監督
デヴィン・マッギン、
スティーヴ・バーグ役名および出演者名
サム
スティーヴ・バーグ(MDE調査員)
リサ
エリン・ケイヒル(獣医)
レイ カイル・デイヴィス(警備)
ホイト
ジョン・グライス(コーディの父、牧場のオーナー)
キャメロン
デヴィン・マッギン(LAのジャーナリスト)
ブリテン マイケル・ブラック(カメラ担当)
リッシー キャロル・コール(コーディの母)
マット マット・ロシュロー(MDE調査員)
ミシェル ブリタニー・ベイトマン(MDEスタッフ)
コーディ ナッシュ・ルーカス(行方不明になったホイトの息子)
レベッカ テイラー・ベイトマン
インタビューを受けた人 デヴィッド・スティーヴンス、アン・スウォード
まずは、予告編から
あらすじ
2010年11月11日、コーディの誕生日。 父(ホイト)から誕生日プレゼントとして野球用のグローブを貰う。
父(ホイト)と遊んでいる時に、コーディの近くに青白い光が発生し、コーディが消えてしまう。2011年8月1日、MDEが調査を開始。インタビューがされる。
8月2日。 MDEの調査員サムは、友人でロサンジェルスのジャーナリストのキャメロンに調査に第三者として同行するよう依頼する。
サムとキャメロンは、ホイトと獣医リサをインタビュー。 動物の変死があったらしい。
MDEで調査にかかわる人員の構成は、調査員サム、マット、カメラ担当ブリテン、警備担当のレイ、獣医のリサ、当事者のホイトと第三者としてジャーナリストのキャメロンとなっている。MDEのメンバーは、鹿の変死体が発見された場所へ向かう。
チェック。
8月3日。 未明に大音量ノイズ!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?ノイズを分析。
8月4日。 午前1時。 ヘリコプター並みの大きな物体を検知。 現場に向かった一行は、動物の変死体を見つける。
8月11日。 リサが鼻血。
8月12日。
11時11分!!!(どこかで、聞いた時間だぞ!!!)
ちょっぴりエキサイトしちゃう。 ( ̄▽ ̄;)!!ガーン納屋で発見したもののせいで、事態は複雑化してしまう。
8月14日。 謎の光。(((( ;゚д゚)))
洞窟で謎の生物? (ムムム!)
8月16日。 牧場のカメラが壊れたので、マットが調整をしていると・・・
道路わきに立つレベッカ。
何でもありさ!?8月17日。 ホイトの前にコーディが現れ・・・
そして・・・
とんでもない目に遭ってしまい・・・

一言で表現するなら
ところで、MDEって何? (一応、MDE・・・Modern Defense Enterprisesとは書かれているが、実在はしないだろうな)
ジャンル
モキュメンタリータッチの超常現象調べちゃいますぜ系SFホラー。 主観映像が主体となっている。 映像が粗くなったりするのは演出の一環なんだろうな。 過激な表現、残酷な表現は少なく、そういった意味では安心して見られる。 エンドロールが長いため、実質1時間ちょっとの作品だ。
出演者
リサ役のエリン・ケイヒルは、「ブギーマン3」でサラ役を演じていた人だ。 1980年生まれなので、公開時30歳前後かな。
監督の
デヴィン・マッギンと
スティーヴ・バーグが、MDE調査員サムとLAジャーナリスト・キャメロンとして出演している。 低予算のため仕方がなかったのか、単に出たがりだったのか。
ストーリー
ユタ州スキンウォーカーの牧場で牧場主のホイトとリッシー夫妻の息子コーディが夫妻の目の前で消えてしまう。 翌年、MDEの調査チームが牧場へ来て、調査を開始する。 警備担当のレイの指示により牧場のいたるところにカメラが取り付けられる。
調査を進めていくと、超常現象に遭遇。 そして・・・見所彦麻呂さん風に言うと「超常現象のオモチャ箱やぁ~」というぐらい、色んなコンセプトが短い時間で扱われている。
作品の方向性(5段階)および評価
モキュメンタリー度3(ドキュメンタリー風に撮影はされているが、いろんなオカルト要素を加えてしまっているので)、SF度2(う~ん)、ホラー度1(怖さというよりも、不思議さを前面に出していた)、
「っで、出てきたのは霊なの、それとも警備担当のレイなの?」度0(そっち方面じゃなかったかも)。 ということで、
作品の評価は、設定が若干ゆるいところもあるが、
時間が短いこともあって、最後まで飽きずに見れる作品。 邦題のプロジェクトは、“あの作品”に寄せてしまったのかな? 原題では、牧場を意味するRanchになっているんだけど。
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- 2015/02/17(火) 22:00:00|
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