監督
ロン・シェルトン役名および出演者名
LAPD(ロサンゼルス市警察)
ジョー・ギャビラン
ハリソン・フォード(殺人課の刑事)
K・C・コールデン
ジョシュ・ハートネット(ヨガ教師、ジョーの相棒)
レオン キース・デヴィッド(ジョーとKCの上司)
プレストン アラン・デイル(署長)
ワンダ
ルー・ダイアモンド・フィリップス(女装刑事)
ベニー・マッコ ブルース・グリーンウッド(警部補)
ジャクソン刑事 メレディス・スコット・リン(マッコの部下)
ジノ刑事 トム・トドロフ(マッコの部下)
チャン検視官 クライド・草津(検視官)
ケリー グレッグ・マーク・ミラー
ピーターソン マイケル・マーリンズ
事件関係者
ケイロー コラプト(目撃者)
オリビア・ロビドー グラディス・ナイト(ケイローの母)
アントワン・サーティン イザイア・ワシントン(レコード会社の経営者)
リロイ・ワズリー ドワイト・ヨアカム(元刑事)
ダニー・ブルーム ジェームズ・マクドナルド(警備員)
銃撃犯 ショーン・ウッズ
銃撃犯 アンソニー・マッキー
その他
ルビー
レナ・オリン(ジョーの恋人で予知ができる?)
クレオ・リカルド
ロリータ・ダヴィドヴィッチ(情報屋)
ジュリアス・アーマス マスターP(クラブの経営者)
ジェリー・デュラン マーティン・ランドー(プロデューサー)
シルク・ブラウン アンドレ・ベンジャミン
マーティー・ホイーラー フランク・シナトラJr.
タクシー運転手 スモーキー・ロビンソン
ショウナ ブリアーナ・ブラウン(KCの恋人)
バージル アンドリュー・ダヴォリ
ロバート・ワグナー ロバート・ワグナー(本人)
ジョニー・グラント ジョニー・グラント(本人)
有名人 エリック・アイドル
まずは、予告編から
あらすじ
20ヤードラインまで進み・・・射撃。 ジョーの相棒K・C・コールデンの弾が的に一発も当たらない。 (的外れってことの伏線か?)
ハリウッド。 Bad cop HLLYWD DIX No DONUTってファンシーなナンバープレートだぜぇ~。
クラブ(フリーウェイ・クラブ)のトイレで武器を手に取る男。 殺気を感じたKローは、その場を立ち去ろうとするが・・・
ズババババババババババババ
ズババババババババババババ
ズババババババババババババ
フリーウェイ・クラブでラップグループ“H2OClick”のメンバー4人が射殺された。 現場に駆けつけるジョーとKCら。 チーズバーガーとホットドッグを注文するが・・・ マヨネーズとレタスが入っていたので激ギレ。(#`皿´) ムキーーーー!
ジョーは、クラブのオーナー・ジュリアスに事情を聞くとともに、副業の不動産の売り込み。 (抜け目ないぜ!)ジョーは、女装して潜入捜査をしているワンダから情報を得る。 (
OH!ワンダフルってことか)
「欲望という名の電車」
内部調査をしているベニー・マッコにより、ジョーとKCのロッカーが開けられてしまう。 (でも、殺されたのはラッパーなんだけど・・・)
数年前、ベニーとジョーに確執があって、「今でも根に持っているための嫌がらせだ」というジョーの見解。ジョーとKCが聞き込み調査のために音楽会社経営者(アントワン・サーティン)のところへ来たYO。 アントワンにKローのことも聞いてみる。 アントワンは、リロイに電話を掛ける。
ビバリーヒルズのシャドーヒルズ通り3500番地にあるプロデューサー(ジェリー・デュラン)の物件を6億円でジュリアスに売ろうとするジョー。 レオンからの連絡で、Kローがオリバー・ロビドーのメンバーであることが分る。 (う~ん、ややこC) 母親は、モータウンに所属したオリビア・ロビドーらしい。 (リビドー?)
ビジネス ⇒ 捜査 ⇒ ビジネス ⇒ 捜査
そして・・・
KローをKO。 o(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;わーすれーかけていた記憶が・・・
まっこうから勝負?
エスカレートするカーチェイス ・・・ からの

一言で表現するなら
事件というか、実験というか・・・
ジャンル
クライム・サスペンス系アクション・コメディー。 いわゆる刑事2人によるバディー映画。 コメディーがメインのため、難しい謎解きや残酷なシーンなどは、皆無。 ファミリー向けってことだな。
出演者
ジョー・ギャビラン役の
ハリソン・フォードは、還暦にもかかわらず全力疾走のシーンが結構あったりする。 カーチェイスあり、ガンアクションありなので、今のペースなら「スターウォーズⅦ」のハン・ソロ役もスタントダブルをあまり使わずにいけそうかな。
ストーリー
LAPDで殺人課の刑事をするジョー・ギャヴィランと(役者になることを夢見る)新人刑事KCコールデンは、副業にも余念がない。 ジョーは不動産仲介ビジネスを、KCはヨガインストラクターをしている。 フリーウェイ・クラブで、ライブを行っていた
将来有望なラップグループ(H2Oクリック)のメンバーが、何者かに射殺される。 担当となったジョーとKCは、事件の真相を究明していくうちに・・・見所あくまでも、コメディーがメインってことからすると、やはり
ジョーが不動産の売買の仲介をするところ。 特にエレベーターの中でのシーンは中々のものだった。
知らなかったけど
アメリカでは、警官が副業をやっていい事になっているんだ。 でも、それを許可すると間違いなく本作のような問題を起こす警官が出てくるはずなのに。
作品の方向性(5段階)および評価
クライムサスペンス度2(メインではない)、アクション度3(っま、平均的な量と質かな)、コメディー度3(あまり露骨には狙いに行っていない)、YO-YO ハリウッドの名所が満喫できるYO!度5(お腹いっぱいになるぐらい)。 ということで、
作品の評価は、う~ん、コメディーの評価は難しいんだが、
比較的分りやすい笑いポイントがある軽い目のタッチの佳作。 もしかしてだけど、アメリカンジョークで筆者に分らなかったものがあったかもしれないので、評価はあくまで参考程度で。
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- 2014/11/25(火) 22:00:00|
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