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阿佐蔵の暇つぶし

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ダーケストアワー 消滅(原題 The Darkest Hour)について

監督 クリス・ゴラック

役名および出演者名

ショーン  エミール・ハーシュ
ベン    マックス・ミンゲラ(SNS関連のソフトを開発)
ナタリー  オリヴィア・サールビー(アメリカ人旅行者)
アン    レイチェル・テイラー(アメリカ人旅行者)
スカイラー ジョエル・キンナマン(現地のビジネスマン、パクリ野郎)
ユーリ   アルトゥール・スモリアニノフ
アントン  ピョートル・フョードロフ
ヴィカ   ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤ
セルゲイ  ダート・バクタデツ(武器を製造)
サーシャ  ニコライ・エフレモフ
ボリス   ゲオルギー・グロモフ
マトヴェイ ユーリ・クッシェンコ
テス    アンナ・ルダコワ

まずは、予告編から



公式ホームページ

あらすじ

モスクワ行きの飛行機の中で、乗客であるショーンが携帯電話でゲームをやっているのをフライトアテンダントが「計測器に悪影響があるので止めてほしい」注意。 ショーンが屁理屈をこね始めると・・・ トラブル発生!

ショーンとベンは、SNS関連のソフトウェアーのプレゼンテーションをするためにモスクワへ来た。 現地のスカイラーと商談をする予定だったが、裏切られてしまう。

モスクワに観光に来たアメリカン人(ナタリーとアン)は、ズベズダ(Zvezda)というクラブへ。 ショーンとベンもそのクラブで憂さ晴らしをしている。 そこへ、スカイラーも・・・(#`皿´) ムキーーーー!

ショーンとベンは、ナタリーとアンをナンパ。 4人で写真を撮ろうとしたところで・・・停電。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

夜空には、オーロラのような光が漂っている。 眺めていると、流れ星のような感じで光が落ちてくる。 道路に落ちてきた光を警官が触ろうとすると・・・消滅。

ε=ε=(;´Д`)

光が逃げる人間を追いかけてくる。(((( ;゚д゚)))

4人(ショーン、ベン、ナタリー、アン)は、倉庫のようなところに逃げ込む。 そこへ、スカイラーも。(  ̄っ ̄)ムゥ

数日がたち、食料がなくなったこともあって、5人は外に出てみる。 モスクワの町は無人となっている。

助けを求めるためアメリカ大使館へ行くことに。 謎の光は、近づく時に電気を発生させていることを発見。 そこで、通信記録や資料を見つける。

4人は、生存者(セルゲイとヴィカ)を見つける。 ファラデー・ケージ。 セルゲイは、謎の光対策の武器を作った。

4人は、潜水艦が待つという場所へ向かう。

そして・・・

ダーケストアワー 消滅


一言で表現するなら
ショーンとベンって・・・ 名前のつけ方が下ネタを狙いすぎだろ!


ジャンル
ホラータッチのSFアクション。
 映倫でG指定なので、エロ・グロ・残酷なシーンはない。 人が死ぬシーンも消滅するため、血が出るようなこともない。 家族で見ても大丈夫な範囲だな。


出演者
スカイラー役のジョエル・キンナマンは、確かリメイク版「ロボコップ」でアレックス・マーフィーを演じた人だ。
 背広と口髭で暫らく気付かなかった。 今作でのジョエル・キンナマンは、ウルトラクソ野郎の役で、しっかりとそういった雰囲気が出ている。


ストーリー
ロシアのモスクワにビジネスで訪れたショーンとベンは、ビジネスパートナーのスカイラーに裏切られてしまう。 憂さ晴らしのために行ったバー(ズベズダ)で、モスクワに観光旅行に来ているアメリカ人(ナタリーとアン)をナンパ。 4人で記念写真を撮ろうとしているところで、停電。 様子を見るために外に出てみると、オーロラのような物から光が地上めがけて落ちてくる。 道路に落ちた光を調べようと警官が警棒を近づけると・・・警官ごと消滅。 4人(ショーン、ベン、ナタリー、アン)は、脱出するために・・・


見所
モールでショーンが仮説を立てたりする辺り。 ちょっとだけ、謎の正体が分り始める。


3D?
3Dで撮影された作品のようだ。 筆者は、2Dで見たので評価が違ってくるかもしれない。


どことなく
他の作品の影響があるのかも。 具体的には、プレデター - アーノルド・シュワルツェネッガー + ロシアの軍人 という感じだ。


作品の方向性(5段階)および評価
SF度2(う~ん、謎の光だけなので)、アクション度3(っま、一般的なレベルでのアクションはある)、ホラー度2(生々しいグロや血生臭いシーンは皆無)、おそロシア度5(そういえば、ロシアに隕石落下っていうニュースが最近あったような)。 ということで、作品の評価は、期待せずに見たら案外見れる佳作。 ただし、ハードルを上げすぎると厳しい。


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2014/11/26(水) 22:00:00|
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