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阿佐蔵の暇つぶし

暇つぶしに国内、海外のTV番組、映画、芸能、政治、ローカルニュースについてちょっとだけ調べてみる

ANOTHER アナザー(原題 Dark Corners)ソーラ・バーチ主演の難解ミステリーについて

監督・脚本・原案 レイ・ガウワー

役名および出演者名

スーザン    ゾーラ・バーチ(ハミルトン)
カレン     ゾーラ・バーチ
ウッドレイ   トビー・スティーヴンス(精神科医)
デビッド    クリスチャン・アンホルト(ハミルトン)
エレイン    ジョアンナ・ホール(スーザンの同僚)
マリー     ロレイン・ブルース(カレンの同僚)
スミス     レイ・チャールソン(博士)
リチャードソン マイケル・J・レイノルズ(不妊治療を行う医者)
ジャクソン   アラン・ペリン(フリント捜査官)
サンダース   グレン・ベック
老人      ジョン・バウン
ジュディス   シェリル・ガナウェイ(パーマー)
老婆      バーバラ・キーオー
キャスター   イアン・ポーター
牧師      ロバート・ジェゼク、ジョナサン・コイン

まずは、予告編から




ちなみに、オフィシャルサイトもありまーーーす(დ☣‿☣დ)


あらすじ

アームチェアーに座った女性がスーザンからの留守番電話のメッセージを聞く。 洗濯をしてもらったことのお礼をするためのようだ。 (究極の選択ってことの伏線かな?)

The Lord Praise Him

結婚式の準備をしていて、女性は寝入ってしまう。
起きると、裁断に切り刻まれた女性の死体が乗っている。 (つд⊂)ゴシゴシ

デビッドは、目隠しをしたスーザンを乗せて結婚5周年の祝いをするため“ある場所”に向かう。

6時18分。 目覚ましの音でカレンは起きる。 洗面所の鏡で自身を見ると、顔の左側が怪我だらけ。 便器の中から、吐き出した(618という番号がつけられた)鍵を拾い出す。

スーザンは、不妊治療を受けている。 バスに乗っているが、周りの視線が気になる。 スミス博士のいる職場にちょっと遅刻をしているが、到着するカレン。 スミス博士は、死体の口を縫っている。 (死人に口なしってことの伏線か・・・)

TVでは、ジュディス・パーマーの死体が発見されたニュースが報じられている。 ナイト・ストーカーによるものらしい。

スーザンは、職場でエレインに昨夜の5周年記念のノロケ話。 不妊治療が上手く行かず、精神的にまいっているスーザンを見かねて、エレインはウッドレイの治療を受けてはどうかと勧める。

診療所の待合室で、隣に座った老婆からウッドレイ医師のよさを説明される。 精神力。 席。

ウッドレイ医師の診察。 左手の小指の爪が黒い。 睡眠障害を言い当てる。

スミス博士のいる職場で倒れてしまっていたカレン。 同僚のメリーに起こされる。 鍵を吐き出したことを伝える。 カレンは、帰り道に何者かに追いかけられる。 行き止まり ⇒ ・・・

薄暗い部屋で工具を並べる男。 歯磨き。 テーブルに縛り付けられた女。 
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

スーザンの不妊治療のために使う鎮痛剤は、記憶喪失を起こす、悪夢を見るなどという副作用も。

カレンが目を覚ますと・・・ 物音。 からの、電話。 メリーの助けを呼ぶ声が。 そして、警官(キース・ジャクソン)が来る。 メリーの件を聞き取り。 激甘紅茶。

スーザンの同僚エレインは、トイレで喫煙。

カレンは、バスで移動中に他の乗客から視線を集める。 笑われちゃったりもする。

アリスが10cmも縮んだ。

スーザンがエレインと電話で喋っていると・・・ エレイことになってしまう。

カレンは、設置して撮影しておいた自撮りビデオを再生。 すると・・・
(≧ヘ≦) ムゥ

カレンは、メリーの処置をする。 (季節柄、メリー苦しまず)

成功?

フリント捜査官がスーザンに聞き込み。 エレインの葬式が行われる。

カレンは、カッーートなってしまい・・・

そして・・・

アナザー Dark Corners


一言で表現するなら
白の恐怖(元オセロというコンビの松嶋尚美さんのデスパワーってことか?)が眠ると黒の悪夢が目覚める(家賃滞納・・・)


ジャンル
妄想・幻覚系ミステリー・ホラー。
 虚虚実実。 現実世界と幻覚世界の境界が曖昧なことが、分り難さに直結しているんじゃないかな。 下ネタは、あまりない。 しかし、グロとナンセンスが結構きつかったりする。 ホラーなので、食事をしながら見ることはないと思うが、そういった状況での視聴は厳しい。 特に、家族で一緒に食事しながらだと、確実に固まってしまう場面があるので。


出演者
スーザン/カレン役のゾーラ・バーチといえば、「アメリカン・ビューティー」でケヴィン・スペイシー演じるレスター・バーナムの娘ジェーン・バーナム役のイメージが強い。
 
