監督・脚本
ジェームズ・グリッケンハウス役名および出演者名
ジョン
ロバート・ギンティ(エクスタミネーター)
マイケル
スティーヴ・ジェームズ(ジョンの命の恩人)
ダルトン警部
クリストファー・ジョージ(エクスタミネーターの件を担当)
ミーガン
サマンサ・エッガー(医師、ダルトンと付き合っている)
マイナー トニー・ディベネデット(チキン野郎)
ジーノ ディック・ボッチェリ(怪しい組織のボス)
ショノ パトリック・ファレリー(CIA)
マリア ミシェル・ハーレル(マイケルの妻)
キャンディ シンディ・ウィリアムズ
ベトコン・リーダー ジョージ・リー・チェン
フランキー デニス・ボウトシカリス
マーティ ネッド・アイゼンバーグ
ボビー アーウィン・キーズ
トニー ピーター・ジェフリーズ(ジーノの部下)
ホフマン ジョン・L・フィッツジェラルド
サミー ウェブスターワイナリー
警察署長 サントス・モラレス
州議会議員 デヴィッド・リップマン(ニュージャージー州の、ぽっちゃり眼鏡)
その道のプロ ヴォナベル・ロック
キャスター ロジャー・グリムズビー
老婆 ゾヤ・レポルスカ
ロレイン エヴリン・ニール
まずは、予告編から
あらすじ
ドッカーン。 ズバババババ。
ジョンは、ベトナム戦争で捕虜となる。 尋問を受け、ピンチのところをマイケルに救われる。 (ドン・マイケルってことだな)ニューヨーク。 まったりとした音楽。
食品倉庫で働くジョンとマイケル。 っと、そこへ、怪しすぎる2人組がやって来る。 賊(ボビー)がビールを盗んでいるのを、ジョンに見つかる。 が、逆にジョンが捕まってしまう。 そこへ、マイケルが通りかかり、2人組をやっつけてしまう。
ジョンは、屋上で鳩の世話。 (これから、ハッとすることが起こるって事の伏線だな)
マイケルは、倉庫で追い返した賊の待ち伏せに遭い、大怪我。 首を負傷したため、寝たきり状態に。ジョンは、賊の一人を捕まえて尋問というか、拷問。 トループ・アパートがアジト?
からの、
アジト襲撃。 (゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!ジョンが働く倉庫では、みかじめ料を怪しい組織に渡している。 辺りを牛耳っている怪しい組織のボス(ジーノ)は、ニューヨークでの牛肉の値段が不自然に高すぎることがバレたと報告を受ける。 (モォー、大変ってことか)
Schaefer Cerveza Fria
ジョンは、トイレに入ったジーノを誘拐。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?鎖につながれ、尋問を受ける。 「ニュージャージー州、イーグルウッド、オーシャン26」「→14、←2の22、→0」
ジーノの家に侵入し・・・ワンダフルなことになってしまう。
ニュース番組で“エクスターミネーター”名義の声明文が読まれる。
ハンダ?
もしかして、
ジュウヨウなシーン? ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ジョンは、チキンを買いに行く。 (キチンとビジネスをやるってことだな)
そして・・・
ダルトン警部が、エクスターミネーター(ジョン)を捜査。
CIAも捜査に乗り出す? (Mー16がからんでいるからか?)
カーーっとなって、引っ掛かってしまう。
ドーーーンっと。
ショウがないので、あまり協力的でないダルトンにCIA職員の方からアプローチ。 わざわざ、CIAが出てきた理由は・・・ショウゆうことだったのか。
ダルトンは、ミーガンの治療を受ける?
ドーーーン。

一言で表現するなら
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!ジャンル
勧善懲悪モノ系クライム・アクション。 でも、悪をやっつける手段が非常に残酷だったりする。 う~む。 1980年前後のニューヨークが舞台になっている。 主人公がベトナム戦争からの帰還兵であることも、ストーリーに影響している。
出演者
ジョン役の
ロバート・ギンティは、ちっと細身でホワイトカラーワーカータイプに見える。 アーノルド・シュワルツェネッガーとは、全く方向性が違ってしまっている(本作の方が先に公開されているので、関係ないが)。 作中の設定でも、冷酷非道で不死身の処刑人・・・とはいかず、チンピラたちの攻撃にアッサリとひるんだりする。
ストーリー
ベトナム戦争で、捕虜となったジョンは、ピンチのところを親友マイケルに助けられる。 ニューヨークに帰還したジョンとマイケルは、食糧倉庫で働いている。 ジョンは、倉庫で盗みをしているチンピラを見つけ、追い払おうとする。 が、逆に捕らえられてしまい、ピンチのところを、またしてもマイケルに助けられる。 後日、マイケルは、ジョンのところへ酒を飲みに行こうとしている途中で、
盗みを働いていたチンピラの報復に遭い、重傷を負う。 そして、寝たきり状態になる。
怒ったジョンは、町のチンピラたちを一掃することに。 そして・・・見所
なんだかんだいって、派手なシーンが結構あったりする。 CGじゃなく、スタントの人たちが演じる迫力系だ。
作品の方向性(5段階)および評価
勧善懲悪度2(う~ん、徹底しているんだか、していないんだか)、クライム・アクション度4(処刑人対チンピラなので、やりたい放題)、
I’ll Be Back度5(続編もあることは、あるが・・・)。 ということで、
作品の評価は、ちょっと古い作品ではあるが、
なかなか味わいのある佳作。 そもそもの設定が、復讐モノ。 ハードな内容というか残酷なシーンもあったりするはずなのだが、オープニングとエンディングBGMはユッタリ、マッタリな雰囲気。 そのアンバランスさが、逆にいいかも。
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- 2015/02/27(金) 22:00:00|
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