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阿佐蔵の暇つぶし

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キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ(Cabin Fever Patient Zero)続編っぽさがあまりないかもしれないが・・・について

監督 カーレ・アンドリュース
脚本 ジェイク・ウェイド・ウォール

役名および出演者名

マーカス  ミッチ・ライアン(ケイトと結婚予定)
ドブズ   ライアン・ドノフー(マーカスの親友、仕事仲間)
ジョシュ  ブランド・イートン(マーカスの弟)
ペニー   ジリアン・マーレイ(ジョシュの恋人)

ポーター  ショーン・アスティン(冒頭に登場する生き残り)
エドワーズ カリー・グレアム(博士、医療研究施設の責任者)
ブリジット リディア・ハースト(医療研究施設で働く研究者)
アリアス  フアン・バンカラリ
カミラ   ソリー・デュラン(エドワーズの助手)
ジョージ  ロベルト・リンヴァル
ケイト   クラウデット・ラリ(マーカスと結婚予定)
ロドリゲス アーネスト・バエズ

まずは、予告編から



あらすじ

救急センターに電話かかかる。 バイオハザード対策用の防護服をシッカリ着込んだ軍隊が現場へ。 生き残った一人が、ドミニカ共和国の医療機関に送られた。

エドワーズ博士とカミーラが施設(CPEC)に入ってきて、チームの人数を減らす。
感染が確認されたのは、アメリカ人によるボランティア活動が行われていた地域。 12人が死亡、生き残ったのは1人(ポーター)。 以下、ペイシェント・ゼロと呼ばれる。

エドワーズ博士は、ポーターに話を聴いてみる。

マーカスは、ドミニカ共和国の田舎道をドライブ。 親友のドブズをピックアップし、結婚式会場へ。 新郎マーカスの弟ジョシュの奔放さに戸惑うケイトとマーカス。

ペニーは、繁華街の売店で“プーカ”を貰う。

ジョシュは、秘密裏にマーカスのためにバチュラー・バーティ(独身最後のパーティってこと?)を用意。 ケイトもオッケイと言ってくれる。 パーティのために、マーカス、ジョシュ、ドブズ、ペニーは、船に乗り込む。 ジョシュからマーカスに結婚祝いのプレゼント(珍品)。

無人島へ向かう予定だったが、目的地には、何らかの施設(CPEC)がある。 が、気にせず上陸。 ジョシュとペニーは魚を捕るために海に潜るが、大量の魚の死体を見つける。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ペニーは体調不良。

エドワーズの実験を手伝っていたブリジェットは、感染者の吐瀉物(もどしたモノ)を浴びてしまう。

きゅうり?

マーカスとドブズは、島の北部にある施設(CPEC)に助けを求めて入ってみる。 しかし、人の気配がない。 閉じ込められて出口が分らない。

ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

アイテテテテテ(≧ヘ≦) ムゥ
ちょっとした手違いで、大変なことになってしまう。

そして・・・

なんてこったい! ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ジョシュ対助手。

キャーーーっとファイト。

キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ

一言で表現するなら
感染者は多数登場するが、ペイシェント・ゼロ(患者ゼロ)。


ジャンル
離島で独身最後の一日を過ごそうとしていたら、例の感染症が見つかって死の恐怖と厳しい対応をしてくる人たちに追いかけられちゃうかも系ホラー。
 前作までの前日談。 やはり、というか、お約束というか、流れにあまり関係ないところでポロリがあったりする。 グロシーンと血の量は、そこそこ多め。


ストーリー
ケイトと結婚したばかりのマーカスと彼の弟ジョシュ、マーカスの仕事仲間のドブズ、ジョシュの恋人ペニーは、弟ジョシュの計画したバチュラー・パーティ(・・・というか、単なるバカンス)を開くために離島へ。
 無人島だということだったのだが、北部には何らかの施設が見える。 そんなことを気にせずに、ビーチでバカンスを楽しむ4人。 しかし、海に潜ったジョシュとペニーは、陸に上がってしばらくすると体調不良を訴え始める。 マーカスとドブズは、助けを求めて北部にある施設へ行く。 が、実はその施設は、“例の感染症”のペイシェントゼロを隔離して治療薬を研究しているところだった。 さらに、アウトブレイクが発生。 そして・・・


見所
ペイシェントゼロが出てくることによって、前作までとは違ったヒネリがあった。


ペイシェント・ゼロ
集団感染などの、最初の感染者という意味だ。 感染源を突き止めたり、ワクチンを生成するのに特定されることがあるようだ。


作品の方向性(5段階)および評価
パニック度2(低予算のためか、パニックになる人数が・・・)、バカンス度69(やることは、きっちりとやっちゃうぜぇ)、ホラー度2(怖さは控え目だったかも)、ペイシェント・ゼロがPatience Zero(ペイシェンス・ゼロ)度0(うっすら不機嫌だったりしたかも)。 ということで、作品の評価は、グロシーンとスプラッタータッチのシーンがやや多い目で好みが別れるかもしれないが、“その手”のシーンが苦手でない人は、そこそこ楽しめるんじゃないかなと思える作品。 筆者的には、もっとすごいのがあっても大丈夫だが、苦手な人には評価されにくいのかも。


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  1. 2015/02/22(日) 22:00:00|
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