監督
リチャード・ラーフォースト役名および出演者名
セルゲイ ジョシュア・ザッセ
サシャ ルーク・ニューベリー
ノビコフ ロバート・グウィリム(軍曹)
ディミトリ アレクサンダー・マーキュリー(撮影)
イヴァン ホン・ピン・タン(撮影)
アレクセイ マーク・スティーヴンソン
ヴァシリ アンドレイ・ザヤッツ
エヴァ クリスティーナ・カタリーナ
フリッツ ヤン・デ・ルコビッチ
ハンス ズデネック・バリンカ
ヴィクター カレル・ローデン(フランケンシュタイン)
プロペラヘッズ トーマス・トーマス
レイザーティース バス・シュワルツ
まずは、予告編から
公式サイトありマンモスあらすじ
ディミトリが、カメラの前で自己紹介。 スターリンの指示によりノビコフ軍の記録映画を作ることになった。
世界大戦時、ナチスドイツと戦うロシア。 ディミトリが、行進する偵察隊を撮影する。 (さぁ~、つえぇ~だろって事の伏線?)無線でピンチのタイガーベア303に応援を要請される。 連絡のあった場所へ。 が、様子が変だ。
教会が破壊しつくされている。 裏にある墓が掘り起こされて、死体がなくなってしまっている。 教会内を探索していると、人体実験された人の生き残りを発見。 軍曹が尋問しようとすると、暴れてしまう。
軍曹は、チョー大変なことになる。ノビコフ軍曹の後、
セルゲイが指揮することに。 隊の古株であるヴァシリは反対するが、他の隊員はセルゲイを支持。 (セルゲイのパシリはイヤだってことか)
家畜小屋で生き残りの男を見つける。 セルゲイは尋問。 「博士による極秘計画」を聞きだそうとする。 が、ヴァシリは拷問で聞き出そうとする。 男の案内で、ロシア兵がいるという地下施設へ行くが・・・
武器人間が大量に出現。 交戦。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?負傷兵を治療しているところへ、武器人間が襲撃。_| ̄|○
ディマというより、デマ?犯人は、どいつ?
そして・・・
ラボへ。
ワイヤーを切るのは、わいやーっていう展開。
いわんこっちゃない・・・ってことだな。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
一言で表現するなら
あくまでも、連れて帰るという任務遂行を優先。
ジャンル
SF系ホラー。 時代設定は、世界大戦時だが、歴史的なことをあまり知らなくても問題なさそう。 1930年代~1940年代ということで、最先端の機器は登場しない。 その分、グチャグチャ系の荒っぽいことをやりたい放題、グロ放題っという感じだ。 ストーリーとしては、シンプルなのだが、行き先が分り難い・・・ってこともないか。 ほんの少しヒネリはある。 映倫のR15は、「まーそんなところだろう」と思う。
出演者
出演者というか、武器人間が主役ってことなのか? 明らかに武器としての機能は、求めていない無駄の多い造形。 とにかく、バリエーションが多かった。 製作費の大半をつぎ込んだんじゃないかっと思えるほど。
ストーリー
世界大戦時、ナチスドイツと戦っているロシアのノビコフ軍曹率いる隊は、東ドイツでナチスに捕らえられたロシア兵士から救援要請を受ける。 ディミトリは、ノビコフ隊の様子をドキュメンタリー映画用に撮影している。 隊は、目的地に向かう途中に、白骨化した死体や、掘り起こされた墓など奇妙な光景を目の当たりにする。 滞在している教会で、怪しい人物(?)を見つけ、尋問する。 が、
突然攻撃してくる。 そして・・・見所武器人間の造形。 独特だ。 ただし、機能的ではなさそう。
作品の方向性(5段階)および評価
SF度1(過去の話ということと、サイエンスというより、マッドサイエンスなので)、ホラー度2(武器人間を怖いと思えるかどうかで、評価が変わってくる)、
不死の機械人間(×)不思議な武器人間(○)度24(完全に滑稽な方に走ってない?)。 ということで、
作品の評価は、好みの別れるかもしれないが、
ここまで割り切っているのであれば、別の楽しみ方が出来そうな佳作。
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- 2015/03/23(月) 22:00:00|
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