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阿佐蔵の暇つぶし

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時をかける少女 (1983年版)(邦画のため原題同じ)について

監督 大林宣彦
脚本 剣持亘
原作 筒井康隆
製作 角川春樹

役名および出演者名

芳山和子  原田知世、新井雅
深町一夫  高柳良一、平野仙丈(芳山と幼馴染)
堀川吾朗  尾美としのり、加藤岳史(芳山と幼馴染)
神谷真理子 津田ゆかり(最前列に座っている生徒で芳山に理科室の掃除を依頼)
福島利男  岸部一徳(教師)
立花尚子  根岸季衣(教師)
芳山哲夫  内藤誠(友情出演)(和子の父)
芳山紀子  入江若葉(和子の母)
芳山良子  山下陽子、岡寛恵(和子の妹)
堀川貞子  きたむらあきこ(吾朗の母)
竹尾源造  升元泰造
時計屋の男 高林陽一(友情出演)
一夫の父親 松任谷正隆(写真)
深町正治  上原謙(特別出演)(一夫の祖父)
深町たつ  入江たか子(特別出演)(一夫の祖母)

まずは、予告編から




あらすじ

ひとが、現実よりも、
理想の愛を知ったとき、
それは、ひとにとって、
幸福なのだろうか?
不幸なのだろうか?


白黒の雪山からのスタート。 (白黒ハッキリさせてやるってことか)
堀川吾朗と芳山和子の会話。 そこへ、深町が・・・

3人は、学校でのスキー研修に来ていたが、深町はスキー板を忘れてしまった。 そのため、教師の福島利男のスキー板を借りることに。

帰りの電車。 深町が駅のホームに咲いていた花を持ってくる。

4月16日(土曜日)、学校での授業。 「モモ クリ 三年、 カキ 八年。」

次の授業では、近世の俳句もいっとくか。

放課後、芳山和子、深町一夫、堀川吾朗の3人は、実験室の掃除を担当。 深町と吾朗が出かけている間に芳山は実験室で何やら物音を聞く。 音のなっているほうに近づくと・・・

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

フラスコが割れ、煙がモクモク・・・ 煙を吸ってしまった芳山は気を失ってしまう。

吾朗と深町は、気を失っている芳山を発見。 とりあえず、保健室へ運ぶ。

保健室で芳山は目を覚ます。 状況を確認するために福島と吾朗と深町と共に実験室に戻ってみる。 実験室には、荒らされた形跡が無い。 しかし、芳山は、倒れた時にラベンダーのような臭いがしたと。

帰宅途中、深町の家へ寄り道。 そこで、ラベンダーの臭いを嗅がせてもらう。 

9時87分!!?

芳山は、家業の醤油の製造を手伝っている吾朗の所へハンカチを返しに行く。

4月18日。 福島はプレゼントされたネクタイがちょっぴり自慢げにアピール(誰にってわけでもないけど)。

外は雨。 部屋で宿題をやっている芳山は、ふと人形を見ると・・・ (つд⊂)ゴシゴシ
(ホラーですわ)

地震が発生。 吾朗の家の方向で火事が・・・

ループ?

あれっ?

かわら・・・ない。

レ レ レ

そして・・・

イタタタタ

えぇぇぇぇ!!! オオーw(*゚o゚*)w

あれれ???

デッジャッビューーー?

お…も・・・い・・・で・・・
ひ・・・き・・・ず・・・る・・・

かわる OR かわらない?

あれっ?


時をかける少女


一言で言うと
もしかして、ずっと昔、TVで見たかもしれない。 デッジャッビューかもしれない。


ジャンル
SF系甘口の恋愛ドラマ。
 大林監督の尾道三部作の一つで、舞台は広島県尾道市。 (でも、原作者の筒井康隆さんは大阪出身のはずなので、舞台を尾道にしたのは大林監督のアイデア?) 設定が、高校生がメインなので、ドロドロした恋愛ではない、爽やか系の恋愛が描かれる。


出演者
この映画の魅力は何と言っても芳山和子役の原田知世さんに尽きる。

大林はライムスター宇多丸のラジオ番組のゲストで、「『時をかける少女』は角川映画ではないんです。"角川春樹"映画なんです。角川春樹大林宣彦、二人の合作なんです。知世の中学の卒業から高校の入学までの28日間で撮ったんですが、これ1本を彼女にプレゼントして映画界から辞めさせようという映画だったんです。彼女は女優になるんじゃない。普通に女学生としてこれから生きていく子だから。角川春樹大林宣彦という二人のおじさんがいたいけな少女を愛しちゃったっていう映画なんです」などと述べている。(ウィキペディア)

・・・ということにもなっていたりする。 しかし(と言うか何と言うか)、今作が大ヒットしてしまう。 配収28億円は当時としては、(「探偵物語」と2本同時上映というシステムということを考えても)かなりのものだった。

なお、(土曜日の放課後に芳山和子に理科室の掃除を依頼する生徒)神谷真理子役の津田ゆかりさんの出演作は、今作と翌年に公開された原田知世さん主演の「愛情物語」(篠崎真理役)の2本のみとなっている。 「角川映画大型新人女優募集」で準グランプリを受賞しデビュー、期待されていたと思うのだが。 (ちなみに、グランプリは後に角川3人娘となる渡辺典子さん。 原田知世さんは、年齢的に若すぎたこともあってか特別賞だった。) 


ストーリー
芳山和子と幼馴染の深町一夫と堀川吾朗は、学校の教師たちが教えるスキー研修で雪山に来ている。 3人は、他の生徒のいるところへ戻るが、深町一夫はスキー板を忘れてしまったらしい。 春先の学校での放課後、理科室の掃除をしていた芳山和子は、実験室での物音に気付く。 調べてみると煙がモクモクと・・・ その煙を吸ってしまった芳山和子は、気を失ってしまう。 そして・・・


見所
筆者的には、本編ではなくエンドロール部分。
 ちょっと、ひねくれているんだろうか? ただし、本編を充分に理解した後でないと楽しめないことになっている。


人間の記憶って曖昧
確か、随分前にTVで見たはずなのだが、記憶の片隅にあるストーリーと今回見たものでは、何か違う。 もっとタイムトラベルをやってたような・・・ 他人の運命をごちゃごちゃにするような・・・ おそらく、他の作品(リメイクも含めて)とミックスされているのかな。 よりインパクトのある似たような作品でうっかり記憶が書き換えられることってあるよねぇ~?


作品の方向性(5段階)および評価
SF度3(そこがメインなのか味付けなのか)、恋愛ドラマ度3(ただし、設定が高校生なので)、なんか最近恋愛がテーマの原田知世さんの作品を見たような気がするんだが、デッッッッジャッッッッビュだろうか度0。 ということで、作品の評価は、イロイロとツッコミどころはあるが、原田知世さんの魅力が堪能できる良作だ。 見る人の年齢によってかなり評価は変わりそう。 中学生や高校生が見れば、共感できる部分も多いので、「分かる分かる」となるだろうが、ある程度落ち着いた年齢の人が見ると、アラが気になってしまう。  初めて見たのがかなり若かった筆者は、前者の評価だが。


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テーマ:邦画 - ジャンル:映画

  1. 2014/10/14(火) 22:00:00|
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