監督
イアン・クラーク役名および出演者名
被験者
アダム アナイリン・バーナード(23歳、大学院生)
ジェッド オリヴァー・コールマン(22歳、不動産業)
モーティ スティーヴ・エヴィッツ(48歳、無職)
カルメン スカイ・ローリー(19歳、学生)
ジョニ アレックス・リード(31歳、派遣社員)
ケイティ ニア・ロバーツ(38歳、ジャーナリスト)
アリフ アミット・シャー(21歳、学生)
診療所スタッフ
トビー ジャック・ドーラン(治験コーディネーター)
マデリーン エミリー・バターフィールド(看護師)
マンセル クリス・ラーキン(医師)
まずは、予告編から
あらすじ
2010年8月10日、7人のボランティアがプロシントレックス製薬の新薬の治験に2週間で2000ポンドという条件で参加した。 ライムブルックを目指す男性は、カーナビで行こうとするが、迷った?
午前9時53分、ライムブルック診療所。 ケイティが荷物を降ろす。 インターネットに接続できない!(お決まりですな) 治験報酬の前払いを求める被験者アリフ。 でも、それはナイフとスタッフに断られてしまう。
午前11時25分、医師のマンセルが事前説明。 初日にプロナインという新薬を2mg投与される。 その後は、1日1mg。 外出禁止。 外部との連絡も禁止。
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ケイティは、ラスト・リゾートを取材中。 (なるほど)
モーティは、120/80。
ジェッドは、かる~く準備運動だZ。
午後7時5分。 夕食。 治験を多くこなしているモーティが、治験あるあるを話す。(゚∀゚)アヒャヒャ深夜0時7分。 ジェッドの様子がおかしい。 副作用のせいだ。(≧ヘ≦) ムゥ
午前1時26分。 アリフは、マデリーンが施設から走り去るのを目撃。 血だらけになって、みんなのいる部屋に戻ってきた。 アラームが鳴っているのにスタッフが誰も来ない。 どうやら、施設はモヌケノ殻のようだ。
マンセルが頭から血を流してグッタリしている。 プロ9には、副作用があるという意味深発言。 アリフは、行方不明。
残った5人は、施設から出ようとする。 が、助けを求めた警備員が襲われ・・・(;´Д`)
午前2時46分。 カルメンが頭痛を訴える。 モーティはカルメンに痛み止めを投与。 モーティは、医薬品などが揃っている診療所に留まるべきと主張。
午前3時22分。 カルメンの症状が悪化。 部屋から追い出されてしまう。
コントロール
ケイティとアダムが部屋の外の様子を見に行くと…そして…
そ~っと外に出る?

一言で表現するなら
治験は
アマくナイン(でも、治験に参加したのは7人)。
ジャンル
医療系サスペンスというかホラー。 題材が治験での予想外の展開ということなので、派手さはない。 じっくり、しっくり系だ。 残酷なシーンは一部だがある。 でも、間接的に描かれる部分の方が多い。 エロとグロは、ほんの少しずつ。
ポロリシーンの必然性は、あまりなかったような気がする。ストーリー
人里離れた診療所(ライムブルック診療所)で、新薬(Pro9)の治験が行われる。 被験者は7人(アダム、ジェッド、モーティ、カルメン、ジョニ、ケイティ、アリフ)。 外部との接触は制限されている。 新薬は、時間をずらして投与される。
新薬が投与された日の深夜に、被験者の一人が体調不良になってしまう。 担当医のマンセルから説明を受けるが…。 そして、次々と被験者が…
見所派手さや、奇想天外さはないが、逆にそういった地味なところが、リアリスティックでよかった。
放題放題は新薬の名称(Pro9)と治験という副題。 でも、原題はFacilityという施設そのものを表すもの。 微妙に論点が異なってしまう。 でも、まー、許容範囲ってところかも。
作品の方向性(5段階)および評価
医療系度4(でも、医者はあまり出てこない)、サスペンス度3(疑心暗鬼って意味で)、ホラー度3(副作用によって…)、
新薬だけに
深夜来る度42(被験者じゃなくて危険者ってことなのか)。 ということで、
作品の評価は、派手さはないが、
じっくり落ち着いて見るのには丁度いい作品。
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- 2015/02/04(水) 22:00:00|
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