ、ジェシカ・ハーベック、ジェニファー・サルヴッチティファニー・テジェダ、サーシャ・イエイツ、ティファニー・ヘイデン
まずは、予告編から
あらすじ
魔女たちがナイフを使った儀式。 カッツーラ カブッテルワネェ~ (?) (((( ;゚д゚)))儀式は、セイコウ! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ジュリアは、家を相続し娘と住んでいるが・・・ ( ̄◇ ̄;)
デイナとボーイフレンドのタイラーとタイラーの義理の弟イギーは、老朽化した家を修理・清掃するバイトをしている。 3人は、冒頭で大変なことが有った(ジュリアが住んでいた)家を掃除することに。
40年間人が住んでいなかったため、かなり老朽化している。
デイナの友人・ラズとヘザー、ヘザーのボーイフレンド・ブランドンが助っ人としてやってくる。 ブランドンの素行は良くなさそうだ。
∞
雇い主のカール・スティーブンスと秘書のアレクサンドラも来ていた。 カールく自己紹介。 監視のためだ。
イギーが地下を調べていると・・・
ブランドンが地下で怪し過ぎる本を発見。 (つд⊂)ゴシゴシ悪魔を蘇らせる呪文が書かれている。 イギーが本を預かることに。 インターネットで調べてみる。
カールは、デイナにかーるくダメだし。 値切るつもりのようだ。 しかし、突然現れた謎の女性に手を切られる。 (手切れ金ってことか)
イギーが本の解読結果を報告。 “最後のいけにえ”そのころ、ブランドンとヘザーは・・・
(´Д`)y-~~(て・・・手遅れだったかも)
そして・・・
あだだだだだだライター → タイラー → ライター
ゾンビンゴ

一言で言うと
終盤のストーリー展開は、スローダー。
ジャンル
オカルト系ゾンビホラー。 そこそこ、スプラッター系の厳しい場面もあるのでR指定はやむなしだな。 終盤は、コメディーに方向転換。 うーむ、「死霊のしたたり」リスペクトなんだろうか?
出演者
デイナ役の
ジェシカ・カストディオは、ジェシカ・エリスとクレジットされている。 でも、他の作品では、カストディオ名義。 「ゾンビ・ストリッパーズ(原題 Zombie Strippers!)」では、カストディオ名義なので、混同しないために一方で表示することにした。
ストーリー
人が住まなくなった家を修理・清掃する仕事の依頼をデイナ、タイラー、イギー、ヘザー、ラズ、ブランドンは、受ける。 そこへ、様子を見に来た依頼主のカールと秘書のアレクサンドラを加えた8人は、家の調査をしている時に不思議な書物を発見する。 イギーが解読すると、そこには、死霊を蘇らせるための方法が書かれていた。
イギーは、死霊を復活させないために“やってはいけないこと”を説明するが・・・「死霊のはらわた」を意識している?ストーリーや展開はそっくりだ。 テイストもどことなく似ている。 でも、終盤のモタモタした展開は、好き嫌いの分かれるところ。 あと、タイトルからして、何かイロイロ混ぜちゃったな。
ウルトラ低予算
予算は、2万5000ドル(約290万円!)。 そう考えると、頑張った方なのかな。 ただ、派手な演出を求めていたわけではなく、作りこんだセリフやストーリーを期待していたんだが。
作品の方向性(5段階)および評価
ホラー度2(あんまり怖くないかも)、コメディー度3(筆者的にはハマらなかった)、「
役名の付け方が安易じゃない?(ゾンビのお食事になりそうになるからデイナ・・・ディーナーから、社会に不満タラタラだからイギー・・・異議から、ライターを逆さにしちゃうからタイラー、キャラ的に薄っぺらで軽いのでカールなど)」度10。 ということで
作品の評価は、超低予算ながら何とか完成にこぎつけたという感じで、う~ん、酷くはないけど、
他人にお勧めし難いというか、評価が分かれる作品というか・・・
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- 2014/09/10(水) 22:00:00|
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