監督
ジョン・ギャラガー役名および出演者名
ハニー・パイ ジェニー・ウェイド
バイカー・クイーン
ダイアン・ゴールドナーバーテンダー
クルー・ギャラガーシークレット ハンナ・パットナム
タット・ガール チェルシー・リチャーズ
ティット・ガール メリッサ・リード
グレッグ・スワンク トム・ギャラガー
スラッシャー カール・アンソニー・ペイン
サンダー マーティン・クレバ
ライトニング フアン・ロンゴリア・ガルシア
ホボ ウィリアム・プラエル
シットキッカー ジョン・アレン・ネルソン
ジャン=クロード・シガール
クレイグ・ヘニングセン 預言者 ジョシュ・ブルー
まずは、予告編から
あらすじ
前作(フィースト2)からの続き。 作戦を決行する生存者たち。
消化不良?颯爽とジープに乗って現れたシットキッカー。 留置所で生存者たちと合流。 ホボは、バイカー・クイーンとティット・ガールにほぼ半殺しの目にあってしまう。(≧ヘ≦) ムゥ
ホボは糞野郎ザ・リアルライフっぷりを披露。4人ずつ、2組に分かれて行動することにする。
( ̄▽ ̄;)!!ガーンスラッシャーが店の車を取りに行こうとする。 が、怪物たちに襲撃され、独房へ一旦帰る。
スラッシャーの店に行こうとするが、怪物たちに追いかけられ、トラックの荷台で隠れる。バイカーたちは、バスを見つけて、それに乗って逃げてしまおうとするが、エンスト。 他の生存者たちが追いつき、乗り込む。
バスを怪物に囲まれてピーンチのところを、予言者に助けられる。予言者の言うとおり、配水管をはって移動。
ピンチをジャン・クロード・セガールに助けられる。乱暴な応急処置で、打つ手がなくなってしまう。ジャン・クロード・セガールは、けりをつけようとする。

一言で表現するなら
ジャンジャンジャン・クロード、セガセガセガセガールという感じだ(CMのパロディだが、ちょっと粗かったか)。
ジャンル
ホラータッチのアクション・コメディ。 前作の続きだが、今作は下ネタパワー全開。 怖さが控え目になっている。 エロ・グロ・ナンセンスの3拍子揃った作品。 R指定は納得。
出演者
くどいようだが、
ジョン・ギャラガー監督の妻
ダイアン・ゴールドナー(バイカー・クイーン役)と父
クルー・ギャラガー(バーテンダー)が出演。
ストーリー
前作での生存者が、留置所に到達。 しかし、長期間滞在すべき場所ではないということで、移動手段として車を得ようとする。 スラッシャーの店の車を使おうとするが、怪物に襲われた隙に、こっそりと別方向へ逃げてしまう。 バスを見つけ、逃げようとしているところでエンスト。
怪物たちに囲われてピンチのところを予言者に助けられる。 予言者の言うとおり排水路をはって逃げていくと・・・ ピンチに。 そこへ、現れたジャン・クロード・セガールに助けられる。 しかし・・・
見所
ジャン・クロード・セガールのアクション。 キレがある。
作品の方向性(5段階)および評価
ホラー度2(あんまり怖くないかも)、アクション度3(結構頑張っていたりする)、コメディ度3(でも、下ネタが多いんだけど)、「スラッシャーの場面から言えるのは、結局、
怪物はアナーキーだったってこと?」度69(ほっといてくれ! ⇒ 掘っといてくれ?)。 ということで、
作品の評価は、完結編ということだが、
終わり方も含めて好みが分かれるかもしれない作品。 乱暴な治療で“より痛手”を負ってしまうというのは、いかにもアメリカンジョークって感じだが、この手のジョークよりもガッツリ系の下ネタが多かったのが、「こっそり見るか」となってしまい、評価を迷うところ。
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- 2015/01/21(水) 22:00:00|
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