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阿佐蔵の暇つぶし

暇つぶしに国内、海外のTV番組、映画、芸能、政治、ローカルニュースについてちょっとだけ調べてみる

1.0 ワン・ポイント・オー(One Point O)について

監督 ジェフ・レンフローマーテン・トーソン

役名および出演者名

サイモン  ジェレミー・シスト(プログラマー、617号室)
トリッシュ デボラ・カーラ・アンガー(夜勤、604号室に住む)
デリック  ウド・キア(ナノテク研究)
ハワード  ランス・ヘンリクセン(配線修理)
ナイル   ユージン・バード(宅配便ライダー)
隣人    ブルース・ペイン
アリス   アナ・マリア・ポパ
大家    エミール・ホスティナ
ポランスキー コンスタンティン・コティマニス(捜査官)
ハリス   セバスチャン・ナップ(捜査官)
レジ係り  マット・デヴリン
Hiep  チャード・リース


まずは、予告編から



一応 オフィシャルサイト

あらすじ

Hiepが、サイモンに期限を守るよう迫る。

サイモンが受け取った小包を開封すると・・・

(サイモンが住む)617号室のドアには、退去勧告が張られている。 (家賃滞納ってこと?) アパートの廊下には、監視カメラが設置してある。

夜中のコンビニへ。 脳のない死体発見という記事。

新聞と牛乳を21ドル52セントで購入。 (た・・・高っけーー)(つд⊂)ゴシゴシ

帰ってくると、箱が運び込まれていた。 電話で「箱に触るな」という伝言。 (はぁ~、こんなことになるとは・・・ってことか)

同じ階(610号室)に住むデリックにロボットを見せてもらう。 ナノテクの説明を受けたりする。

ビデオメッセージで、仕事の催促がある。 大家から家賃の催促。 家賃を待ってもらう代わりに、パソコンの修理を請け負う。 大家が離れた隙に・・・ (おやおやってことだな)

部屋に帰ると、また箱が。

コンビニで買い物した帰りに、配線工事をするハワードに会う。 エレベーターが直った。 鍵をなくして締め出されたトリッシュに、電話を貸してあげる。

怪しいメッセージが送信されてきた。 また、箱が。 宅配便ライダーのナイルに防犯システムの運んでもらう。 ナイルの忠告を聞いて滅入るサイモン。

デリックの部屋に招かれ、ロボット(アダム)と会話。

出かけた隣人の後をつけてみると・・・ 地下施設へ。 そこには、隣人の他にトリッシャも!

さらに、隣人を尾行。 が、バレてしまう。

ゲームに参加している?

隣人の部屋で、コーラ500を飲む。 ARのアリスを見る。 そんなの、アリっす?

翌朝、サイモンはセンタク。 そこへ、トリッシャが。 (部屋から追い出したため)気まずい。

ミルクを大量に購入。 82ドル57セント。 (たっか!)

アパートの入り口で、ハリスとポランスキー捜査官からの事情聴取を受ける。 部屋に帰るとまた、箱。 アダムから電話。 ナイルが来る。

ʅ(´◔౪◔)ʃ

採血してもらい、研究所に持っていってもらう。 (心配ナイルってことか)

アレルギー?

そして・・・

ハワードからオモチャの虫をプレゼントされる。

ポランスキー捜査官とハリス捜査官が部屋へ来る。

うーん( ̄◇ ̄;)

ワン・ポイント・オー


一言で表現するなら
そうナノね!


ジャンル
不条理系SFサイコ・サスペンス。
 妄想が暴走する、というか暴走が妄想するというか。 現実世界と妄想世界との境界線がハッキリしなかったりする。 大部分はアパートの一室、時々コンビニという設定。 夜の設定のためか、画面は全体的に暗い。 映倫のR15は、どうなのかと思ってしまう。 残酷なシーンはごく一部にあったが、全体的には、それほど派手なことをやらかしたりはしない。 もしかして、R1.5の間違いなんじゃないか?(そんなレートないかもしれないが)。


出演者
同じ階の住人トリッシュ役で、デボラ・カーラ・アンガーが出演
。 名前のせいが、うっすら怒っているような気がする。 (・・・というコメントを以前にも書いた気がしなくもない)

ミステリアスなハワード役のランス・ヘンリクセンは、「ターミネーター」でハル・ブコヴィッチ捜査官役だった人だ。 若い時から印象が変わらない。


ストーリー
外出中のプログラマーのサイモンのところへ、空の箱が送られてくる。
 何者かが、サイモンのいない間に、部屋に侵入し箱を置いて帰っているようだ。 サイモンは、隣人や同じ階に住む人たちを疑い始める。 次第にパラノイアに。 そんな中、同じ階に住むトリッシュと知り合う。 サイモンは、妄想というか、暴走し始める。 そして・・・


見所
最後まで見ると、序盤からの不可解な部分が理解できる。


作品の方向性(5段階)および評価
不条理度5.0(間違いなく)、SF度2.0(う~ん、サイエンスでもフィクションでもないような気がする)、サスペンス度3.0(っま、まあそうかな)、っで、コードはどうなったの?度0.0(分らない)。 ということで、作品の評価は、見ているときは理解し難い部分も多いが、見終わってから考えると納得できる部分も多い作品。 ただし、ラストの評価は分かれそうだ。


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2015/03/20(金) 22:00:00|
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