監督
ラファエル・エドホルム脚本
ラファエル・エドホルム、ダーガ・エドホルム
役名および出演者名
マリー
ヘレーナ・アフ・サンデバリ(マグヌスの妻)
ダニエル スベリル・グドナソン(マグヌスの部下)
ジョージ アンジェイ・ヒラ(修理業者)
マグヌス マッツ・ルドール(ダニエルの上司、不動産会社の社長)
レッチコフ マティス・タミスト(ダニエルの同僚)
まずは、予告編から
あらすじ
血?
不動産会社に勤めるダニエルは、勤め先の社長の妻マリーと売却前の不動産で秘密の密会。(*´∇`*)自撮りをしたり・・・ サウナに入ったり・・・
侵入者?
キッチンで料理したり・・・
ウサギ ⇒ ラビット ⇒ Love it? (う~ん)
突然、ジョージが訪れる。 (情事を見つけちゃったってことの伏線?)
ジョージは、家の修理業をやっているということだ。 その後も修理を続ける。
ダニエルとマリーも情事を続けようとするが・・・
ジョージは木をハグした後、森の中へ。
シャンペイン。
何故か、3人で食事。リンゴの木が邪魔だと言うダニエル。 納得いかないジョージ。
ジョージは、ダニエルとマリーの恋愛運を占う。
翌朝、ジョージは帰ったようだ!? マリーとダニエルはジョギングー。 しかし、ジョギングから帰ると、ジョージが!
ジョージに情事のことを気付かれてしまう。ジョージがリンゴの木を切らないので、機嫌が悪くなったダニエルはジョージを解雇してしまう。
翌朝、森の中へ散歩に出かけたマリーはテントを発見してしまう!
そして・・・
っま、いっか?
一言で表現するなら
あん
マリーだ! (ちなみに、
独自のロードを行っちゃてるジョージは独身?・・・じゃないぞ、2015年1月の段階では。
ミカタがいないけど。)
ジャンル
ゆるーい監禁系スリラー。 ポロリどころではないくらい、そういうシーンが多い。 一人でこっそりとなら問題ないが、間違っても一家団欒の場で・・・というのは、厳しい。 サイコパス系の人が登場するので、ホラーといえなくも・・・いや、やっぱり、ホラーではないような気がする。
ストーリー
不動産会社に勤めるダニエルは、社長のマグヌスの妻・マリーと恋愛関係にある。 ダニエルとマリーは、不動産会社が所有する売却前の離島にある別荘へ行ってしまう。 そこで、2人は情事を重ねるが、ジョージに見つかってしまう。 ジョージは修理業者で、別荘の修理をしているそうだ。
徐々に打ち解けていく3人だったが、ダニエルがリンゴの木が景観を損なっているということを気にし始めたために・・・見所
1時間が過ぎた辺りからかな。 スリラーっぽくなっている。
犯人の目的う~ん、ネタバレになってしまうのも、どうかと思うんだが・・・
ジョウジがからんでくる。 (そう考えれば、役名の付け方が安易だったかも) なぜ、犯人が作中のような対応をしたのかも、一応説明があったりしたんだが・・・ そういった意味では、ストーリーに矛盾や飛躍はなかったように思う。
作品の方向性(5段階)および評価
スリラー度2(結構ユルイ感じだ)、監禁モノ度1(縛っているモノがユルユル)、ジョージが情事を常時監視し、非常事態に・・・度69(モラハラでは、ありませんでした?)。 ということで、
作品の評価は、ハードな監禁モノ系ホラーを期待してみると、厳しいかもしれないが
あまり予備知識なく見るとそこそこ楽しめる小品。 ジャケットが誤解を生んでしまう原因かも。 ちなみに、ジャケットのシーンは、作中にない(近い物はあるが)。 そっち方面を期待しすぎると、ディープ・ウォーターじゃなく、泥沼に入ってしまうことになる。 っま、ある意味どっちも作品を表現しているかもしれないが。
にほんブログ村テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2015/01/25(日) 22:00:00|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0