あらすじ夜の住宅街。 老人と妻が帰宅。 妻は、ラリー(老人)を呼ぶ。 部屋に置かれた箱には、「ようこそコレクションへ」と書かれている。
木々に囲まれた改築中の家で、アーキンは内装の仕事をしている。 アーキンは、家の主が宝石商であることを知る。
アーキンは、家の娘ハンナとままごとをする。 なんだか、虫が多い。
アーキンは、家の娘ジルと会話。 ジルは、壁をよじ登って部屋へ。
母親と口喧嘩。
家主一家は、2週間ほど旅行に出るようだ。
アーキンは、妻と揉めている。 ヤミ金から多額の借金があるようだ。
アーキンは、お金を工面するため宝石商の家に盗みに入ることにする。
宝石商の家に忍び込むアーキン。 マスクをかぶっている。 階段の2段目は、きしむ音がする。
金庫を開けている途中で、何者かの鍵をさす音と階段の足音が。
大急ぎで、隠れるアーキン。 家を脱出しようとするが、玄関は鍵が掛けられている。
女性の悲鳴。 家の主人が部屋に投げ込まれ、動き出すメカにより、大変な目にあう。
電話には、針トラップが、窓には刃物トラップが仕掛けられている。
どうやら、アーキンは、閉じ込められてしまったようだ。 家中にトラップが張り巡らされている。
地下室へ行くと、家主の宝石商を発見。 妻とハンナを気遣う。
浴槽には、妻ヴィクトリアが。 ハンナは家のどこかにいるようだ。
仮面の男が、ナイフを持って家の中を歩きまわる。
箱の中には、冒頭の老人が・・・・
「(仮面の男は、)不要な人間は、殺し残りはとっておく」と老人。
猫が・・・・・
そして、
グサッ グサッ グサッ ('A`|||)仮面の男は、蜘蛛を手に取る。
車のクラクション。 娘のジルがボーイフレンドと帰ってきた。
イチャイチャイチャ玄関の鍵が開いた。
イチャイチャイチャ 仮面の男・・・・ジーーーーーと見る (*´ェ`*)
グサッ ガチャン ガチャン ガチャン (TДT)ジルは、警察に通報。
アーキンは、何とかジルを救おうとする。
窓を割って何とか家を脱出するアーキン。
しかし・・・・・・・・・
はぁぁぁぁノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
グローーース
助かったーーーー?
松竹チャンネルから
感想SAWシリーズの脚本家マーカス・ダンスタンとパトリック・メルトンが脚本として参加している。 また、マーカス・ダンスタンは、本作が映画監督デビュー作だ。
SAWの時もだったんだが、おそらく、2人は、機械の描写が余程好きなのだろう。 その部分については、相当こだわっていることが分かる。
よくあるツッコミかもしれないが、仮面の男、罠張りすぎ。 まーアレだけのトラップをどうやって短時間でアレだけ正確に仕掛けたのかっていうツッコミは、なしにしておく。
「Cube]のような、閉じた空間(家)で大部分のストーリーは進行するにもかかわらず、飽きずに最後まで一気に観れた。 謎解きはそれほどなく、最後のどんでん返しもない、ただただ怖がってくださいということだろう。 深夜に部屋を真っ暗にして一人で観るのは、ちょっとつらいかもしれない(最後のシーンの後味の悪さもあって)。
邦題のワナオトコというタイトルを見て罠がメインの映画だと思って観ると、ちょっとガッカリするかもしれない。 原題のThe Collectorなら、仮面の男の目的が早い段階でわかりやすかったはずなのだが。
続きがあるようなので、ちょっと気になるところ。


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- 2013/12/29(日) 14:42:11|
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