監督・脚本・原案
エリック・ガードナー、
マット・カニンガム役名および出演者名
ジェイミー
エイミー・ブルックス(失業中)
リック レジー・バニスター(ヘビースモーカー)
ハドリー ウェストン・ブレイクスリー(ワトソン夫妻)
マイク スコット・スパイサー(リックの息子)
ルイーズ ジュリアナ・デヴァー(ワトソン夫妻の娘)
ベアトリス サラ・リリー(ワトソン夫妻)
グウェン レニー・ドリアン
ショーン レット・ガイルズ(ジェイミーの元彼)
草刈り人 ジェフ・バー
まずは、予告編から
あらすじ
ポゼッション・・・悪い意志や暴力的嗜好、狂気などに取り憑かれている状態。
一週間働いていないハドリーを問い詰めるベアトリス。
ハドリーは、2階にある“モノ”にお金をつぎ込んでいる。 修復にはお金も時間もかかるようだ。
ハドリーは、モノを修復している時に工具で手を切ってしまう。 イテテってことだな。
流れた血が、モノに吸い込まれていく。 (つд⊂)ゴシゴシ
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーー Σ(=゚ω゚=;)ハンマーチャンス
死亡事故が起きたため、洗濯機を解体。
2435
ジェイミーが帰宅すると、ショーンが別れ話を切り出す。 鍵を返して出て行ってしまう。 (キーポイントってことか)失業とボーイフレンドが去ってしまうというダブルパンチにあってしまった。
水漏れがひどいため、配管工(ハドリー)を呼ぶ。 ジェイミーは、ハドリーに話しかけるが・・・返事ナシ。 からの、
ハンマーチャンスを狙うハドリー。横取りに成功。 v( ̄∇ ̄)vリックと息子マイクがタバコをふかしている。
リックがUDSのユニフォームを着てハドリーの家に泥棒? 簡単に入れてしまったことに疑問を抱く。 マイクとトランシーバーで連絡を取りながら物色。
引き出しを調べていると、多数の財布を見つける。 家主も同業者?
気味が悪いので早々に引き上げることにする。 が、助けを求める(グウェンの)声を聞く。 見捨てることが出来ないので、助けることに。
っと、そこへ、ハドリーが帰ってくる。 リックは、隠れて様子を見る。
機械を動かして奇怪な光景。 リックは逃げようとするが、
中からは出られない設計になっている。心配になったマイクも侵入。 (まー行くわな、この状況では) 父を探しているところへ、ジェイミーが助けを求める。 (苗字がブレイクであることが判明。 おそらく、フラグだろう)
マイクは、巨大な機械を発見。 内側からは、出られないようになっている。
ハドリーの娘・ルイーズが訪れる。 が、鍵がかかっているため、開けられない。 そこへ、ハドリーも帰ってくる。
そして・・・
作戦。
( ˘ω˘ ) スヤァ...
ハンマーNOチャンス?
グローーーース (゚∇゚ ;)オウエッ!?板についてきた?

一言で表現するなら
や・・・やっちまった。 (タイトルからは分らないが、実は続編。 前作を見るのは、ずっと先になってしまう予感。)
ジャンル
監禁系ホラー。 シンプルに閉じ込められただけなので、ソリッド・スリラーではない。
エロ・グロ・ナンセンスがちょっとずつ散りばめられている。 派手な演出は少なく、どんよりと鬱々とした雰囲気で話が進む。
出演者
ジェイミー役の
エイミー・ブルックスは、前半でシャワーシーンがある。 どー見ても、ボディダブルなので、別にいらなかったシーンじゃないかな。
ストーリー
ワトソン夫妻は、食事中に夫ハドリーが購入した機械に没頭しすぎという話でギスギスした感じになってしまう。
職を失ったジェイミーは、帰宅するとボーイフレンドのショーンから別れ話を切り出される。 水道の調子が悪いので、修理工を呼ぶ。 来たのがハドリー。 ジェイミーは、ハドリーにより連れ去られてしまう。
泥棒を家業とする親子(リックとマイク)は、ワトソン夫妻の家に忍び込むことにする。 リックが、マイクと無線で連絡を取りながら物色していると、助けを求める声。 ハドリーによってさらわれて来たグウェンという女性だった。 リックは、グウェンを助けようとするが、部屋の鍵が開けられない。 そんなところへ、ハドリーが帰宅。 リックは、隠れて脱出する機会をうかがう。 しかし、家は中からは鍵がないと出られないようになっている。 窓もレンガでふさがれている。
そんな中、グウェンは、機械の犠牲になる。 そして・・・見所ジェイミーの隣人が使っている機械は、草刈正雄というマシーン・・・じゃないことは確か。 (シンプルに違うものだった)
スティーブン・キングっぽい?筆者は、それほど多くのキング作品を見ているわけではない。 しかし、何となく、どんよりと薄曇りのような作品の雰囲気がいかにもって感じがする。
もしかしてだけど前作というか、第一作の「マングラー」は、どこかで見ているような気がする。 記事を書けるほど覚えていないけど。
作品の方向性(5段階)および評価
監禁度5(っま、脱出されていないので)、ホラー度3(怖さとしては、平均くらいかなぁ~)、
メンテナンスしないと機会損失しちゃうぞ度4242(ちゃんとオイルは差しておきましょうね)。 ということで、
作品の評価は、低予算(20万ドル・・・約2200万円)のためか派手さはないが、
ホラーとしては、そこそこの怖さがあるため、一定の水準は満たした作品。 日本でリメイクするのであれば、ハドリー役は
柳生博さんにやって欲しいな。
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- 2014/12/15(月) 22:00:00|
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