監督・脚本・原案
エドワード・アンダーソン役名および出演者名
メル
ペイトン・リストジュールズ
キャメロン・グッドマン(ブロンド)
アンディ カレン・ダグラス(乗客)
マット デイヴ・パワー(赤シャツ)
セス ジェームズ・スナイダー(マットの友人)
ドライバー
トニー・カランパイロット スキップ・シア
まずは、予告編から
あらすじ
海岸で記念写真を撮るメルとジュール。 帰りにメルが乗り物酔い。 空港でジュールが介抱しているところへ、セスとマットが自己紹介。 (事故を紹介するわけじゃないぞ) メルはマイケルとの婚約を破棄したことをジュールに伝える。
メルの荷物が見つからない。 深夜までもつれこみ、空港の担当職員から翌日に来て欲しいと言われる。午前2時のため、なかなかバスが見つからない。
通りかかりのシャトルに乗せてもらう。 そこへ、セスとマットも加わる。バスは街の外れへ向かう。 シャトルバスにチキンレースを挑んでくる車が現れる。
避けた反動でタイヤがパンクしてしまう。 選択を迫られる乗客。
タイヤの交換をしていると、事故でマットが手を負傷。 マットを病院へ連れて行こうと走り始めるが…
やはり、そういうことだったのね! ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
バスはジャックされてしまった。ジュールズは、発炎筒を見つける。 それを使って逃げ出そうとするが…
メルは買い物に行かされる。 9つの商品をピックアップ。 店でメッセージを残すが…
カッとなってしまう。
なんでぃ?主奴!?
そして…
残った人数で逃亡計画を練る。
まー行ける?( ̄▽ ̄;)!!ガーン
バイバイ?
静女人

一言で表現するなら
悩
メル乗客。
ジャンル
ユル目の監禁系スリラー。 設定は、かなりユルイ。 監禁される側に逃げるチャンスは結構ある。 そのあたりの細かいことにイラッと来ない人向け。
ポロリは一度だけあるが、必然性があるといえば、ある。 グロとナンセンスはない。 でも、犯人の目的が分かりにくい。
出演者
メル役のペイトン・リストは、同姓同名のディズニーチャンネルの「ジェシー!」でエマ・ロス役を演じている人ではないぞ! 年齢的に10歳違うので間違わないと思うが。
ドライバー役の
トニー・カランは、「24」に出演していたようだが、そ…そうだっけ?
ストーリー
メキシコ旅行から帰ってきたメルとジュールは、空港でジュールの手荷物が見つからなかったために、深夜まで帰れない。 家まで帰るためにシャトルバスに乗る。
遅れて空港で知り合ったセスとマットが乗り込む。 すでに乗っていたアンディとともに5人は、シャトルが町外れに向かっていることに不安になっていく。 そんな中、バスのタイヤがパンクしてしまう。 タイヤ交換をしている最中に、マットが負傷。 そして
、ドライバーが銃を取り出し、乗客を監禁。 乗客は脱出しようと計画を練るが…
見所まさか、あの人物が…というシーン。
作品の方向性(5段階)および評価
監禁の徹底度1(に…逃げられるじゃんか!)、スリラー度2(実はあまり残虐なことをやらない方向だったような)、暴走するけどスピードユルユルのバス度50km/h(シートベルトを着用したりと、なんだかんだ言っても安全運転)
ということで、
作品の評価は、設定にゆるい部分があるが、
全体として見れば、そこそこに見れる作品。 ただし、ハードルを上げすぎなければ。
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- 2015/02/07(土) 22:00:00|
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