監督
アダム・ウィンガード「TAPE56」、
デヴィッド・ブルックナー「AMATEUR NIGHT」、
タイ・ウェスト「SECOND HONEYMOON」、
グレン・マクエイド「TUESDAY THE 17TH」、
ジョー・スワンバーグ「THE SICK THING THAT HAPPENED TO EMILY WHEN SHE WAS YOUNGE」、
レイディオ・サイレンス「10/31/98」
役名および出演者名
「Tapes56」
ゲイリー カルビン・リーダー
ザック レイン・ヒューズ
ロックス ケンタッカー・オードリー
ブラッド
アダム・ウィンガード老人 フランク・スタック
スティーブ サイモン・バレット
アビー サラ・バーン
「Amateur Night」
リリー ハンナ・フィアマン
シェイン マイク・ドンラン
パトリック ジョー・サイケス
クリント ドリュー・ソウヤー
「Second Honeymoon」
サム
ジョー・スワンバーグステファニー ソフィア・タカール
少女 ケイト・リン・シエル
「Tuesday the 17th」
ウェンディ ノーマ・C・キノンス
スパイダー ジェイソン・ヤチャニン
サマンサ ジェニン・エリザベス・ヨーダー
ジョイ ドリュー・モーレイン
「The Sick Thing That Happened to Emily When She Was Younger」
エミリー ヘレン・ロジャース
ジェイムス ダニエル・カウフマン
「10/31/98」
チャド チャド・ビレラ
マット マット・ベティネリ
タイラー タイラー・ジレット
まずは、予告編から
オフィシャルサイトあらすじ
VHSがPLAYされる。
主観目線(POV)で粗い画質。 いたずら目的なのか、マスクなどで顔を覆った男たちが女性の○○をカメラに収め撤退。 (なんのこっちゃい)
空き家のガラスを割ったりする。 (`□´)コラッ!
(か・・・解体業者じゃないよね・・・?)
○を同時に2つ描くという荒業もやってのける。
ヴァイオレンス! (屮゚Д゚)屮 カモーン
ゲイリーたちは、テープを盗み出すという依頼を受けたため家に侵入する。 家主の老人が・・・
場面は変わり・・・
クラブでナンパする男(シェイン、パトリック、クリントなど)たち。女性(リリーとリサ)と共にホテルに。
シェインがリリーにちょっかいを出していると・・・ なんてこったい!!! Σ(´д`;)
イロイロ有って、大変なことに! (タイヘン○ ヘンタイ×)
場面はビデオテープを取り戻しにいった家に戻って
物置で何者かが歩いているのを見つける。
場面が変わって
サムとステファニーの旅行を撮影したビデオ。 2人は、田舎町のアトラクション(ワイルド・ウェスト・ジャンクション)へ。 占いマシーンで占って見ると・・・ 転機、再会など・・・
イチャついていると・・・ ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
2人は、グランドキャニオンで記念撮影。
ダイスをするために、ラスベガスルートで帰る予定を立てる。 しかし・・・
場面は変わり
ウェンディ、ジョイ、スパイダー、サマンサの4人は、ウェンディの故郷へドライブ。 行き止まり!? (筆者も行き詰っているぞ)
森の中でハイキング?
薬 → リスク → クスリ (  ̄っ ̄)ムゥ
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
場面は変わり
エミリーとボーイフレンドのジェイムスがビデオチャット。 エミリーは、アパートで起こった怪奇現象を説明。 なんかいた!!!
場面は変わり
チャド、マット、タイラー、ポールは、仮装してハロウィン・パーティーへ。 招かれた家に誰もいない! Σ(´д`;)
何とか中に入り、探検をする4人。 そこで・・・

一言で言うと
しんどい労務だったかも。
ジャンル
モキュメンタリータッチ(架空だけどドキュメンタリー風)のホラーっぽいもの。 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマル・アクティビィティー」のような方向性だ。 オムニバス形式。
(注意)胸のポロリ・シーンがやたらと多いので、うっかりリビングで見ているところを見つかってしまうと大変なことに。
ストーリー
ビデオテープを盗み出すという依頼を受けたために家に侵入した強盗たちが、依頼のビデオを見つけるためにビデオを再生する(という形式)。 再生されたビデオには、残酷なシーンが目白押しで・・・
一貫性モキュメンタリータッチということでは一貫している。 が、それ以外では、内容がバラバラ。 全体をまとめるようなテーマを見つけるのは非常に難解。 オムニバス形式だが、一つ一つのエピソードを区切りはビデオテープの交換という描写でなされるため、分かり難い。
カメラワークカメラワークは、揺れまくりでピントがブレッブレだ。 乗り物酔いに近いモノを感じちゃう人もいるかも。 映像は、いい方に取れば独特で味がある、悪く言えば非常に見難い。 ちなみに、ビデオチャットのシーンは、VHSではなくなっているんだけど、方向性はブレていないんだろうか?
作品の方向性(5段階)および評価
モキュメンタリー度4(っま、そっち方向かな)、ホラー度2(画面が揺れてあんまり集中できなかったかも)、
違った意味で怖い度5(リビングで見ていると、突然のポロリ・・・そして、大変なことに・・・)。 ということで、
作品の評価は、う~~~~~ん、なんとも、バラバラの短編作品集といったことなので、
そこそこ(隣の晩ごはんのヨネスケさん風に言うと)。 続編もあるみたい。 どうしよう。
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- 2014/09/16(火) 22:00:00|
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