監督
ジョナサン・リン役名および出演者名
ダニエル
マイケル・J・フォックス(ダニエルSrの息子)
ジョー
カーク・ダグラス(富豪)
ロビン
ナンシー・トラヴィス(ダニエルの恋人)
モリー
オリヴィア・ダボ(ジョーの看護を担当)
フランク
フィル・ハートマン(ジョーの甥)
カール エド・ベグリーJr(ジョーの甥)
グレン ジェレ・バーンズ(ジョーの甥)
パティ コリーン・キャンプ(ジョーの姪)
ティナ シオバン・ファロン(フランクの妻)
デニス ショーン・バッブ(カールの息子)
ミュリエル ジョイス・ハイザー(グレンの妻)
ノーラ メアリー・エレン・トレイナー(カールの妻)
エド ボブ・バラバン(パティの夫)
ジョリーン キルスティン・ダンスト(パティの娘)
ジョレット リサ・ブラッドリー(パティの娘)
エド ボブ・バラバン(パティの夫)
ローラ カンディ・アレクサンダー(私立探偵)
ダニエルSr フランシス・X・マッカーシー(ジョーの従兄弟)
ダグラス
ジョナサン・リン(ジョーの家の執事)
ヨランダ リタ・ゴメス(家政婦)
まずは、予告編から
あらすじ
ジョーの甥であるカールと彼の一家が、ジョーの家に行くことを息子たちに話すと拒絶反応。 (冗談じゃないぜってことか)
ジョー家の家政婦ヨランダが、「ジョーが死んだ」というドッキリをカールたちに仕掛ける。
ジョーの甥と姪たちが、ジョーのご機嫌を伺うために訪れる。 目当ては、ジョー本人ではなく、資産家であるジョーの財産を相続するためだ。(  ̄っ ̄)ムゥ食事中に、ジョーに気に入られようと甥や姪たちで、お互いを蹴落とすような舌戦が繰り広げられる。 英国訛りの看護師モリーが紹介される。プロボウラーのツアーに参戦しているダニエル。 しかし、成績が芳しくない。 手の怪我のため引退することを決意。
私立探偵ローラからジョーとモリーのことを知らされ、ダニエルは、ジョーのところへ。ダニエルは、30万ドルを融資してもらう条件(
金欠)として、ジョーとプールで
対決 →
酸欠。
ダニエルは、ジョーの健康状態がよくないことを知る。 ダニエルは、ジョーの屋敷に住み込むことに。
そして…
ストップ・ザ・ミュージック
スクラップメタル

一言で表現するなら
ジョー談じゃないぜ!ジャンル
お金が人格までかえちゃう?系コメディ。 高齢で独身の富豪の遺産をめぐる親戚たちの骨肉の争いが、テーマ。 ファミリー向けのせいか、過激な表現はナイ。 地上波でノーカットで放送しても大丈夫な範囲。
出演者
マイケル・J・フォックスは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのヒットもあって、今作のような若干子供っぽさが残るような、無邪気に振舞う大人の役が多かった印象がある。 ダニエル役は、ハマリ役。
ジョー役の
カーク・ダグラスは、今作出演時70歳代。 皮肉ぱっかりを言っている嫌味なGGEを好演。 ちなみに、この記事を書いている2015年2月現在で、98歳でご存命だ。
ストーリー
独身だが、豪邸に住む富豪のジョーは高齢のため、彼の甥や姪たち(カール、フランク、グレン、パティ)は遺産を相続しようとご機嫌を伺いにジョーの家にやってくる。 しかし、イギリス人のモリーがジョーの身の回りの世話をしていることを知って、
ジョーが財産を彼女に相続させるのではないか、と甥や姪たちは焦り始める。 そこで、かつてジョーが可愛がっていたダニエルを呼び寄せ、状況を好転させようと画策する。 ダニエルは、プロボーラーとして、いまいちウダツがあがらない。 手首の怪我もあって、引退することを決意。 新たな事業を設立しようかと考えているが、資金がない。 そんな中、甥と姪たちから依頼された私立探偵ローラがダニエルを訪れる。 ジョーの誕生日のサプライズゲストとして、ダニエルが登場。
ダニエルは、親戚たちとモリーによる骨肉の争いに巻き込まれていく。見所(ラストあたりで)「シャレード」が登場するシーン。 やはり、コメディだから洒落どう?ってことだったのだろうか? それとも、翻訳で…。
作品の方向性(5段階)および評価
お金持ち度4(アメリカでは、ありえるかもしれないくらいの富豪)、コメディ度3(笑いを露骨に取りに行っているというより、クスっと笑う感じのシーンが多かったのかも)、
クラップ&ビル度5回(最初っから、そうだったってことか)。 ということで、
作品の評価は、ストーリーや設定がありがちかもしれないが、
一度見始めるとついつい最後まで見てしまう秀作。
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- 2015/02/10(火) 22:00:00|
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