監督
フランク・カルフン役名および出演者名
アンジェラ
レイチェル・ニコルズトーマス
ウェス・ベントリー(警備員トム)
ハーパー サイモン・レイノルズ(アンジェラの上司ジム)
カール フィリップ・エイキン(警備員)
ジョディー ミランダ・エドワーズ
ロレイン ステファニー・ムーア
まずは、予告編から
あらすじ
地下駐車場のP2(地下二階の駐車場ってこと?)の車のトランクから
ドーーーーーーーーーーーン!!!!!!! ヾ(´ω`=´ω`)ノ
アンジェラは、クリスマスにも関わらず仕事上の手違いで残業しなければならない。(クリスマスに苦しみますってことか)ジムから謝罪。 クリスマスパーティーで何かあったようだ。 アンジェラは事務的な対応。 ( ´_ゝ`)
どうにか一区切りつけて帰ろうと警備員カールらと共にエレベーターに乗る。
姉と電話をしながらP2(地下駐車場)へ。
車が故障。 ビル内に戻ろうとするが、鍵がかかっていて入れない。 地下の警備員室にいる警備員トムに状況を説明すると、バッテリーをチャージしてくれるらしい。
配線をつないで・・・ トライ → ×
アンジェラは、諦めてタクシーを呼ぶことに。
パークアベニュー2370φ(.. )
タクシーが来たが、ドアが開かない。 アンジェラはP2の警備員室へ行ってみるが・・・誰もいない。 照明まで消されてしまう。 (誰が悪いって証明できないってことかな)
アンジェラは後ろから襲われ連れ去られてしまう。 目を覚ますと・・・メリークリスマス。 鎖で足をイスにくくりつけてある。
何故か優雅にワインとお食事。 「日はまた昇る」
犯人からプレゼント。
中身はVHS!!! (最近の流れとつながったぜ!)
衝撃映像!
近場へのドライブ・・・
グシャ グシャ
何とか逃げ出すが・・・
みずからいっちゃうか!?
ブルークリスマス
ビリっと
そして・・・
ロッキー・ホラー・ショウ?
わ・・・ワンダフル (`Д´) ムキー!かーっとなって・・・・・
ヒィィィィィィィィィィィィィ

一言で言うと
タイトルは、P2だけどP1の続編じゃないぞ!ジャンル
サイコパス系というか粘着系サスペンス。 低予算(350万ドル・・・日本円で約4億)のためか登場人物がかなり少ない。 閉じた空間でサイコパスが暴れまわるんだが、派手な演出は無い。 地味な技ほど痛い、と某格闘家が語っていたのを引用してみた。 レートは、
謎のR指定(18禁)。 う~ん、そんなにハードなシーンってあったっけ? っま、暴力シーンが多かったのは否定しないが。
出演者
アンジェラ役の
レイチェル・ニコルズは、モデル兼女優ということでバリバリのキャリアウーマンというわりには
色気ムンムン出しまくっている。 監禁されてからは、薄着で体にピッタリと張り付く系の下着で走り回っている。 この手のサスペンスモノではお約束なのかな。 ただし、それ以上は無い。 (きりっ!)
ストーリー
ニューヨークのオフィスビルで働くアンジェラは、ちょっとした手違いのためクリスマスイブにもかかわらず残業。 なんとか一区切りついたところで帰ろうと車に乗るが、故障している。 仕方なくタクシーで帰ることにするが、
出入り口が全てロックされているため外に出られない。 状況を説明してドアを開けてもらうため警備員室に向かうアンジェラに・・・
監禁モノだがスペースは広い地下の駐車場スペースが全て監禁用スペースなので、やたらと広い。 アンジェラと犯人が争う場面よりも、「ここはどこ?」みたいな場所をアンジェラが好き放題探検しまくるので若干間延びした感は否めない。
よく考えたらクリスマスイブ
ニューヨークの冬は相当寒いはずなので、主人公アンジェラが水浸しになってしまったのであれば、手が凍えて何も出来なかったというエピソードがあってもよかった(普通はそうなるはず)。 でないと、筆者はちょっと寒いくらいなんだろうと勘違いしてしまったので。
作品の方向性(5段階)および評価
サスペンス度3(方向性としてはそっち方向かな)、犯人のサイコパス度3(やっていることは残酷だが、一貫性がないというかブレちゃうところがあるというか)、ファイル共有ソフトの話?度0(って、それは
P2Pやないかぁ~い)。 ということで、
作品の評価は、監禁場所が広すぎるという難点(グダってしまうので)はあるものの、
最後まで退屈せずに見れた。 見る人によって評価は結構代わってくるのかも。 筆者的には主演の
レイチェル・ニコルズさんが薄着で走り回っているだけで評価が甘くなってしまう。
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- 2014/09/25(木) 22:00:00|
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