監督
ジョン・バダム役名および出演者名
クリス
リチャード・ドレイファスビル
エミリオ・エステヴェス(クリスの相棒)
マリア
マデリーン・ストウ(リチャードの恋人)
リチャード
エイダン・クイン(スティック)
フィル ダン・ローリア
ジャック
フォレスト・ウィッテカー(フィルの相棒)
ケイラー イアン・トレイシー (スティックの従兄弟)
署長 アール・ビリングス
ラスク ジャクソン・デイヴィス(FBI捜査官)
レイナルド スコット・アンデルセン(マリアの弟)
キャロル ビアトリス・ボープル(ビルの妻)
ケリー ジャン・スペック(レポーター)
ビリー キム・コンドラソフ
医師 ゲイリー・ヘザーリントン(刑務所の)
刑務所職員 ドン・マッケイ
刑務所職員 ドン・S・デイヴィス
刑務所職員 ロジャー・ディーン
ウェイター デヴィッド・ブラス
ウェイトレス エリザベス・ブラッコ
救急隊員 ノーマ・マシソン、ブル・マンクマ
レジ係 ロッセン・チェンバース
GS従業員 ロイド・ベリー
ビリヤード クリス・J・クレイトン
まずは、予告編から
あらすじ
ストーンハースト刑務所の17号房で喧嘩。
服役中のスティックがセルメイトに刺されたため、医療室へ。 医療機器運搬業者の助けを借り、隙をついて脱獄してしまう。2221 スペックロード シアトル
ギョギョギョ (((( ;゚д゚)))
クリスとビルは、犯人を追っていたが・・・・
アメリカ西海岸シアトルの警察署に、FBI捜査官ラスクから捜査協力の要請がされる。 モンゴメリー事件(捜査官が殺された事件)の犯人(スティック)が脱獄したため、
元恋人のマリアに接触する可能性がある。 彼女の家の前で張り込みをして欲しいということだ。
ジャックとフィルは昼、クリスとビルは夜に張り込むことになる。夜勤が終わり、家に帰るとクリスのガールフレンドが荷物を運び出してしまってある。 カーテンも持っていかれたため、明るすぎて寝れない。 (びっくりっすってことか)
BCという男。
夜食を買出しに行ったクリスは、スーパーで偶然マリアに出くわす。 マリアの自転車のタイヤがパンクしたために、クリスは車でマリアを家まで送る。 お礼にメキシコ料理をご馳走になる。
スティックは、マリアの家に隠してあるお金を回収するために、シアトルを目指す。次第にマリアとクリスの距離は縮まって行き・・・そして・・・
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ピンクの“帽子”をかぶっちゃう。
一言で表現するなら
あんマリヤーーーージャンル
アクション・コメディ。 大爆笑というよりも、クスっと笑えるような感じのネタが多い。 エロ・グロ・ナンセンスは、ほぼゼロ。 ファミリーで見てもギリギリセーフなぐらいかな。
出演者
クリス(ビル)役の
リチャード・ドレイファスは、若い。 中年刑事という役柄のため、飛んだり跳ねたり走ったりする場面がある。 筆者の記憶にある
リチャード・ドレイファスは、すでにいい年齢のお爺さんだったので、新鮮だった。
ビル役の
エミリオ・エステヴェスは、何かと話題になることが多いチャーリー・シーンの兄。 でも、名前が・・・ぜーんぜん似てない。
ストーリー
ストーンハースト刑務所に収監されているモンゴメリー事件(捜査官が殺された事件)の犯人・スティックが脱獄。 元恋人・マリアに会うためにシアトルに向かう。
脱獄したスティックを捕らえるため、FBIは地元警察に、元恋人マリアの張り込みを協力するよう依頼。 地元警察官のフィルとジャックは昼間を、クリスとビルは夜の担当となる。
張り込みを続ける中で、クリスはマリアに一目惚れ。 2人の距離は次第に近くなり・・・見所
昼間担当(フィルとジャック)と夜担当(クリスとビル)のイタズラの応酬。一応設定はワシントン州シアトルでも、撮影されたのはカナダのバンクーバーBC。 撮影スタッフや出演者にパスポートが必要など、面倒なことが多いはず。 それでも、バンクーバーで撮影したのは、もしかしてだけど、経費削減のため?
作品の方向性(5段階)および評価
アクション度2(激しいアクションは、少なめ)、コメディ度3(小ネタを少しずつ挟んでくる感じ)、昼担当と夜担当で酢のテークアウトというネタが・・・あってもよかったかも度0(原題のステークアウトと引っかけたんだけど、ちっと強引だったか)。 ということで、
作品の評価は、適度な笑いとまとまったストーリーにより最後まで飽きることなく見ることができる秀作。
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- 2014/12/16(火) 22:00:00|
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