でも、今作は、その6年後に公開された。 高校生だったイメージから、一気に子供を作ろうとしている夫婦なので時間が経つのが早いものだと、しみじみ。

今作でゾーラ・バーチは、幸せな夫婦生活を送るスーザンと、荒んだ生活を送るカレンの2役をやっている。 髪の色(ブロンドからブルネット)に変えるだけで、随分印象が違う。 顔の印象がそれほど強くないせいだろうと推察(悪い意味じゃないぞ)。


ストーリー
スーザンは、夫デビッドとの結婚5周年を迎える幸せな生活を送っている。
 しかし、2人の間には子供がいない。 スーザンは、不妊治療を受けるが、なかなか上手く行かない。 さらに、スーザンは悪夢に悩まされている。 スーザンが精神的にまいっていることを心配する同僚・エレインは、精神科医のウッドレイを紹介する。 スーザンは、ウッドレイによる催眠治療によって悪夢を見なくなったかに思われたが・・・


見所
っま、終盤かな。
 ただし、すっきりするかどうかは、分らない。


作品の方向性(5段階)および評価
妄想・幻覚度4(どっちが現実か、分らなくなる時が多かった)、ミステリー度3(伏線からラストを予想するのは、非常に困難)、ラストの納得度2(えーっと、補足しようかな)。 ということで、作品の評価は、いい感じの雰囲気は出ているんだけど伏線の張り方と回収にクセがあるためか難解な部分がある作品。 決して駄作ではない(一定の水準を満たしている)のだが、一回見ただけで判断しようとすると結構厳しいものがある


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意味不明だと思う場面もあったので、見直してみた。 以下には、酷い目のネタバレを含む記述があるので、未視聴の人は決して読まないこと。






( ´∀`)つ









( ´_ゝ`)ノ











(゚∀゚)アヒャヒャ











スーザンのもう一人の人格カレン
スーザンの悪夢に出てくる自身を投影した人格が、カレン。 おそらく、スーザン自身は、カレンとして現実世界で行動することはなかったはず。


精神科医ウッドレイ
催眠状態の患者から聴き出した他の人格に影響されまくってしまう人だった。 憶測だが、ナイトストーカーとしてカレン以外の他の患者の人格に取り込まれてしまっていたこともあるんじゃないか。


ミスリード
スーザンとしては、悪夢に投影される自身カレンの存在をなくすことがカウンセリングの目的であったはず。 最初のシーンで、もしかして、カレンという人格がスーザンを乗っ取ってしまうのか?と思わせた。


よーく考えたら
ループしてない? かなり早い段階からあるカレンの顔の傷。 実は、デビッドによって攻撃された時の物。 うーん。 ということは、ストーリー自体がウッドレイ主体で進んでいたのか? 回想形式というか。 (ジャンプで掲載されていた某漫画というか「Naruto」でいう、イザナミのようなもの?・・・抜け出し方は、あの方法ってことか)


ちなみに、ウッドレイの中で・・・
スーザンとカレンは、ウッドレイの中で作られた2人の人格というのは、考え難い。 それだと、デビッドが食事を買出しに行くシーンとつながらなくなってしまう。 さらに、スーザンの母がスーザンからのメッセージを受ける冒頭のシーンとも、整合性が取れない。 スーザンは、実在し、不妊治療を受け、ラスト付近で殺された、ということは、妄想じゃなかったとおもうんだけど。


スーザンの行動

デビッドと結婚5周年のイベント

     ↓

会社には、遅れ気味に出社。 エレインに精神科医ウッドレイを紹介される。

     ↓

ウッドレイのカウンセリングを受ける

     ↓

デビッドとリチャードソン医師の不妊治療を受ける

     ↓

麻酔による意識の混乱 ⇒ ここからが、現実世界かどうかが、怪しい

     ↓

エレインに電話 ⇒ エレイン死亡

     ↓

キース・ジャクソン捜査官が聞き込み

     ↓

再び、病院のベッドの上

     ↓

ウッドレイのカウンセリング

     ↓

帰り道で何者かに襲われる(おそらく、ウッドレイが犯人)

     ↓

自宅でデビッドと過ごす

     ↓
スーザン死亡

     ↓

悲しんでいる母に電話メッセージが残されている ⇒ 最初の場面につながる




ウッドレイの行動

スーザンのカウンセリング ⇒ 別人格カレンになりきってしまう

     ↓

マリーを殺害

     ↓

フリント捜査官の聞き込み ⇒ 人格が代わってしまっているため、記憶も歪んでしまっているんじゃないかな

     ↓

エレインを殺害 ⇒ 電話中だった現実世界のスーザンとリンク

     ↓

スーザンにカウンセリングを受けるように迫る

     ↓

スーザンにいたずら電話

     ↓

庭に埋めておいた箱から殺害された被害者たちの写真を見つける(「罪は埋めてしまえばいい」という伏線の回収) ⇒ ナイトストーカーとして別人格としての犯罪なので、記憶が曖昧 ⇒ 618の鍵を使う

     ↓

スーザンを殺害 ⇒ 顔の左側の傷は、現場に戻ってきたデビッドによって攻撃された時のもの(ん?)

     ↓

洗面所で人格がカレンからウッドレイに戻る 

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2014/12/18(木) 22:00:00|
  2. 映画
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