監督・脚本
パスカル・ロジェ役名および出演者名
アンナ
モルジャーナ・アラウィ、エリカ・スコット
リュシー
ミレーヌ・ジャンパノイ、ジェシー・ファン
マドモアゼル カトリーヌ・ベジャン
ベルフォン父 ロバート・トゥーパン
ガブリエル パトリシア・テューレーン(ベルフォン母)
マリー ジュリエット・ゴスラン
アントワーヌ ザヴィエ・ドーラン
エチエンヌ ジャン=マリー・モンスレー
女性執行人 アニエ・パスカル
ミシェル マイク・シュート
手の女性 ガエル・コーエン
創造物 イザベル・チェイス
まずは、予告編から
あらすじ
廃墟から逃げる少女(リュッシー)。
1971年10月16日。 18759415
シャンフォールの倉庫街で少女(リュッシー)は発見された。 1号棟で関係者の許可を受け撮影する老人。
リューシーは、監禁・拷問をされていたようだ。 しかし、本人からはトラウマのせいか、何も語ろうとはしない。 保護された施設で親しくなったアンナにリューシーから聞き出してもらおうとする職員たち。
15年後。 アントワーヌとマリーの兄妹が、アントワーヌの受け取った手紙をネタにジャレあっている。
「マリー・ベルフォン 100mバタフライ優勝」という新聞記事が冷蔵庫の扉に貼り付けてある。
父はコーヒーを作り、母は庭で水道管の修理。 アントワーヌが大学を中退したことで、父と母は立腹。 (そっちの方は、修復できなかったってことか)
ドアベルを鳴らし、父が応対したところへ、突然リュシーが発砲。(((( ;゚д゚)))母も射殺。 (((( ;゚д゚)))
アントワーヌを座らせて・・・
そして、マリー・・・
リュシーは、アンナに連絡。アンナを待っていると・・・ (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ε=ε=(;´Д`)
アンナ到着。 リュシーが施設に入る前に虐待されたのが、ベルフォン父と母であったための復讐だった。
リュシーは、何者かに襲われ血だらけ。 (理由しーりたい)ハンマーチャンス ⇒ 横取り ⇒ 友情にヒビアーメン(T_T)
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
イテテテテ (T_T)
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?なんだか、へんよう?
そして・・・
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーー
一言で表現するなら
筆者の認識がマーダーマーダー甘いってことだな。
ジャンル
残酷な拷問系ホラー。 痛々しい。 エロはあまりない。 しかし、グロとナンセンスは、かなりのモノ。
出演者
アンナ役の
モルジャーナ・アラウィは、随分体を張った役作りだ。 終盤に追い込まれている感じが凄く出ていた。
ストーリー
廃墟で監禁され、拷問を受けていた少女(リューシー)は、何とか脱出。 施設で保護されることになる。 そこで知り合ったアンナと友達になる。
15年後、監禁・拷問していた犯人を見つけたリューシーは、復讐のためベルフォン家に向かう。 そして、一家を銃殺。 ことを終えたリューシーは、アンナに電話を掛ける。 リューシーが心配になって駆けつけたアンナは、惨状を目の当たりにして愕然とする。 一方、復讐を遂げたはずのリューシーは、幻覚を見るようになる。 アンナは、なんとか助けようとする。
そして、思わぬ方向へ・・・見所
中盤以降のまさかの展開。 っつーか、あの人が死んじゃうって展開は・・・
作品の方向性(5段階)および評価
監禁度4(かなり厳重な警戒がされているが、逃げられたこともある)、ホラー度4(物理的に厳しいってよりも、精神的に追い込まれる感じだ)、
アンナ「・・・、どこみてんのよーーー」度42。 ということで、
作品の評価は、序盤からのスピーディーな展開 ⇒ 中盤からのまさかの展開と
話は思ってもない方向へ行くが、怖い物を見たいという目的であるならば、充分満足できるはず。 ただし、タイトルの意味を知らなかった筆者は、終盤の一瞬頭の上に「?」という文字が浮かんでしまう状態だった。 マーダー(殺し)のフランス語訛りなんじゃないのって思っていたので、甘かった。 っと、ちょっと反省。
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- 2014/12/13(土) 22:00:00|
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