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阿佐蔵の暇つぶし

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ゲットバック(Stolen)ニコラス・ケイジ主演、サイモン・ウェスト監督・・・・について

監督 サイモン・ウェスト
脚本 デビッド・グッゲンハイム

役名および出演者名

ウィル    ニコラス・ケイジ(モンゴメリー)
ヴィンセント ジョシュ・ルーカス
ライリー   マリン・アッカーマン(ジェファーズ)
ホイト    M・C・ゲイニー

アリソン   サミ・ゲイル(ローブ、ウィルの娘)
ティム    ダニー・ヒューストン(ハーランド、FBI捜査官)
フレッチャー マーク・バレー(ティムの相棒、FBI捜査官)
アーロン   ギャレット・ハインズ
ピート    タンク・シャーデー(警官)
マシューズ  マーカス・ライル・ブラウン
テスラー   マット・ノーラン
タイラー   デイヴ・デイヴィス
酔っ払い   ジョン・マッコーネル
ルフルール  ダン・ブレイヴァマン(タクシー会社経営者)
バートランド ジョン・アイズ(タクシードライバー)
ナポレオン  エドワード・J・クレア

まずは、予告編から



あらすじ

朝の4時。 ニュー・オリンズの繁華街で用を足している酔っ払いをつまみ出すFBI。 ウィル、ヴィンセント、ライリー、とホイトは、銀行強盗をしようとするが、ホイトが遅れる。 FBIが待機していたが・・・

ウィルとヴィンセントが言い争ったために、逃げ切れなくなる。 ウィルは、FBIに捕まってしまう。 しかし、盗んだはずの金がない。 (どこにいったかね?ってことか)

8年後。 ウィルは刑期を終え、出所。 (ウィルを逮捕した)FBI捜査官ティム・ハーランドが迎えに来る。 ウィル達が盗んだはずの金(1000万ドル)が行方不明のためだ。

ウィルは、娘アリソンの家へ。 カフェで会話をしようとするが、カウンセリングがあるとタクシーに乗って去ってしまう。
Medallion Cab Company

バーテンダーとなったライリーのところへ行く。 ヴィンセントから電話がかかってくる。 「(ヴィンセントの)取り分が欲しい」ということだ。 ヴィンセントはタクシー運転手としてアリソンを乗せている。 人質として隠れ家に連れて行く。

12時間以内に身代金を支払うよう要求してくる。 呼び鈴が8回鳴るまでに電話を取らないといけない。

タスカルーサ行きの電車に乗り・・・ (ムムム! 助かるさ?)

ウィルは、助けを求めてティム・ハーランドのところへ。 公式には、ヴィンセントは死んだことになっている。 そのため、ティムやフレッチャーが取り合ってくれない。

23 ST Claude Apt 9

ウィルは、ホイトにお礼参り。 
( ̄▽ ̄;)!!ガーン

そして・・・

5K20

ウィルは、金を用意するために・・・

今度は、変わる?

ゲットバック

一言で表現するなら
やっぱり、最後は金かい


ジャンル
クライムサスペンス系アクション。
 映倫のG指定は、う~ん、ありといえばありなのかな。 エロ、グロ、ナンセンスはなく、残酷なシーンも見当たらない。 地上波TVで放送してもおかしくないくらいの表現だ。 主人公が犯罪者なのだが、服役し、足を洗おうとしているところも評価されたのかもしれない。 っま、別に映倫でGになったからといって、内容にそれほど差が出るとは思わないが。


出演者
ウィル役のニコラス・ケイジと監督のサイモン・ウェストは、「コン・エアー」以来のタッグ
。 そう考えれば、どことなくストーリーが似ていなくもない。 「コン・エアー」では、家族思いの仮出所間近の服役囚で、脱走しようとする凶悪犯タイプの服役囚と戦う役。 今作では、刑務所を出たばかりで、更生しようとしている元銀行強盗。 しかし、元仕事仲間が悪行を働いているため、対決することに。


ストーリー
ニュー・オリンズで銀行強盗団(ウィル、ヴィンセント、ライリー、ホイト)は、銀行から1000万ドルを盗み出す。
 しかし、逃走用バンに乗り込む寸前でウィルとヴィンセントは、口論になる。 ヴィンセントは足を負傷し、ウィルは、FBIに逮捕されてしまった。 8年間服役した後に出所したウィルは、娘アリソンに会いに行く。 アリソンは、カウンセリングに行くといい、タクシーに乗って去る。 が、タクシーを運転していたのは、ウィルの元仲間ヴィンセントだった。 ヴィンセントは8年前のことを根に持っており、アリソンを人質に分け前を渡すよう要求。 しかし、ウィルは8年前に逃走する途中で1000万ドルを証拠隠滅のため処分していた。 そして・・・


見所
派手なアクション。 カーチェイスあり、大掛かりな逃走劇ありと、贅沢な感じだ。


製作費
3500万ドル(35億円前後)と、最近では予算が付いた方だ。


作品の方向性(5段階)および評価
クライムサスペンス度2(暗いシーンが結構あったが)、アクション度4(カーチェイスや火薬は増量中キャンペーンだった)、ヴィンセントの乗っているタクシーのナンバー!度896泥棒だけにパクローって伏線が安易過ぎない?)。 ということで、作品の評価は、どこかで見たことがあるような展開?って思えるところもあるが、最後まで退屈せずに見ることが出来る作品。。それにしても、粛々と捜査を進めるFBI捜査官ハーランドにも、があった。 FB“I”だけに。


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2015/03/26(木) 22:00:00|
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