監督 脚本
吉田浩太役名および出演者名
サクラ
木乃江祐希(歌手)
成瀬純
関寛之(テイベックスのスカウト)
矢口
安保優一のぶ子
渋川智代(キーボード担当、サクラとデュオを組む)
はな子
清野菜名(タレント、成瀬と付き合っている)
藤堂愛
及川莉乃(テイベックス社長、成瀬の上司)
宇崎 太田正一
刈谷 吉田憲明
清江 池田薫(はな子の母)
国弘 工藤啓太
流山 佐藤宜全
木村 鈴木一成(サクラと付き合っている)
まずは、予告編から
オフィシャルサイトあらすじ
「オチキ(堕ち期)・・・人間が生きている周期の中で、もっともついてない周期。」Chapter1
「オチキに入った人間は、何もかもうまくいかなくなる」
簡易式の妊娠検査器具で赤ライン。(う~ん)サクラは、路上でライブ。 (筆者の主観かもしれないが)ドイヒーな演奏だ。 単独ライブが決まったことを発表。 ファンからチョコをプレゼントされる。 (名前だけに、サクラが多いのかと思ったが、そうでもなかったようだ)
サクラは、付き合っている木村のアパートへ行き、料理。
妊娠していることを打ち明け、経済的援助を得ようとする。(上手く料理してやるぜってことか) 木村は、折半に持っていこうとする。 サクラが複数の男性と付き合っているためだ。
要するに、避妊がバッチリだったので、
否認ってことだな。(≧ヘ≦) ムゥ
ハメて、ハメられて!(  ̄っ ̄)ムゥサクラの言動で、木村が錯乱状態に・・・
仕方なく、サクラは帰ることに・・・
家で、ブログを更新。 宇崎からのメールを受ける。 現在のデュオということではなく、一人でシンガーソングライターとしてやっていくのはどうか?という方向性についての話し合いをするために、13時にカフェで待ち合わせることについて書かれている。
サクラは、宇崎に妊娠していることを知らせる。カフェで、サクラとのぶ子と宇崎で打ち合わせ。 いろいろあって、宇崎はウワの空。 宇崎は、
否認しにくい状況。 50万円で解決?
サクラは、曲作りに一切関与していない。 しかし、デュオのパートナーであるのぶ子を上手く丸め込み、共同で作曲していることにする。
サクラは、オカトミクリニックの前で・・・
Chapter2
「オチキに入るタイミングは様々だが、それは概して絶頂の時に突然やってくるものである」デビュー前のはな子は、スカウトをやっている成瀬に妊娠したことを伝える。 うろたえる成瀬。
会社で、成瀬が社長の藤堂愛に叱責されているところへ、はな子が来る。 修羅場に・・・ どうにかナルゼってことか?
_| ̄|○
ʅ(´◔౪◔)ʃ
(´Д`)y-~~
成瀬は、はな子と母の所へ。 弁護士が同席している。( ̄◇ ̄;)
Chapter3
「堕ちつつある人間は、それがオチキであると分からず、ひたすらもがくのみである」
サクラの単独ライブ当日。 サクラはパソコンでブログの更新をしていると、妊娠していることが、ブログのコメント欄で話題になっているのを見つける。(´<_` ;)
(´Д`)y-~~
サクラは、コメント欄に書き込みをした犯人を突き止めようとするが・・・
そして・・・
単独コンサートを開催。
サクラ → 彼岸花ってことか(僻んでるって意味で)
Chapter4
「人がオチキから抜け出す唯一の方法は、とことん堕ちきるのみである」
なんとか
なるせ!
↓
どうにか
なるせChapter5
数年後。
ウン命の出会い?

一言で表現するなら
勝ち負けはつかないで、
ドローだったってこと?
ジャンル
シニカル系コメディ。 派手なドンパチや、バイオレンスシーンはない。 が、
派手に下ネタをやらかしている。 リアルに腰を振ってしまうと、ウンが堕ちちゃいますぜ。
出演者
成瀬純役の関寛之さんの髪型は、ど~~~見てもズラっぽかった。 それを“あらすじ”で散々つっこんでやろうとしたら、違う意味でツッコミ始めやがった。( ̄◇ ̄;) あんまりにも、ダイレクトな表現はイカンだろという別のツッコミが必要だった。 くやしいので、禿同ボタンを設置してやろうかと思ったが、筆者にはそれを実現するほどのプログラミングのスキルがあるわけでもないし。
ストーリー
路上ライブをするデュオのボーカル担当のサクラは、単独ライブを告知。 帰りに、付き合っている男性ファン(木村)のアパートへ行く。 そこで、妊娠したことを告げる。 が、木村は経済的援助をしない方針だと言い出す。 サクラが、複数の男性と付き合っているためだ。 サクラは、宇崎にも同様に告白する。
芸能事務所テイベックスのスカウト兼マネージャーの成瀬は、担当するデビュー前のタレント・はな子と関係をもってしまう。 はな子は、妊娠したことを成瀬に告げる。 成瀬の対応がまずかったために、事態は悪い方向へ。
サクラと成瀬の状況は泥沼化し、
抜き差しならない状況へ。
見所最後まで見ると、それまでバラバラに思えたものが・・・
作品の方向性(5段階)および評価
シニカル度2(尻軽度なら納得の5だけど)、コメディ度3(でも、下ネタに頼っちゃうと欽ちゃんに嫌われちゃうぞ)、とりあえず、産婦人科の
和田アキ子さんのポスターを見て安心してしまった度
78364(カミガカリだったってことで)。 ということで、
作品の評価は作品自体も負のスパイラルに陥っているといえなくもないかもしれないが
うぅぅ~~~ん、こんなオチもありなのかなぁ~、いやナイ、っま、いっかと思える作品。
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- 2015/04/02(木) 22:00:00|
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