監督・原案・脚本
デヴィッド・トゥーヒー役名および出演者名
クリフ
スティーヴ・ザーン(脚本家、シドニーの夫)
シドニー
ミラ・ジョヴォヴィッチ(新婚、クリフの妻)
ニック
ティモシー・オリファント(カララウ・トレイルで知り合ったナイスガイ?)
ジーナ
キエレ・サンチェス(ニックの恋人)
クレオ
マーリー・シェルトン(ヒッチハイカー)
ケイル クリス・ヘムズワース(クレオの恋人)
デビー ウェンディ・ブラウン
パイロット ジム・クルズ
アンカー レアンドラ・ギリス
カメラマン カルロス・アルベルト・ロペス(サマリアの)
K.Cガール ケイティ・コナカス、ナタリー・ガーザ
ケイティ中村 メルセデス・レゲット
リック ブランドン・レイ・オリーヴ
トミー トラヴィス・ウィリングハム(クリフの兄)
まずは、予告編から
パーフェクト・オフィシャルサイトあらすじ
クリフとシドニー(アンダーソン夫妻)の結婚式で撮影された映像。 クリフの映画学校の仲間などからのメッセージが記録されている。
アンダーソン夫妻は、ハネムーンでハワイに来ている。 ヘリコプターで島の観光。 シドニーは、クリフのアゴあたりの古傷を見つける。
ハナレイの売店に立ち寄る。 トレッキングの許可を得るのと、475ドル35セントのハイキング関連の買い物。
ドライブ中にヒッチハイカー(クレオとケイル)を乗せようとする。 ルマハイ・ビーチに向かっているそうだ。 ケイルとクレオのホノルルでの結婚式の写真を見せられて、乗せていく事に・・・なりそうだったが、ケイルが怒って乗らないことになった。
乗せてクレオ(×) 自分たちで帰(ケ)える(○)ってことだな。
アンダーソン夫妻は、カララウ・トレイルへ。 ケガをしそうな崖を通る。 シドニーが危うく落ちそうになるが、通りかかったニックに助けられる。
しばらく歩くと、携帯電話の受信状況にボヤク女性3人(KCガールズ)に出くわす。 オアフ島でカップルの殺人があったそうだ。 犯人は、男女のカップルらしい。
ニックは、トレッキングコースから外れたシークレットフォレストへ行くため、2手に別れようとする。 が、シドニーが興味を持つ。 クリフは渋っていたが、ビーチでクレオとケイル夫妻を見かけて気が変わる。
シークレット・フォレストでは、ニックの恋人ジーナが待っていた。クリフがスマホで例の殺人事件を調べていると・・・クレオとケイルがからんできた。
アンダーソン夫妻にニックとジーナのカップルも加わり、トレッキングコースに戻る。疑心暗鬼になるクリフ。 もしかして、殺人犯はニックとジーナかもしれないと疑う。
氾濫注意の看板。
雨が降ってきたため、一旦キャンプすることになる。 ニックがリスクマネージメントについて語る。
ニックはクリフを誘い、狩りに出る。 (ニック食系男子ってことだな)ジーナとシドニーは、ガールズトーク。 ジーナが、牧師の話をする。
許可証をハナレイの売店に忘れたため、従業員が持ってきてくれた。
ニックは、ヤギを狩ってきた。 それを何気なく捌くジーナ。
翌朝、クレオとケイルが逮捕される。 Kool。
クレオは、ニックを誘って海岸沿いにある洞窟へカヤックで向かう。
そして・・・
ε=ε=(;´Д`)
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
打つ手ナシ?
ケリをつけたってこと?

一言で表現するなら
秘境(○)を目指す。
卑怯(×)ジャンル
ロードキラー系サスペンス。 ハワイのエキゾチックな景色が満喫できるようになっている。 ミステリー要素というか、謎解きの難易度自体はそれほど高くないかも。 映倫のR15は、謎。 一番のミステリーかもしれない。 残酷なシーン、エロ、グロ、ナンセンスが控え目だったので。
出演者パッケージでの扱いとしては、シドニー役の
ミラ・ジョヴォヴィッチが主演のようになっている。 が、クリフ役の
スティーヴ・ザーンが、実はメイン。 っま、カップルがメインという方が、しっくり来るのかも。
ストーリー
新婚のクリフとシドニーは、ハネムーンでハワイのディープ・スポットを巡っている。 秘境に入る許可を得て、レンタカーをドライブしていると、ヒッチハイカー(ケイルとクレオ)を見つける。 車を停めて、乗車を促す。 が、モタモタしていたため、ケイルが怒って乗車拒否。 クリフとシドニーが、カララウ・トレイルの崖で躊躇しているところを、ニックに助けられる。 それが縁で、ニックとニックの恋人ジーナとともに、カララウ・トレイルを旅することになる。 途中で、携帯電話の受信状態が悪いことをボヤイている女性たちから、ハワイでカップルによる殺人があったことが知らされる。
そんな中、クリフは先ほどのヒッチハイカー(ケイルとクレオ)が、クリフたちの後を追っていることに気付く。 そして・・・見所
ハワイの景観。 ただし、ハワイ以外(ジャマイカ辺り?)でロケをされているかもしれない。
作品の方向性(5段階)および評価
ロードキラー度2(やることはやっているのだが、別方向へ行ってしまっていることも)、サスペンス度3(スリルはあった)、
ハワイのことはワイに聞き度801(良く言われているダジャレを言いたかっただけで、深い意味はない)。 ということで、
作品の評価は中盤以降の展開で評価が分かれるかもしれないが、
パーフェクト・・・とまでは行かないが、なかなか上手くまとまった佳作。 伏線はキッチリ回収されていたと思う。 ちょっと強引なところもあったけど。
にほんブログ村テーマ:洋画 - ジャンル:映画
- 2015/03/17(火) 22:00:00|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0