監督
ダン・ファルツォーネ、
ダン・マッゴーワン役名および出演者名
ルーシー
ロキシー・ストリックランド(ダウグの妹)
エイダン スティーヴ・ノートン
トーマス ノーム・ロス
ダグ リック・キュンツィ(ルーシーの兄)
フィル ケヴィン・ワード
まずは、予告編から
あらすじ
ルーシーは目を覚ますと、兄ダグからメッセージが届いている。 廃墟となっているステート・タワーが、何故か開いている。 ダグは、入ってみることにする。 (
ハイっ!
今日入ってみますって事の連絡ってことだろう)
ルーシー兄のアパートへ行ってみる。 (兄がいるーし、大丈夫と思ったんだろうか?)
キャス高校の卒業生でダグと同級生だったという(環境運動の)チラシ配りの男性から声をかけられる。
Murder on Witherell Drive
ルーシーは、兄のアパートでノートを見つける。 2006年7月27日に“建物”に入ってみる旨が書かれている。ルーシーもその建物へ入ろうとするが、施錠されていて入れない。
見つけたノートには、トーマス・メイソンが1929年まで住んでいた。 が、トーマスと婚約者ベアトリスが死体で発見されたことなどが書かれている。 タワーは、別世界への入り口?
ワイン。
ルーシーは、何故か開いているタワーに入ってみる。Abandon all hope?
光。
男性(トーマス)が現れる。 「タワーを出る方法は、タワーの底でロウソクに火をつけること。」という情報を得る。光の中へGO!
闇の中へ。 進むと・・・ 嘔吐?
作業現場? 労働者が、よそ見をして首になってしまう。 ( ̄◇ ̄;)
教会に立ち寄る。 神父に質問をしてみる。
ナニかに追いかけられる。 お食事は・・・ オウェーーー Σ( ̄ロ ̄|||)襲い掛かってきた男性と和解(?)し、一緒に移動する。
川? (場所が変わったってこと?)
タワーで生まれたモノ?
下へ進む。
そして・・・
時計を拾う。 (もしかして、ホットケイって事の伏線?)
はぁ? ʅ(´◔౪◔)ʃ
一言で表現するなら
廃屋へ行くと、ナンだか知らない人が、おっ
タワー。
ジャンル
不条理系アドベンチャーホラー。 ゾンビが多数登場する。 残酷なシーン、暴力的なシーンはそこそこある。 ポロリはないが、グロとナンセンスはたっぷりとある。 根本的な設定が読み取りづらく、見ているほうが迷子になってしまう。
出演者ルーシー役の
ロキシー・ストリックランドは、不健康メイクがよく似合う(悪い意味じゃないぞ)。 特殊メイク担当の人が優秀だったのか、元々のルックスがそれっぽかったのかは、判断が難しいところだが。
ストーリー
デトロイトにある電気が通っていないはずの廃墟となっているタワーで、光を見つけたダグは、原因を解明するためにタワーに入ってしまう。 そして、行方不明に。 ダグの妹ルーシーは、兄ダグのアパートへ行く。 そこで、ダグがタワーの光と成り立ちに興味を持ち、入ってしまったことが記されたノートを見つける。
ルーシーは、ダグを救出するためタワーに入るが、そこには・・・見所
作業所で働いているゾンビがクビになってしまうところ。 よそ見をしただけで、クビになってしまうとは・・・ 生きていくって大変ってことなのかな(ゾンビだから、既に死んでいるはずだけど)。
ところで・・・
ヘリコプターは、一体どこで登場したんだろ。
作品の方向性(5段階)および評価
不条理度5(チンプンカンプンと言えなくもない)、アドベンチャー度2(進んでいる感じがしない)、ホラー度3(一応、やることはやっているので)、
タワー内にいるゾンビも命がけなんだ度42(っま、既に死んでいるんだけど)。 ということで、
作品の評価は、それっぽい雰囲気が出ているんだが
筆者には難しすぎて何がナンだか分らなかった作品。 もしかして、芸術作品・・・って事はないと思うが。
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- 2015/02/23(月) 22:00:00|
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