監督
北村龍平役名および出演者名
ドライバー
ルーク・エヴァンス(カップル)
ベティ
ローラ・ラムジー(カップル)
ギャングメンバー
ホーグ リー・ターゲセン(リーダー)
アンバー リンゼイ・ショウ(ホーグの娘)
フリン デレク・マジャール
タマラ アメリカ・オリーヴォ(アンバーの友人)
デニー ボー・ナップ(アンバーのボーイフレンド)
イーサン ブローダス・クレイ(ホーグの弟)
ハリス ゲイリー・グラッブス(モーテルのフロント)
ビル ロバート・ウェイルス
エマ
アデレイド・クレメンス(行方不明)
ヘレン レノア・バンクス(レストランのオーナー)
保安官 デイン・ローデス、クリス・カーネル、カール・パーマー
キャスター エレナ・バレラ
まずは、予告編から
オフィシャルサイトはこちらあらすじ
Emma alive
引越しのため道路を走るカップル(ドライバーとベティ)。 運転していたドライバーが疲れたので、ハイウェイマン・モーテルへ。 (モーテルの名前そのまんまなんですけど) ベティは、何故か不機嫌。
部屋のTVでは、FBIがスポーケン北部でエマの行方を捜索するニュースが流れている。
食事でヘレンの店へ。 ウェートレスのアンバーが接客。 そこへ、少し前に窃盗に失敗したギャングメンバーが一杯飲みに来た。 メンバーの一人(フリン)がヘマをやったせいで、財布は空。 でも、不満はいっぱい。
フリンがドライバーとベティに絡んでくる。
しばらくして、夜、車で走っているとバイクに乗ったフリンに攻撃される。 ドライバーとベティは囚われてしまう。 ベティは耐えられず自殺。
ムチャをしやがるぜ!
そして、
復讐にぃぃぃきたーーー ( -д-)ノドーーーーーーーーーーン (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
情熱 φ(.. )選択

一言で言うと
やられたら、やり返す、倍返しだ。 (ちょっと懐かしい目のフレーズも言ってみたりして)
ジャンル
クライム・ホラー。 復讐劇といえば、復讐劇なんだが、やり方がエグイ。 拷問あり、スプラッターとグロありと、やりたい放題。 そのため、レートはR指定(18禁)。
出演者
(カップルの)ドライバー役の
ルーク・エヴァンスは、粛々とガールフレンドを死に追いやったギャング達を追い詰める冷酷さがよく出ていた。
ストーリー
ギャングメンバーのフリンは、金品を奪う目的で、たまたま通りかかったカップル(ドライバーとベティ)の車を襲撃。 ドライバーとベティは囚われる。 諸々の事情で耐えられなくなっていたベティは自殺。
ドライバーは、ギャング達に復讐を開始する。 一方、ドライバーの車から金目の物を探していたフリンは、トランクから・・・・・
伏線は序盤から張られている
オープニングシーンやカップルの会話は、結構重要になってきたりする。 凄く深いってことではないが、中盤ぐらいに「あっ、そうだったのか」となる。
特に、ベティのお腹の傷はカップルの関係性を・・・エマの情報
オレゴン大学で誘拐されたエマの生存情報がワシントン州スポケンで確認されている。 オレゴン州とワシントン州は隣接しているが、
オレゴン大学のあるユージーンからワシントン州スポケンまでは、車での移動となると、おっそろしく離れているはず。 土地勘がないとわかりにくい情報だったかも。 (筆者もグーグルマップ的な地図で調べないと厳しかった)
今作の見所
タイトル通りの展開。作品の方向性(5段階)および評価
クライム・ホラー度4(登場人物の犯罪者率高し)、スプラッター度3(シーン自体は少ないが、エグイ目のがあったりする)、バイオレンス度4(もー、やりたい放題なのねん)、晴れのちバイオレンス時々拷問みたいな展開度5。 ということで、
作品の評価は、低予算(290万ドル・・・約2億8000万円)ということを考えれば時間は短いものの、描かれるべき物がしっかりと描かれており、
見終わるとそれなりに満足感がある。 ただし、あくまでもB級というくくりの評価なので、すっごい期待をして見ると評価が変わってしまうかも。
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- 2014/09/29(月) 22:00:00|
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