監督・脚本
ポール・ムーア役名および出演者名
ジャニーン
サニー・ラ・ローズTTD
ロバート・プラルゴ(アール?)
アリス コートニー・ホーガン
ダディー バリー・エレンバーガー(ジャニーンの父)
運転手 ジェフリー・シュミット(通りがかりの車の運転手)
助手席の男 ライアン・カップス(通りがかりの車)
保安官 ロッド・シェパード
被害者 アシュリー・ハドソン、リズ・ブレイク、レベッカ・ベイルス
まずは、予告編から
一応オフィシャルサイト(英語だけど)あらすじ
深夜CDをイジリながらドライブしていたジェニーンは、交通事故に遭ってしまう。 携帯電話でレッカー車で車を引っ張ってもらうよう依頼。地元の車が通りかかってジェニーンに助けようかと訊くが、怪しすぎるルックスと既にレッカー車を依頼したため、断ってしまう。 (いろんな意味で悪い予感しかしない)( -д-)ノ
しばらくして、レッカー車が来た。 運転手のアールは、諸々の事情で喋れないようだ。 レッカー車の助手席に乗っていたジェニーンは、グローブボックスの中で厄介なモノを発見してしまう。 (((( ;゚д゚)))そして、隙を突いて逃走。 ε=ε=(;´Д`)
パトカー(19号車)が、レッカー車が駐車しているのを怪しんで調べる。 が、取調べに失敗した!
いかん、問題大有りの流れじゃ (ρ゚∩゚) グスン9月14日 1日目
ジェニーンが目を覚ますと、農家の納屋に閉じ込められている。 首にリモコンで激痛を与える輪を装着される。
ビリビリビリ (納屋だけにヤナ予感的中) 力ずくで地下へ放り込む。
ジェニーンは、悪夢なのか幻覚なのかアリスと会話をする。「
期限は30日、Show Me」と書かれた手紙の入ったバッグが地下に投げ入れられる。
9月16日 3日目
水浴び。 (ち…ちべたい)
9月22日 9日目
9月28日 15日目
水浴び → おまけ妄想なのか回想なのか アリス登場。
外へ・・・ 違う建物に入り・・・ もう一人女性が現れーの・・・食事 (???)
目を覚ますと納屋に戻されている。
ファイルアワワワワ
10月12日 29日目
1番目は・・・
そして・・・
はぁー
ギコギコギコ
10月13日 金曜日(!!!) 30日目ご気分は?
か・・・ら・・・の・・・
えっ? (つд⊂)ゴシゴシ

一言で言うと
水浴びで そこのけそこのけ ちぢれっけ (っま、そういうことです)
ジャンル
監禁系ホラー。 救いはあまりなく、絶望はある。
ポロリがあるため、一人で視聴するのを推奨。 間違っても、家族で一緒に見ないこと・・・ってこの手のホラーを一家団欒で見るってのも、あまり無いかもしれないが。 良くも悪くも監禁一本で勝負しているので、そっち方面を期待した人を裏切らなかったはず。
スプラッター要素は、地味だけど残酷系。出演者
ジャニーン役の
サニー・ラ・ローズは、文字通り体張りまくりの演技。 ストーリー的にはダレるところもあったが、彼女の演技と迫力で何とか持ちこたえることが出来た。
TTD(レッカー車の運転手)役の
ロバート・プラルゴは、喋れない設定。 無言で黙々と残酷なことをやるので不気味さ満点・・・までは行かないが、及第点に達する。
ストーリー
深夜車を運転していたジェニーンは、交通事故に遭ってしまいレッカー車を呼ぶ。 しばらくして現れたレッカー車の運転手(アール)は、いろいろあって喋れない設定。
レッカー車の助手席に乗っていたジェニーンは、グローブボックスをいじっていると中から・・・ そして、いろいろあってジャニーンは、監禁されることになる。そっち系では逃げなかった(ネタバレになるが)いわゆる幻覚・妄想・夢オチ系では、逃げなかった。 そういう意味では、ガッチリハード系だ。 妄想というか幻覚シーンが多数挿入されていたために、疑う要素満載だったんだけど。
本作の見所
やはり、終盤の展開。 ネタバレで評価が変わってしまうといけないので、あえて詳しくは書かないが。
作品の方向性(5段階)および評価
監禁系モノ度5(間違いなくそっち方面なので)、ホラー度3(意外と主人公の妄想シーンなどが多く、現実シーンが削られている)、筆者の中では今まで無かったという意味で珍作度5。 ということで、
作品の評価は、期待通りの方向性だったので、若干詰めの甘いところがあったものの、
満足出来るものだった。 具体的に詰めの甘いところは、ジャニーン以外の人物の設定や“例のアイテム”の補足や“30日という設定”についての詳しい説明が欲しかった。
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- 2014/09/28(日) 22:00:00|
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