監督・編集・音楽
デイヴィッド・ブルックス脚本 クリス・スパーリング
役名および出演者名
デビッド ブライアン・ジェラティ
エミリー
アリス・イヴコーレイ ジョシュ・ペック
ロバート ロバート・ハカラック(犬を散歩)
ルーク ダニエル・ホゲル
ジェリー ブライアン・クラーク
クリスチャン オマー・カーン
警官 アーロン・ヒューズ
警備員 アーネスト・グリフィス
ハロルド グレン・トンプソン
フード男 マイク・オブライエン
まずは、予告編から
あらすじ
照合? 製図! マーキングー
クリスマス。 デビッドは、オフィスビルにあるスタークウェザー・ファイナンシャルへ出勤する。 損失を出してしまったために、クライアントに謝罪の電話。 落ち込んでいるところへ、同僚で友人のコーレイが、同僚で綺麗どころのエミリーが退社するので誘うべきとけしかける。
(*´Д`*)
デビッドとコーリーはクリスマス・パーティーへ。 ピザの話で盛り上がっているが、デビッドは抜け出し、退屈そうにしているエミリーの所へ。 ぎこちない会話の後、エミリーは帰ってしまう。 タクシーを止めようとしているところへデビッドが来る。
デビッドがエミリーを送ることに。 そこへ、なぜかコーリーもついてくる。 (コーリーごりだぜってことか・・・)深夜に3人でドライブ。 コーリーが寄り道して食べ物を買おうと提案。 ペパロニがオススメのピザ店に寄る前に、ATMへ。 3人の前に、フードを被った怪しい男が・・・
フードの男が、犬を散歩していた男性(ロバート)を撲殺。 からの、ATMの近くへ。 3人は出られなくなってしまった。
デビッドの車から工具を取り出し、ATMのある建物を攻撃。
暖房が停止。 外はマイナス20度。コーリーのドケチ疑惑が浮上。
デビッドは金を渡して、逃げようとするが・・・
HELP
コーリーは、男が見えなくなった隙に逃げようとする。 (コリないやつだ)
警備員が来る。 が、セコムをしていなかったようだ。
男が入って来る!(((( ;゚д゚)))
そして・・・
豪快 Or 誤解?Lakewells
みずから、攻撃?
271
はぁ~? ʅ(´◔౪◔)ʃ
一言で表現するなら
A あかん
T 鉄パイプもって(厳密にいうと違う工具だけど)
M 戻ってきた
ジャンル
閉じ込められ系スリラー。 不条理な行動をするサイコパスが活躍する。 口座にお金が入っていても利息はつかないが、引き出す時に手数料が発生するような気分になる作品。 直接的な残酷描写はない。 もちろん、エロ・グロの類も皆無。 冷やかし半分に作ったのか(マイナス20度の世界だけに)・・・ということもなかったが、派手さはないかな。
出演者実質的には、デビッド(ブライアン・ジェラティ)、エミリー(
アリス・イヴ)、コーレイ(ジョシュ・ペック)の3人芝居だった。 なお、フード男(マイク・オブライエン)もからんでくるが、あまり目立っていなかった。
ストーリー
クリスマスパーティーの帰りに、3人の男女(デビッド、コーリー、エミリー)が、他の建物から離れているATMに立ち寄る。 コーリーが上手く払い出しを出来ないため、デビッドが助けるためにATMの建物へ。 1人車に残されていたエミリーも不安になって、ATMに入る。 そんな中、フードを被った不気味な男がATMの建物の前で見張っている。 犬の散歩のため、近くを通っていた男性(ロバート)を撲殺する。 それを目の当たりにした3人はパニック。 外に出られなくなってしまう。 フードの男は建物の裏にまわり、電気系統を破戒。
マイナス20度の中、3人はATMのある建物で孤立してしまう。 そして・・・見所真冬の設定なので、犯人の顔を隠すフードに必然性がある。
作品の方向性(5段階)および評価
密閉度1(ATMのある建物のドアは施錠されておらず、ユルユルだった)、スリラー度2(フードの男は不気味ではあるが・・・)、
コーリーは腹ペコだったが、フード(男)は要らなかった度42(結局、コーリーは現金な奴だったってことだな)。 ということで、
作品の評価は、設定にユルいところがあってツッコミどころもあるが、
冬の寒空の下でお金を引き出す時の恐怖感というか被害妄想ってコレに近いものがあるよねと思える作品。 ただし、結末というかオチに納得できるかは個人差が出るところ。
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- 2015/03/22(日) 22:00:00|
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