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阿佐蔵の暇つぶし

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陽炎座・・・鈴木清順監督、松田優作主演の難解系不思議ドラマについて

監督 鈴木清順
原作 泉鏡花

役名および出演者名

松崎春狐 松田優作
品子   大楠道代(ホオズキの女)
みお   加賀まりこ
イネ   楠田枝里子(玉脇の妻)
師匠   大友柳太郎
乞食   麿赤児
和田   原田芳雄(人形の裏返し)
玉脇   中村嘉葎雄(松崎のタニマチ)
執事   江角英
老婆   東恵美子
番頭   玉川伊佐男
院長   佐野浅夫
駅員   佐藤B作
狙撃手  トビー門口
ごみを拾う男 榎木兵衛

まずは、予告編から




一応、公式サイトがありまぁーす。(დ☣‿☣დ)

あらすじ

品子に、初見にもかかわらず病院に一緒にいこうと誘われる松崎春狐。 「病院に用事がない」と断る。 病院の入り口で老婆がホオズキを売っているため怖いからだと言う。 (ほぉ~) 松崎春狐が確認するが、老婆はいない。

品子は、結局老婆からホオズキを1個50銭で買ってしまった。 老婆は、「女の魂を拾い集めて売っている。 死んだ女の泣く声を聞いてみたくはないか?」っと言った。 品子は、怖くて見舞いに行けなかった。

松崎は、女性からの手紙をなくして探していると・・・品子が拾ったらしい。 松崎は、品子からホオズキを貰う。 (ほぉ~、好きなの?)

玉脇は、松崎がホオズキを貰った女の名前を尋ねる。 しかし、松崎は覚えていない。

品子は、神社で髪を洗う。 それを手伝う松崎。

松崎は、川を渡って品子の屋敷へ。 品子の正体を探ろうとすると・・・

玉脇に品子の正体を聞かれるが、答えられない。 食事に招待されているが、さんだんな目に遭ってしまう。

例の橋で、松崎は品子と間違えてイネに声をかけてしまう。 (なるほど)

川を渡って品子の屋敷へ行こうとすると、玉脇が現れ、松崎を狙って撃ってきた。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

トリック?

玉脇から「イネは危篤状態だ」と伝えられる。 松崎は、玉脇とともにイネの見舞いに行ってみるが、イネは死んでいた。

2人は、ダンス倶楽部へ。 玉脇はみおと・・・みょーなことを・・・

どっちの奥さん? ʅ(´◔౪◔)ʃ

松崎は、老婆からホオズキを買おうとするが、子供に財布を掏られてしまう。 たまC?

手紙を受け取った松崎は、ホオズキの女との待合場所の金沢・夕月楼へ。 汽車で移動中に、一等車へ呼ばれる。 偶然玉脇も金沢へ行く途中だったのだ。

松崎が玉脇に呼ばれて座敷へ行くと、芸者がもてなす。 金髪のゲイシャもいたりする。 計算のうち? (世界まる見えってことか?)

アナホル?

そして・・・

祭囃子

心中?

夢? ○△□

穴掘る

人形の裏返し

うっうぅぅε=ε=(;´Д`)

市川米十郎

陽炎座

一言で表現するなら
心中、穏やかではない。


ジャンル
難解系不思議ドラマ
 時代は大正(?)。(原作を読んでいないのでなんともいえないが)原作は泉鏡花氏なので、ホラータッチだったはず。 確か、泉鏡花作品には、「またしても怪奇モノ」といった宣伝文句があったような記憶が(曖昧な記憶で申し訳ない)。 独特な表現手法が取られており、ストーリーを理屈を考えながら追いかけるのは困難。 グロはあまりないが、エロとナンセンスはてんこ盛りだ。 特に人形の裏返しは、TVじゃ放送できない。


出演者
松崎春狐役の松田優作さん
に、鈴木清順監督から“直径1mの円を描き「この中から出ないような演技をしてください」と指導した”(ウィキペディアからの引用)とあるように、狭い空間で器用に演じている。 特に大楠道代さん演じる品子の屋敷でのそういうシーンは、凄く独特。 (同監督の「ツィゴイネルワイゼン」でも、コレに近いシーンがあったが) おそらく、春画のそれっぽいポーズを参考にしているのではないかなと思う。

ちなみに、玉脇役の中村嘉葎雄さんは、萬屋錦之介さんの弟になる。 どことなく顔つきや雰囲気が似ている。 甥にあたる中村師童さんとはちょっと雰囲気が異なるが。

イネ役の楠田枝里子さんは、役者をやっていたのは知らなかった。 といっても、映画出演は本作だけ。 どっちかっていうと、「世界まる見え!テレビ特捜部」でビートたけしさんの隣で司会進行をしているイメージだ。 身長175cmあるので、男優陣とのバランスの取り方が難しいかも。 松田優作さんが183cmなので問題なかったが。 舟に大楠道代さんと2人で乗っているシーンでは、ちょっと大きすぎない・・・というほどでもなかったけど、全体的に座っているシーンが多かったような印象。


ストーリー
劇作家の松崎は、手紙を探していたとろこ、初見の女性(品子)に「病院に一緒に行って欲しい」と頼まれる。
 ホオズキ売りの老婆が入り口にいて入りにくいのだそう。 松崎が見たところ、老婆はいなかった。 また、松崎は、品子が神社で髪を洗うのを手伝ったりする。 さらに、川を渡って品子の屋敷へ行き・・・ という話を、タニマチの玉脇にする。 松崎は、同じ橋で品子ソックリの後姿の女性(イネ)に品子だと間違って声をかけてしまう。 その話を玉脇にすると、イネは玉脇の妻であり、現在危篤状態であるという。 それを信じない松崎を連れてイネの入院している病院へ行くと、イネは既に死んでいたと医者からの説明。 葬式が行われる。 松崎は、品子から「金沢の夕月楼で待つ」という手紙を受け取り、金沢に向かう。 そして・・・


見所
金髪のゲイシャが
登場するところ。


作品の方向性(5段階)および評価
難解度5(ホークス)、不思議度5(?)、ドラマ度2(ストーリーが理解できなかったので)、こった衣装度475(大正の雰囲気が出ている)。 ということで、作品の評価はう~ん、前衛的というか芸術性が強い力作。 理屈抜きに映像を楽しむ作品ということだろう。


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  1. 2015/01/18(日) 22:00:00|
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