監督
オラフ・イッテンバッハ役名および出演者名
現在フレデリック クリストファー・クリーサ(墓地の管理人)
ヴィヴィアン キンバリー・リーブ(記者)
ポール ジョー・クック(パトゥーチ)
クラリス
ゼニア・ゼーベルク(ポールの妻)
モーティマー サイモン・ニュービー
リック トーマス・リトマー
ロバート ダリル・ジャクソン(ダウニング)
ジミー ジェイムズ・マシューズ
クリストファー マフメット・ユルマズ(ジミーの部下)
ブラッド マシアス・リンプラー(ジミーの部下)
ハワード ジェフ・マザーヘッド(ジミーの部下)
マリアン サスキア・ラング(ジミーの妻)
デニース マリカ・エレナ・デビッド(ハワードの恋人)
ローラ メラニー・ジグル(ブラッドの恋人)
コートニー ツイン(クリストファーの恋人)
中世デニス ダーレン・シャラヴィ
アナベル ナターシャ・ブーン(デニスの恋人)
デビッド デヴィッド・クリードン(ダミング・・・ジェイムスの元弟子)
ジェイムス ハンク・ストーン(フリン)
トム ラッセル・フレンデンバーグ(ブリュースター・・・デビッドの部下)
まずは、予告編から
あらすじ
記者のヴィヴィアンが、墓地の管理人フレデリックにインタビューを申し込む。 フレデリックは、ロバート・ダウニングの話をする。
数週間前。 ポール・パトゥーチが、ダウニングに届けるための荷物を受け取る。 妻のクラリスに電話をしているところへ、ジミーの手下がやってくる。 そして・・・ (#`皿´) ムキーーーー!ポールは、モーティマーに電話を掛け、レイク・ドライブ117番地で待ち合わせ。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
雨の中、ロバート・ダウニングが、ジミーの家を訪れる。 (でも、会って話しているのは、リビング) ロバートは、ジミーと同じボスの下で働いている・・・と言うが、ジミーとは面識がない。 ボスから重要な用件の依頼(ポール・パトゥーチの安否を確かめる)があったので来たらしい。
ジミーの妻・マリアンの誕生日のため、彼の手下とその恋人たちが集まってくる。 ジミーは、ロバートの始末をモーティマーとリックに依頼するが・・・
( ̄▽ ̄;)!!ガーン そうは、いかのキ○タマじゃ・・・ってことだな。
ジミーと手下、それに恋人たちは、イスに縛り付けられる。 (地味ーーに痛めつけるってことか)フットルース
繊細なモーティマーは、話し合いをする。 ハートウォーミングな会話が続き・・・ りっくぁい出来ない展開へ。
ハンマーチャンス・・・からの、横取り。 あ・・・あんまりやん!
“永遠の心臓”
1452年のイングランドで、司祭ジェームズ・フリンは、教会に失望して辞職。 しかし、告発されたため、田舎へ逃亡。 そして、田舎に村を作る。 デビッドとデニスとブリュースターは、ジェームスを捕らえるため、軍隊を引き連れ村へ来る。
ジェームスが教会に許しを請わないため、ジェームズの作った村の教会にいた信者たちは・・・ケンリョク闘争の被害者になってしまう。 ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
デビッドたちは、“あるもの”の場所を聞き出すためにジェームスを拷問にかける。
いてててててててて
痛い目にあってしまう Σ( ̄ロ ̄|||)ヒィィィィィィィィィィィィィ
そして・・・
永遠の心臓を研究し・・・

大人の事情で、画像は小さい目。 クリックしても大きくならないよ!
一言で表現するなら
う~ん、
リミットを超えた部分があったかもしれない。
ジャンル
ホラー。 血の出るようなシーン、残酷なシーンは、非常に多い。 苦手な人には厳しい。 現在と中世(15世紀)の2部構成(厳密に言うと、最初のシーンがあるので3部構成かな)で、“あるもの”でのつながりはあるが、人物ではつながっていない。
出演者
ドイツ映画なので、知っている俳優は少ない。 でも、
ポール・パトゥーチの妻クラリス役のゼニア・ゼーベルクは、どこかで見たことがあるなっと思っていたら、「機甲戦虫紀 LEXX」というTVドラマにゼヴ役の人だった。 ゼブは、薄着でワイルドな役だったが、今作は相当大人しい目の役。
ストーリー
新人記者ヴィヴィアンは、歴史がある墓地を訪ね、管理人フレデリックにインタビューをする。 フレデリックは、翌日埋葬予定の男(ロバート・ダウニング)の話を始める。
数週間前、マフィアの構成員ポール・パトゥーチは、ボスの依頼を受け“あるもの”をロバート・ダウニングの所へ運んでいる途中、同じボスの下で働くジミーから電話を受ける。 ポールが、ジミーのブツを横流しした疑いを持っているということだ。 見せしめとして、ポールの妻・クラリスを・・・ 怒ったポールは、知人のモーティマーに連絡。 その後、家で鳴る銃声。
ジミーの妻・マリーアンの誕生日会のため準備中の所へ、謎の男・ロバート・ダウニングが訪れる。 ボスからの命令なので、“あるもの”を渡すようにジミーに迫る。 しかし、ジミーには全く理解が出来ない。
ジミーの部下たちが、誕生日会のために、恋人同伴で来たことで、荒れた展開に。 そこへ、モーティマーとリッキーも加わり・・・1452年のイングランドで、教会に失望した司祭・ジェームス・フリンが、司祭の職を捨て、田舎に村を作る。 教会を批判したとしてジェームスのかつての弟子・デビッド・デミングは、ジェームスを捕らえ、尋問する。 しかし、真の狙いは、“あるもの”のありかだった。
見所
3部構成ということで、1粒で3度おいしい・・・みたいなところかな。(各エピソードで伏線が張ってあったが、さすがにネタバレが酷いので記載は自粛した方が良さそうだな)
作品の方向性(5段階)および評価
ホラー度3(怖さというより、ストーリーの分り易さ重視かな)、スプラッター度3(ストーリーがシッカリしての、ガッツリ残酷描写だった)、「そういえば、無限の心臓というRPGがあったんそうだが、どんなゲームだっけ?」度1(本作とは全然関係なかった)。 ということで、
作品の評価は、
比較的シンプルなストーリーで作品のテーマも理解しやすい良作。 2部構成なのだが、1つを広げることも出来たんじゃない・・・って思うのはケチな発想かな。 前半のマフィアの権力争いは特に見応えがあった。
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- 2014/11/18(火) 22:00:00|
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