監督
デニス・イリアディス オリジナル脚本
ウェス・クレイヴン役名および出演者名
クルーグ
ギャレット・ディラハントフランシス
アーロン・ポール(クルーグの弟)
セイディー リキ・リンドホーム(クルーグの恋人)
ジャスティン スペンサー・トリート・クラーク(コンビニ客、クルーグの息子)
エマ
モニカ・ポッター(コリンウッド、メアリーの母)
ジョン
トニー・ゴールドウィン(コリンウッド、メアリーの父、外科医)
メアリー
サラ・パクストン(コリンウッド、娘)
ペイジ マーサ・マックアイサック(メアリーの友人、コンビニで働く)
モートン マイケル・ボーウェン(クルーグを移送していた警官)
ジャイルズ ジョシュア・コックス(クルーグを移送していた警官)
まずは、予告編から
あらすじ
気になる木。
警官たち(モートン、ジャイルズ)は、受刑者クルーグを刑務所に移送するため、山道をドライブ。 踏み切り前で停まっている時に、ドーーーンっと。
クルーグの弟フランシスとクルーグの恋人セイディーが、クルーグを脱走させるために仕組んだことだった。
(≧ヘ≦) ムゥ
コリンウッド一家(エマ、ジョン、メアリー)は、休暇を別荘で過ごすために、別荘に向けてドライブ。 ジョンは、後部座席で熟睡。
“Road Ends In The Lake”という看板を通り過ぎて、別荘に到着。
メアリーは、ゲストハウスで寝泊りすることを希望。 エマの兄ダンからシャンペインの贈り物。 でも、安物。
ベン
メアリーは、湖畔にある小屋へ行き・・・湖にダイブ。 だいぶいいタイムですわってことだな。
ジョンは、
電子レンジを修理する。
メアリーは、車を借りて近くの町に住むペイジの所へ向かう。ペイジの働くコンビニで、雑談。 (未成年に見える)ジャスティンが、タバコを買おうとするが、身分証明書を持っていない。 モーテルにアイテムを持ーってるから、それと交換で・・・という条件で妥協。 (嫌な予感しかしないぞ)
3人(ペイジ、ジャスティン、メアリー)で、ジャスティンのモーテルへ。 草不可避な展開だが、メアリーは64(葉っぱだけに)・・・出来なかった。 電話で、外泊することをエマに伝える。
3人ではしゃいでいるところへ、クルーグ、セイディー、フランシスの地獄の3人組が帰ってくる。 ジャスティンは、クルーグの息子だった。 気まずい雰囲気。 クルーグたちの正体がバレてしまったために、メアリーたちは軟禁されることに。
ひと悶着あって、事故ってしまう。 サスペンスな展開。メアリーは、逃げようとするが・・・
ケガをしたフランシスの治療をしてもらうために、クルーグたちが、コリンウッド家の別荘に来るーぐ。 治療中に落雷のために停電。 ジョンが自家発電に切り替えに行くと・・・
そして・・・
タクシーに連絡がつかないため、クルーグたちが一泊していくことになる。
ジャスティンは、メアリーがコリンウッド家の娘だと気付いてしまう。 (ジャスト・イン・タイムってことだな)
なんと、瀕死のメアリーが帰ってきた。クルーグたちが、仕業だと知る。
からの・・・
復讐を開始。 みずから手を下しちゃう。
急展開 ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
フラン死す
ジャスト・イン・タイム。 が、たまらない展開へ・・・ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
o(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;
(゜o゜(☆○=(-_- )ゲシッ
( #゚д゚)=○)゚Д)^^^^^^゚

一言で表現するなら
(死兆の)
専決の美学? (う~ん、捻り過ぎて訳が分らなくなってきてる気がする)
ジャンル
クライム・サスペンス。 1972年に公開された
ウェス・クレイヴンが、監督した作品のリメイク。 近作のほうが予算がついたためか、収録時間が長くなっている。 犯罪者クルーグたちが、メアリーとペイジにかなり酷いことをする。 その辺りの描写を含んでいることに関しては、賛否があるかもしれない。
出演者
メアリー役の
サラ・パクストンは、若い。 20歳前後のはずだが、17歳のメアリーでも問題ないくらい。 しかし、わずか2年後に公開された
「トランス・ワールド」(原題Enter Nowhere)では、結構やさぐれている。 しかも、ケツアゴにシャドー塗りこんでいるんじゃないかと思わせるようなケバケバメイク。 (あくまでも、メイクや役作りの一環なので、けっっして悪い意味じゃないぞ)
ストーリー
移送中の受刑者クルーグは、恋人セイディーと弟フランシスの助けを借り、警官を殺して逃げてしまう。コリンウッド一家(エマ、ジョン、メアリー)は、ヴァカンスで湖畔にある別荘を訪れる。 (ティーンエイジャーの)娘のメアリーは、一家の車を借りて近くに住む友人ペイジの所へ行く。 ペイジが店で働いている時に知り合ったジャスティンが、ブツを持っているということで、3人(メアリー、ペイジ、ジャスティン)でジャスティンの滞在するモーテルへ行く。 3人が、はしゃいでいると、帰ってくるはずのなかったクルーグたちが帰ってきた。 正体がバレてしまっていることを確信したクルーグたちは、メアリーとペイジを軟禁することに。 逃げようとしたメアリーとペイジは・・・
見所父(ジョン)の活躍。 でも、リアルさを追求したせいか、決して戦闘力が高いわけではない。
作品の方向性(5段階)および評価
クライム・サスペンス度3(そういったシーン自体はあまり多くなかったかも)、ホラー度1(・・・じゃない気がする)、
壁に耳あり、障子にメアリー度33(どこから情報が洩れるか分らないってことだ)。 ということで、
作品の評価は復讐というわりに父親(ジョン)の戦闘力が低いのが気になるが
後半のスリリングな展開が印象的な作品。
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- 2015/04/04(土) 22:00:00|
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