監督
カリ・スコグランド役名および出演者名
ジョージ
デヴィッド・キュービット(スミス)
ビリー ブレンダン・フレッチャー(カフェのウェイター)
マニー ヴィンセント・ゲイル(ジョージの仲間、ビリーの兄)
ラッセル ザック・サンティアゴ(ジョージの仲間)
アンバー キャサリン・イザベル(カフェのウェイトレスで、ビリーの恋人)
アンジェラ クリスティン・レーマン(警官でロイと付き合っている)
リンダ ジェシカ・スティーン(警官)
レイモンド アルフレッド・E・ハンフリーズ(銀行のマネージャー)
ロイ エミー・アネク(警官でアンジェラと付き合っている)
トニー
ジェイソン・ゲドリック(警官)
ラウロ ラウロ・チャートランド
銀行にいる客 ティ・ファーゴ
受付 マーシャ・リジス
トム・グリーン アルヴィン・サンダース
ピート ピーター・シェライコ(銃を販売)
レンジャー ドン・トンプソン
グレン チャールズ・アンドレ
ジミー G・マイケル・グレイ
まずは、予告編から
あらすじ
カリフォルニア 4BLA425
実話に基づいた作品。銀行強盗が入る。
4日前。 ラジオ・ノルコ。 (略してラジコだな)1日目。 カフェで接客をするアンバー。 ビリーも同様に接客をしようとするが、食器を棚から落としてしまう。 驚いてコーヒーをこぼしてしまった警官トニー。
町で挙動不審だったジミーは、職務質問を受ける。 地味ーに抵抗。SAAS
ジョージは、ノルコ銀行で融資の話。 無職なので断られてしまう。 (っま、仕方がないだろうな)
レイモンドらとポーカーをしながらトニーは、LAで銃撃戦に参加した話をする。
2日目。 ジョージ、ビリーとマニーは、森でサバイバルゲームをする。ロイとアンジェラは、イチャイチャトニーは、リンダをデートに誘う。
3日目。
カフェに集まった4人(ジョージ、ラッセル、マニー、ビリー)が、銀行強盗をする計画を練る。 ジョージは、5000ドルを下ろし、銃(AR15とG23など)を購入。
アナーキー。 ビリーとアンバーは、湖畔でノンビリーデート。
4日目。 ビリーとマニーは、ワゴン車を盗む。 そして、計画実行。
すぐに、警察に通報されてしまう。
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババ
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババ
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババ
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババ
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババ
ズババババババババババババババババババババババ ズババババババババババババババババババババババマニー合わなかった。
2SBI653
ドーーーーーーーン
一言で表現するなら
実は・・・実話だった。ジャンル
クライム・アクションドラマ。 2万発の銃撃戦が売りらしい。 ドラマ部分は、脚色がありそうだ。 TV映画のせいか、暗転する部分がある。 しかし、
謎のポロリシーン。 前後のつながりが乏しいところでのシャワーシーンだったので、サービスカットだったはず。 でも、アメリカのTV局ってすっごくその辺りは厳しいはず・・・・カナダ映画だった。 カナダのTV局なら放送できたってことか。
出演者およびスタッフ
カリ・スコグランドは、「スナイパー」も監督した人。 この手の銃撃戦に定評があるってことだろう。
ストーリー
反政府思想を持つジョージ、ラッセル、マニー、ビリーは、銀行強盗をする。 当初の予定では、ケガ人を出さない予定だった。 しかし、仲間が死んでしまったことで、逆上。
激しい銃撃戦を繰り返しながら、森へ逃げ込む。 多数の死傷者を出した末に・・・見所
20000発クラスの銃撃戦。邦題について邦題は、バニシング・シューター。 銃撃戦が売りなので、シューターはいいとしよう。
問題は、バニシング。 おそらく、Vanishing・・・消失という意味なんだろうけど、どの辺りが? それなら、原題のRapid Fireのカタカナでラピッド・ファイアー(連射)でも良かった気がする。 ブルース・リーの息子ブランドン・リーが主演した映画と紛らわしくなるが。
ベースになったのは、1980年の事件
銀行の通報ボタンくらい気づけよって思ったが、事件が起こったのが1980年であれば、納得。 それほど、防犯システムが認知されていなかった可能性がある。 犯人の考えが足りなかっただけじゃなかった。 よく観ると、保安官オフィスで普通あるはずのコンピューターなどが設置されていない。
作品の方向性(5段階)および評価
クライム・アクション度4(派手な銃撃戦オンリーと言えなくもない)、ドラマ度1(実話ベースだけに、脚色された部分があったにしても、ドラマチック・・・とは、なりにくかった)、バニシング度5(暫らくすると、記憶に残ってそうにないような・・・)。 ということで、
作品の評価は、思っていたほどの派手さはないが
酷評するほど酷くはない。 火薬の使用量は、初期のUSJなみ。 ストーリーがシンプル過ぎるのは好みが別れそうなところ。 でもまー、銃撃戦オンリーという感じなので、難しいストーリーってのは、逆にしんどいってことか。 空いた時間にサックリと見るのにはいいが、「今日は、この作品見るぜー。 楽しみ。」という感じで見ると、ちょっとガッカリきていしまうかも。
にほんブログ村テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2014/12/09(火) 22:00:00|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0