監督 マイケル・ランティエリ
役名および出演者名
ビクトリア ジル・ヘネシー(カウンセラー)
オーツ ビリー・バーク(石油会社の依頼で調査中)
パトリック ケヴィン・セガーズ
デンビー ポール・グリーソン(オーツの友人)
アニー ニナ・ランディス(パトリックの叔母)
コナリー ブルース・ヒューズ(パトリックの父)
コナリー ジェーン・コンロイ(パトリックの母)
ゴードン ブライアン・マクダーモット(保安官)
マーティン マイケル・エドワード・スティーブンス(船長)
ブラッケン サイモン・ウェスタウェイ(島の調査の依頼主)
まずは、予告編から
あらすじ
海外から取引を禁止されている希少動物を密輸する男。
運搬中に悪臭がする卵を道路に捨ててしまう。19年後。 一家がバケーションのために、エメラルドアイランドにやってきた。 息子のパトリックは、立ち入り禁止ゾーンに入り、探検。 トカゲを見つけ、捕獲…出来なかった。 ナニモノかに襲われ…
カウンセラーのビクトリアは、パトリックのトラウマの原因を突き止めようと、パトリックと共に例の島へ。オバなのに、アニーがパトリックの世話をしている。 パトリックと共に島へ来た。
石油会社の調査依頼で島を訪れているオーツとオーツの友人デンビー。アニーが物音に気づき外を見ると… (;´Д`)
コモドドラゴン登場!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァンビクトリアとパトリックは逃げようとするが…ε=ε=(;´Д`)
デンビーが運転する車とぶつかりそうになり、避けたが車は故障で動かなくなる。 オーツが現状を報告すると、ブラッケンからは非常な指令。 パトリックは雑草地の中へ入って行方が分からなくなってしまう。
負傷したマーティンを連れて立ち入り禁止施設(オーツたちの基地)に避難。そして…
つまり…?
ビクトリアとオーツは、パトリックを探す。
乙ってこと?

一言で表現するなら
オーツだけにシガナイ学者?ジャンル
人食い猛獣系ホラー。 離島で船かヘリコプターがないと脱出できない系といってもいいかも。 直接的に残酷なシーンは意外と少ない。 エロ・グロ・ナンセンスも皆無であるため、家族で見ても大丈夫な範囲。
出演者
ビクトリア役のジル・ヘネシーは、「ロボコップ3」でマリー・ラザルス博士役だった人だ。 今作でも博士役(心理学だけど)。 知的なイメージに合っている。
オーツ役のビリー・バークは、「トワイライト」のチャーリー・スワン役としての知名度の方が高いのかも。
ストーリー
取引が禁止されている希少動物を密輸する業者が、運搬中に悪臭を放つ卵を離島の道路へ捨ててしまう。 19年後、その離島にバカンスのため、コナリー一家が訪れる。 パトリックを除いて、ナニカに襲われ全員死亡。 パトリックはトラウマを抱えてしまう。
パトリックを担当するセラピストのビクトリアは、パトリックの話を信じず、原因を突き止めるため離島へ行くことを提案。 パトリックのオバのアニーと3人で離島へ。 そこで
、繁殖したコモドドラゴンに遭遇し…見所コモドドラゴンの造詣。 意外としっかりしている。 「ジュラシックパーク」のSFXを担当したマイケル・ランティエリが監督しているおかげだろう。
作品の方向性(5段階)および評価
猛獣度2(意外と大人しい。 人懐っこいというか)、ホラー度2(ちょっとユルイかなっと思うところも
)、コドモ逃げる度2(ちょっとしたアドベンチャーぐらいだったかも)。 ということで、
作品の評価は、う~ん、ちょっとユルイところもあったりするが、
それなりに見れる作品。 肝心のコモドドラゴンの戦闘力があまり高くない、というのが足を引っ張っているのかも。
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- 2015/02/08(日) 22:00:00|
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